死んだら明日は来るのか?   作:ピかるの低利

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待ってた人も待ってなかった人もここで一言

明けましておめでとうごぜえます。

まあこんなかんじで何時も通りやらせていただきます。


第四章 獣狩りの夜に
遠き深き。


暗い夜

 

その日不吉な鐘の音と共に一斉に奴等は現れた

 

見渡すはその身の内に虫を宿すものたち

 

 

獣達は町を背後にしている一人の男を相手にとっていた。

しかしその視線は突如として現れた者達皆睨み付けた。

 

その視線の矛先にいる存在は

 

狩人

 

それも古きこの世界には存在しないはずの別世界の狩人達、その狩人達がずらりと並び獣と対面するかのように睨み付けている。

 

「皆、武器を取れ決して怯むな、根絶やしにしろ」

 

その先頭に立ち自分の背後にいる者達にその盟約の誓いを言う一人のバケツを被った男とその隣に立つ仮面をつけた男。

 

「古き同胞が戦い続けていた、彼は今もまだ戦い続けている・・・我らはそれだと言うのに古き同胞が与えてくれた安息の地で眠り続けていた。」

 

仮面の男がふと皆に声が届くように呟きだした

 

「仕方がなかったと言えばそれで終わりだろう・・・しかしだ!彼はこうしている間にも傷付きその身を犠牲にしている!我らはそれを見つめるだけの仲間とは名ばかりの烏合の衆か!?」

 

『否!!!』

 

その声は次第に大きくなり彼等もその声に対するように声をあげる。

 

「そうだ!我らは連盟、決して仲間を捨てず、共に狩に生きるものだ!ならば!武器を取れ我らが同胞。サーランの血筋が今も待っている!」

 

 

『応!!!』

 

先頭に立った長であるバケツを被った男は精一杯に声を荒げ杖を掲げた。

 

 

「進軍せよ!!!!!!!」

 

彼等は獣へとめがけその声と共に飛び出した。

 

 

これはこれから起こる。そう遠くない未来の出来事である

 

 

 

 

Side out

 

 

 

「おはようございます!」

 

「ああ、じゃあ今日から頼むよ」

 

朝方、新しく入ってきた。新人の子と挨拶を交わした後、彼にまず何をするかと言う事を簡単に教えながら一緒に準備をしていく。

 

新人の子はまだ慣れないながらも精一杯に行動を起こしてくれるような子でとても助かった

 

・・・やはり、一人とじゃ違うな

 

自分の今までのことを思い返すと、やはり大分無理をしていたことを用意に想像できる。

 

 

ちなみに紹介が遅れたが新人の子の名前は『エールヴィーン』本人からは『エル』、と呼んでくれと言われているのでこれからはエルと呼ぶ事にする。

 

準備をあらかた終えてふと時計を見るとまだ少しばかり開店まで余裕があったので軽い休憩をすることにした。

 

 

「おまたせ」

 

「あ、ありがとうございます。」

 

そっとエルの座っている目の前の机に淹れたてのコーヒを差し出し彼の目の前の席に座り彼を見た。

 

エルは手慣れたようにスムーズにカップを手に取り味見をするように少量づつ口にコーヒを含めていく

 

「・・美味しい」

 

すっとエルから零れた感想が耳に入り満足そうに湯助は唇を緩めた。

 

 

 

「さてそろそろだが準備はいいか?」

 

「はい!出来てます。」

 

 

その言葉を合図に店が開かれた

 

 

「「いらっしゃいませ!」」

 

 

 

 

 

 

 




なんか打ちきりみたいな終わりかたしてる・・。

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