死んだら明日は来るのか?   作:ピかるの低利

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遅くなりました。

理由?そんなのねーから!

すいません執筆サボってました

m(__)m


スニーキングミッション

「この辺にいるはずだが」

路地裏で何かを探すように辺りを見渡している男が一人彼は辺りを調べるがどうやら目的の存在がいなく首を左右にゆっくりと振るう

 

……ここに近づいてから気配も消えた追うのはいささか無理があるな

 

かなりくまなく探してはいるものの一向に姿を表さない敵に首をかしげる

 

 

「気のせい?……だがあの寒気は」

 

……確かにあれは獣のものだ少し違和感があったが

 

疑問に思いながらも周囲を警戒しながら辺りを探していく。

 

ふいに何かに見られているような感覚がして警戒を強め五感を研ぎ澄ます

 

……誰かが僕を見ている…足音が近い、足の数は8?場所はあの道の曲がり角か。

 

わざと気付かない振りをして道の曲がり角までゆっくりと歩く

そして

 

……いない?

 

曲がり角を曲がった其所には獣もそれどころか人もいない。

 

だが頭の奥まで強く危険信号が自分の頭の中でなっていて其所には居ると確かに訴えていた。

 

不意に足元に違和感を感じてそちらに目を向ける

 

「なっ!?」

 

見て解ることはただ1つ自分の足が何か糸のようなものに多重に絡まれて身動きがとれないと言うこと

 

……しまった罠か

 

次の瞬間、首に添えられる白銀に輝く何十にも重ねられた糸それが彼の首もとに少しずつ食い込んでいく

 

 

……足元が邪魔で抵抗もできない

 

 

薄まり行く意識の中不意にからだが自由になり抵抗を始める

 

足元を瞬時に動けるように戻し身体中に巻き付いていたいとをすべて切り落とし自分の背後にいるであろう敵の後ろに回り込む為に加速を使用

 

瞬時に辺りが透明になっていきすべてが止まっていく中相手の後ろに回り込み首もとに刃物を添え加速を停止させ敵を見る

 

「獣?」

 

するとそれは獣のではなく下半身が蜘蛛のうら若き女性だったことに体が固まってしまう

 

 

「人違いだったらこの刃物を退けてくれないかい?」

 

 

状況整理のために動かないでいると不意にそんな声を彼女から発せられて「ああ、すまない」と言って首から刃物を退かす

 

 

「私もごめんね何日も前から何かに命を狙われていてね…敵だと思ったら案の定人違いだったよ。」

 

そう言いながら両手を軽くあげておちゃらけた雰囲気を醸し出す下半身の蜘蛛の女性

 

「えっと名前はー「湯助」湯助ね……よし覚えた私はラクネラ、アラクネラただのしがないアラクネの少女だよまあ、ラク姉てよんで☆ 」

 

彼女は此方になんとも気が抜けるような悪戯っ子の笑顔を見せる

 

 

……はぁ

 

 

何故かいつも以上に気疲れをした湯助であった

 

 

 

だがまだ危険は去らず彼らを見張っている。

 

 

……今日も厄日か

 

 




次回に続く
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