投稿が遅くて本当にすいません!
なんとか早くやろうとは思うのですが...
とにかく頑張りますよ!
真莉達は家に着く
アカネと夏世は自分の部屋に一直線に戻っていく
帰り道に話し合い明日の護衛の事で最善かつ、確実に任務を遂行する為武器の手入れや色々な準備をする為部屋に篭る事にしたのだ
真莉は自分の部屋に戻る訳ではなく、夕ご飯の支度を始める
夕ご飯を作っているとインターフォンが鳴る
真莉「あ?誰だ?アカネ〜!わりぃ!出てくれ〜!」
真莉が大声で呼ぶとアカネは部屋を飛び出し分かった〜と言いながら玄関に向かう
玄関の方で騒がしい騒音が聞こえる、真莉は首をかしげる
真莉「...誰だ?アカネ〜!誰だった〜?」
ドタバタと誰かが近づいてくるのが分かる
すると腰のあたりに小さな衝撃が入る
ウッと真莉は呻き声を上げ首だけ後ろに振り返ると意外な人物がそこにいた
真莉「...なんでここに《小比奈》がいるんだよ」
真莉の腰に抱きついてきたのは蛭子小比奈だった
小比奈「私がここにいるのはダメ?」
真莉「ダメではないが...アカネはどうした?」
小比奈「アカネなら玄関で固まってる、だからここに来た」
どうやら訪問者を迎えに行ったアカネは予想外の人物がいた為固まっているようだった
真莉「...影胤からか?」
小比奈「うん、パパのデンゴン?だよ」
真莉「一様聞こうかな、なんて?」
小比奈「えっとね、『いつまでも隠しておく事は出来ないよ、不安はあれど何よりも仲間を信じる事だ』...だって」
真莉「...どこまで知ってるんだよあの仮面は...まぁ肝に銘じておくさ...小比奈は夜ご飯食べてくか?」
小比奈「良いの?」
真莉「あぁ、別に1人増えたところで何ともない」
小比奈「じゃあ食べる」
真莉「オーケーだ、そんじゃ座って待って...「ピンポーン」」
またしてもインターフォンが鳴る、真莉は小比奈を見るが小比奈は首を振る
小比奈は関係無いようだった
となると誰だか分からない
真莉は火を止め小比奈に近くに置いておいたお菓子を渡し玄関に向かう
玄関先に固まっていたアカネの頭をひと撫でし覚醒させる
真莉はそのまま玄関を開ける
ガチャ
真莉「ほい、どちら様で?」
するとドサリと中に倒れこんでくる三つの影が現れる
真莉は倒れこんでくる瞬間に横によけ追突を避ける
倒れ込んできたのは天童民間警備会社の3人、社長の天童木更、プロモーターの里見蓮太郎、そして里見蓮太郎のイニシエーターの藍原延珠だった
真莉「...何しに来たお前ら」
真莉の問いに答えたのは蓮太郎だった
蓮太郎「悪い...真莉...これでなんか作って...くれ...」
続けて木更も答える
木更「お願い...もう、お腹、減った...」
真莉「はぁぁぁ」
真莉は盛大に溜息を吐き二階の自身の部屋にいる夏世を呼んだ
真莉「夏〜世〜!」
二階から扉が閉まる音がし夏世が降りてくる
夏世「どうしましたか?...何でここに里見さん達が?」
真莉「とりあえず2人で協力して中にぶち込んどいてくれるか?玄関先だと迷惑だ」
夏世「分かりました」
アカネ「うん!...そうだ!何であの子ここにいるの!?仮面の人...影胤さん?って人はいなかったのに?」
真莉はやべ、と言った表情を見せる
アカネの言葉に倒れていた3人は即座に起きリビングに一気に走った
蓮太郎「!?おまえ!」
蓮太郎は椅子に座っていた小比奈を見るとすぐにXD拳銃を引き抜き小比奈に向けるが小比奈はお菓子を食べていて眼中に無い
すると延珠も来て大声で驚きの声を上げた
延珠「んな!?何でこやつがここにおるのだ!?」
延珠は今にも飛びかかりそうだったが頭に拳骨を受けその場にうずくまる
蓮太郎はそれを見て驚くが直後自分にも拳骨が飛んできて避けれずに当たる
ゴン!
蓮太郎「いってぇ!?なにすんだ!?真莉!?」
真莉「ここ、俺の家、争い、禁止」
拳骨を放ったのはこの家の主人の真莉だった
真莉はカタコトに喋るがその目は細められ少し怒っているようだった
延珠「なにをするのだ!真莉!こいつは、小比奈は東京エリアを破滅させようとしたのだぞ!?」
真莉「今は俺の客だ、この子をどうするかも俺が決める...お前らも飯食うんだろ?だったらそこに座ってるかなんかして待ってろ、3人も増えたから色々練らなきゃならん」
真莉は台所に戻る
蓮太郎達は小比奈から視線を変えずにずっと動きを見ていた
数分後突如小比奈が立ち上がる、蓮太郎達はいつ来ても良いように構えたが小比奈は蓮太郎達の方ではなく真莉の方に行く
蓮太郎は真莉が危ないと思ったのか台所の方に行く
真莉「ん〜?どした?」
小比奈「水欲しい」
小比奈のまさかの言葉に蓮太郎はずっこける
お菓子を食べてて喉が渇いただけだったようだ
真莉「分かった、ちょっと待ってろ」
真莉は冷蔵庫を開け中からオレンジジュースを取り出す、コップを6個だしそれぞれに注ぐ
お盆に乗せテーブルに持ってくように指示する
そこで小比奈と蓮太郎は目を合わせた
しばし見つめ合ったのち真莉に向かって小比奈はこう言った
小比奈「...いつからいたの?」
どうやら認識すらされていなかったようだった
騒がしい夕飯が終わり小比奈は
小比奈「帰る」
と言いいつの間にか帰っていった
蓮太郎は最後まで小比奈をIISOに引き渡すと言っていたが真莉はのらりくらりとちゃんとした返事をしなかったため渋々引き下がった
蓮太郎達も帰り元の静けさを取り戻した古畑家はリビングで最終確認をしていた
主に作戦を考えるのはこの家で1番頭が良い夏世が率先して考え真莉とアカネがおおよその作戦が出た後に疑問と質問を投げかけていた
それを続けていると時刻はいつの間にか22時を超えていた
アカネは眠いのか船を漕いでいた
真莉「ん、もうこんな時間か...あとはなるようになるか、今日はここまでにしておくか」
夏世「分かりました、ではアカネさんは私が連れて行きますね」
真莉「あぁ、頼む、お休み、夏世」
夏世「はい、お休みなさい」
夏世は挨拶を済ませ完全に眠ってしまったアカネを抱き上げ階段を上がっていった
すると真莉の携帯から着信が入る
見ると登録していない(と言うか登録しているのが少ない)電話番号からの着信だった
真莉はしばし考えた末電話に出る
真莉「もしもし?」
影胤「私だ」
真莉「誰だか知らねぇから切るぞ」
影胤「ひひひ、つれないね、もう少し乗ってくれても良いんでは無いかな?」
真莉「(はぁ)...何の用だ影胤」
電話の相手は東京エリアを破滅に陥れようとしていた人物で何かと気に入られてしまっている蛭子影胤だった
影胤「礼を言っておこうと思ってね、小比奈にご飯を食べさせてくれたそうじゃ無いか、助かったよ」
真莉「子供は良く食べて良く寝るのが1番なんでな、別にそれがどんな事をしでかしたやつだとしても俺には関係ねぇしな」
影胤「君は随分と難儀な正確なようだね」
真莉「それが俺だ、面倒ごとが嫌いなのに自分から面倒に首を突っ込んじまう...やってられっか」
影胤「自分でわかっているのならば何故だい?」
真莉「...それは今回の件か?お前は何を知っている?」
影胤「私は知らない、大阪エリアの代表が来ることしかね、その後のことは私が知ったことでは無いよ」
真莉「...そ、あぁ、そうだ、伝言の件だが」
影胤「小比奈はちゃんと言えたかい?」
真莉「自分の娘だろ、信じてやれよ...まぁ結論から言えばお前には関係無い、俺は自分自身しか信じない...それが答えだ」
影胤「...本当にそれで良いのかい?」
真莉「俺はもう信じるのはやめてるんでな、あの時からずっとな」
影胤「あの時?」
真莉「...いや、何でもねぇよ、それだけか?だったら切るぞ、お前と違って明日は失敗出来ない仕事なんでな」
影胤「そうか...生きていたら君の料理を食べてみたいねぇ、小比奈が大絶賛していたから気になるんだよ」
真莉「勝手に殺すな、ま、来る時は小比奈を連れて来い、お前1人に食わす気はねぇよ」
影胤「なるほど...君は世に言う露理魂(ろりこん)という奴なのかな?」
真莉「...ちげぇよ...そんじゃ切るぜ、もう寝る」
影胤「違うのか...まぁ私は君を高く買っている、だから死ぬなよ」
真莉「...殺せるなら殺してみて欲しいがな...(ぼそ)まぁ、肝に銘じておく」
影胤「そうか、それでは」
プツっと通話が切れる、真莉は溜め息を吐き玄関に行き靴を履き外に出た
しばらく歩くと公園に着いた、真莉は公園の中央に行き真莉は空を見上げ盛大に息を吐き《ずっとついて来ていた》人物に話しかける
真莉「イヤな夜だな...どうも血生臭い臭いがする、あのままいたらアカネが起きるんだよ...あいつは俺と同じで起こされるとスッゲェ機嫌悪くなるから臭いを落としてから来いよ...ってか何なの《お前ら》来るなら全員で来いよ、もうあと2人程いるだろ、ここにはいなさそうだが...ッツ!?」
真莉がそこまで言った瞬間に左肩に激痛が走る
真莉「(狙撃...か、何処だ...)」
何処からか銃撃された真莉は落ち着いて辺りを見渡す
意識を他に向けたからか真莉の後をつけてきた一人の人物は懐からククリナイフを取り出し距離を詰める
ナイフを振りかざし真莉に斬りつけようとするが真莉はそれに合わせ蹴りを放ちナイフを弾き放った蹴りの流れで軸足を回転させ回し蹴りを放ちローブの人物を蹴り飛ばす
真莉「(っ...浅いか、随分と動ける奴だな...こないだの奴か?いや、初めてやりあう奴か...さて、どうすっか)」
真莉はローブの人物を見るが未だに動く気配が無い
真莉「さて、こんなもんで終わりじゃねぇだろ、さっさと立て、ここ最近テメェらが何を考えて俺に付きまとってるかは知らねぇし知る気もねぇ、だがウザい、とにかくウゼェ、テメェらみてぇなのが一番嫌いなんだよな...これ以上何かしらするってんだったら...殺すぞ」
真莉の目が紅蓮に染まる
何処かからか風切り音が聞こえ真莉はその場から離れる
先ほどまでいた場所に銃弾が炸裂する
真莉「銃を変えたか...この音はショットガン...か(音の方角がバラけてるのは何故だ?後ろからも聞こえるが着弾点には片方の音の銃弾のみだし...どういう事だ?)」
真莉が思考していると倒れていたローブの人物が起き上がる
ローブはボロボロになり所々破れていた
ローブの人物はそのローブがもう必要無いのかローブを外し放り投げる
現れたのは恐らく年齢は真莉と同じか少し下ぐらいの男で髪は真莉と同じ紅蓮の赤、瞳は暗くて見えず身長は恐らく170を超えているだろうか、そんな人物が弾かれたククリナイフを拾い真莉に向かって睨んでいた
真莉「以外と若いな...ローブを脱いだって事は別に見られても構わないって事か、さて初めましてか?いや、お前は俺を知ってんだよな、とりあえず聞いておこうかな...俺に何の用だ?」
???「.....」
真莉「答えず...か、あぁめんどくせぇな」
元ローブの人物は真莉に向かって一気に距離を詰める
片手にククリナイフを、もう片方の手には小型の拳銃を持って迫る
真莉「ぬるい、あと遅い」
???「っ!?」
真莉は相手が拳銃で照準を合わせる瞬間に既に懐に迫り右腕を振り抜く
振り抜いた右腕は相手の鳩尾にクリーンヒットする
真莉「手応えあり...ッおっと」
真莉の元に銃弾の雨が降り注ぐ
真莉は走り全てかわす
真莉「流石にめんどくせぇな...弾切れになりゃいいが...お、丁度いい」
真莉は銃弾を避けながら隠れ場所を見つけそこに隠れる
しかし隠れた矢先に真莉の目の前に新たなローブを着た人物が現れる
真莉「...三人目か、かったりぃな」
真莉は面倒くさそうに頭を掻く
新たな来訪者は先ほどよりもいくらか華奢に見えた
???「相変わらずなんだね」
真莉「ッ!?」
ローブの人物は真莉に話しかける
声からして女性、それも若いようだ
真莉はその声を聞き驚愕の表情を見せる
???「やっぱりカノくんじゃ役不足だったかなぁ〜、まさか一発で終わっちゃうとは思わなかったよ〜」
ローブの人物はケラケラと笑う
???「あはは!そう!あなたのその顔が見たかったの!」
真莉「...」
ローブの人物はローブを思いっきり投げすてる
そこから出てきたのは紅蓮の長い髪を横に一つにまとめている小柄な少女がそこにはいた
真莉は驚愕でその場を動けない
真莉「ッ!?」
ドス!
真莉の胸にナイフが深々と刺さっていた
首だけ後ろに向けると先ほど倒したはずの男が憎しみの籠った目を向けナイフを刺していた
少女は更に大きく笑う
???「あっははは!やっと、一緒になれるね!ね?《兄さん》?」
真莉は目の前が真っ暗になっていった
多分次辺りから真面目に原作に行くと思います
あと自分は小比奈ちゃんが大好きです!
あの子可愛く無いっすか?ぶった切られそうだけど...
次は早く上げれるように頑張ります!
感想や誤字、脱字など常にお待ちしておりますよ!