暗殺と過去、そしてナイトメア   作:スペリオン

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霊夢達は終風の過去で暴走してしまった終風を止めるために戦ったが…あまり効果的な攻撃を仕掛けることができなかった。霊夢がトドメを刺されそうになった時…偶然子供が後ろにいて、助かったのである…終風は家に戻ってる途中に村長に伝説の刀『終ワリナキ剣』を貰う…そしてステージは今へと移り、終風の正体が鬼ではなく鬼神だと分かった紫の意見を…言う…


第9章

紫はどう言えば良いのか迷っていた。それを見ていた霊夢は幽々子と紫にお茶の準備をして渡したのである…すると紫の意見が整理できたらしく…紫が霊夢と幽々子を集めた…

 

紫「私が何故、終風が鬼ではなく鬼神かと言うと…簡単わよ。まず一つ目は、あのとてつもない妖力…本来の人間じゃ出せないし…例えあれが無くなっても存在していけるというのが…」

霊夢「鬼なら妖力が無くなってしまえば…」

紫「それよりも…二つ目は普通の人間なら確実に酔う量のお酒を飲んだのに酔っていないこと…」

幽々子「それはそうわね…」

紫「それと三つ目に人間じゃ出来ない事を出来てしまうこと…」

霊夢「それは…彼の能力じゃ…」

幽々子「私から1ついい?」

紫「どうしたの?」

幽々子「もしも終風が鬼神だとしたら何故ツノがないの?鬼系統ならツノは小さくともあるはずでは?」

霊夢「そういえばそうよね」

紫「それも…私引っかかってるよの…」

霊夢「何かあの時ではなく、別の過去に関係してるかも…」

 

霊夢達は悩んでいたが…紅魔館方面で何かあの時の軍隊と似た嫌な気配を感じていた…その頃紅魔館では…黒い軍隊が囲んでいた。大将は2人だった…そして、攻撃を開始していた…咲夜は敵の気配を感じいた。大将1の能力『気配を消す程度の能力』によるものだった。咲夜は善戦するものの倒されてしまった。レミリアたちも応戦するものの…雑魚の量が多すぎて圧倒されしまった……捕まってしまいすぐに能力を封じる鎖に付けられてしまった。霊夢達は何か本当に嫌な気配がしたから、紅魔館へと向かった。その時終風が紅魔館に着いて、あっという間に雑魚を全て撃沈させていた…

 

大将1「あなたが先代の大将を殺したのか…」

終風「そうだ…」

大将2「我らは先代の大将の様には負けない…お前を始末して…この世界を支配する…」

終風「させない…」

大将1「笑わせるな…」

終風「過去を繰り返さない…」

 

その言葉には殺気が存在していた。大将1は自分の刃をレミリアの方に向けた…終風の目の色は黒化がっていた。終風には過去の様子が見えていた…しかし、彼は過去のあの事を繰り返さない…つまり断ち切る為に戦うのと覚悟した。そして、大将共と終風は刃を交えた…終風はレミリアとフランがに全く被害が無いように真剣だった…過去の過ちを繰り返さない為にも…前回とは…終風は違っていた。伝説の刀『終ワリナキ剣』があるからだ!!終風は奴らを圧倒していた。しかし、大将2は劣勢に立たされていたから…大将1に気配を消してもらい人質にされていたフランの首を掴んだ…終風は…過去を思い出してた…目は黒ずんでいた。しかし距離にも、攻撃を仕掛けたもしてもフランにも影響があってしまう…

 

終風「やめろ…」

大将2「人質を取るとは先代の大将と一緒だが…こうするしか…」

大将1「やってしまえ」

大将2「あぁ、そうだな…」

 

大将2は無残にもフランの背中を切った…フランは能力を封じられ回復機能が動かない。フランの体に激痛が走った…

 

フラン「痛い…」

 

終風はそれを見ていた…大将1に対する攻撃は何もなくなっていた…終風は床に膝を着いた…

 

大将1「良い見物ものだ」

 

大将1は嘲笑っていた…すると終風がたった。とてつもない殺気と共に…終風は顔を上げた。その目は黒ずんでいた…そうあの時と一緒だった…その時丁度霊夢達が着いた。しかし、その時は終風は叫んで床から黒いオーラが出ていた…




今回はここまで…過去と同じ状態になってしまった。終風はまたあの時と同じように暴走してしまうのか!?そして、フランは無事だったのか?
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