暴走した終風は霊夢達を睨んだ…霊夢達はバラバラになって確実に倒そうと言う計画だったが、終風は前にあった燃えた建物を全て破壊して追ったのである。まず最初の標的にされたのは幽々子…終風は一瞬で前へと移動して終雷刀を振り下ろした。幽々子は持っていた扇子で何とかガードするが吹っ飛ばされて壁にぶつかってしまい、紫が駆け付けた…
紫「幽々子!!」
幽々子「うっうう…私なら大丈夫だよ…でも彼は今1人で対抗するのはほぼ無理よ…」
紫「大丈夫なのね…良かったけど…」
紫は隙間を開け霊夢を連れてきた…終風は幽々子達を見失ったが見つける為に走っていた。
霊夢「幽々子、どうしたの?」
幽々子「彼の攻撃を防御したら…」
紫「幽々子によれば彼は1人では対抗なんて無理だわ…」
幽々子「それより…時間の問題よ…彼は私達を探してるわ…」
霊夢「そうだ…」
霊夢は紫達に作戦を話した。紫達は頷いて建物の影に隠れて終風が来るのもを待った。するととてつもない妖力と殺気共に走ってきた…霊夢は終風を影縫いして動けなくしたところ紫と幽々子で弾幕を貼った。煙が辺りに立ち込めるが…霊夢は終風が止めれたかを確認しようとしたらそこには誰も居なかった。
紫「霊夢…離れて!!」
霊夢「!?」
紫は隙間を開けて霊夢をこっちに移動させようとしたが既に遅かった。終風は霊夢の背後にいたのだった…終風は攻撃を仕掛けたが霊夢は何とか無理な大勢だがガードしたが、幽々子と同様に吹っ飛ばされてしまった…そして建物に直撃した…霊夢は少し動く事が出来なくなっていた…終風は追撃をしようとした。紫と幽々子は攻撃を仕掛けて終風の注意を分散させたが終風はすべての攻撃をまともに受けてしまったが、ほとんどダメージは無かった…
紫「あの攻撃を受けてもダメージが無いなんて…」
終風は幽々子に攻撃をした…今回は回避出来たが、追撃をまともに受けてしまう。そして、霊夢の近くに吹っ飛ばされてしまう。紫は幽々子の事を考えてしまいその一瞬を狙われ…
終風「スキガあり過ぎる…弱い…俺を止めれるなら…止めてみろ…」
その言葉には少し狂気が感じられた。紫は力を振り絞り霊夢の方を見た…霊夢は息があったが動きはしなかった。終風は終雷刀を鞘に閉まった。
紫「れ、霊夢…ハァハァ…」
終風は霊夢の前に瞬間移動した…そして1度鞘に閉まっていた刀をまた取り出して、霊夢のトドメを刺そうとした時だった…霊夢のの後ろに子供がいたのであった。終風が今攻撃をするとその子さえも殺してしまう…終風は苦しんでいた…黒いオーラがかなり薄まっていた…霊夢は力を振り絞り言った…
霊夢「あなたは…ハァハァ…これでいいの?…ハァハァ…あなたは村長に護衛を…ハァハァ…頼まれたのでしょ…ハァハァ…村の子供を殺しても良いの…」
終風「うわぁぁぁぁ…」
終風は右目を抑え…瞬間移動して消えてしまった。霊夢らは何とか立ち上がり子供をなんとかの力で村長達のところた避難させた。紫は頑張って元の時間に戻る隙間を開けて博麗神社に帰った…その頃、村長は終風の所に行っていた…村長の手には村の伝説の刀…そう…終風が今使っている『終ワリナキ剣』を持っていた…
村長「今回はありがとうございました…」
終風「……」
村長「少女については…何も言いません…」
終風「そうか…」
村長「我ら村の伝説の刀をあなたに差し上げます…多分彼女はこの刀に宿っているでしょう…我らでは扱えないので…」
終風「そうか…それなら貰っておくよ…」
何か元気の無かった様子だがその刀を貰い、触った瞬間だった。剣たちが勝手に動き終風の背中で円を描いた…
村長「あなたは認められたのですね…良かったです。これからご元気で…」
終風「こちらこそ…」
村長はみんなが居る場所へと帰って行って…終風も自分の家に帰った。その頃今の時間に戻った紫達は…
霊夢「ごめんね…私が…過去なんか行きたいなんて言ったから…」
紫「良いのよ…まぁここは触れたくない過去…なのね…」
幽々子「彼は多分だけど鬼神じゃ無いかな?」
霊夢「エッ?」
幽々子「私の直感だから…なんとも言えない…」
紫「それは当たってるかもね…」
霊夢「どうして…」
紫「それは…」
その頃…紅魔館の周りには見覚えのある黒い軍隊が囲んでいた…
今回はここまで…どうして紫は終風の正体が鬼ではなく鬼神だと分かったのか…そして紅魔館に迫る黒い軍隊とは…