SW:Side Story ~ジェットの鼓動~    作:歌雪斎

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 初投稿となります。さて、今作を書こうと思った切っ掛けは「原作でジェットストライカーが余り登場しないなら、自分で作ればいいじゃないか」とか言う理由からです。とにかく、色々調べているうちに、書きたくなりました。
まだまだ経験不足等ありますが、アドバイス等頂けたら幸いです。まだプロローグですが。



プロローグ

 ここリベリオン合衆国は、欧州地方と海を隔てたところに位置する北リベリオン大陸にある、国である。その国土の広さから工業力は世界一を誇り、世界の工場とも言うべき存在となっている。

 

 そんなリベリオンに、一人の扶桑皇国人がいる。彼は本国から派遣された技術顧問団の一人であるが、戦争が勃発し帰国できなくなってしまい、リベリオンに移民、研究所に技術顧問として入社している。

 

 彼が手掛けている物は、俗に言うストライカーユニットというもので、ウィッチたちはこれを使って空を飛んでいる。

 

 ストライカーユニットはウィッチたちの魔力を燃料にして空を飛ぶ、なので魔力を持たない者にとっては無用の代物なのである。もちろんこの皇国人も魔法は使えないため、これを使うことはできない。

 

 1940年代に入ると、戦争は激化した。軍需の高まりは技術の高まりでもあった。このとき、いままでのレシプロストライカーに代わり、ジェットストライカーという新しい技術が生まれた。カールスラントを始め、ブリタニアも加わり、いつの間にか世界中でこの新技術が研究されるようになったのである。

 

 リベリオンは工業力こそ世界一だが、魔導ジェットの技術に関しては扶桑国よりも劣っているぐらいであった。さらに魔導ジェットエンジンを作る技術も、最初はほぼ無く、ブリタニアから輸入した魔導ジェットを使っていた。

 

 それだけでなく技術者も不足していた。そこでリベリオンは世界中から人材を寄せ集め、企業出資のもと、研究をさせていた。皇国人もそんな一人である。

 

 改めて、この物語はリベリオン合衆国初のジェットストライカーを開発するため、日々奮闘する若者たちの物語である。歴史の表舞台には出ることのない、そんな人々の奮闘劇だ。

 

   *   *   *

 ▼諸年表

○1900年代

 1903年 

 リベリオンにて、ライト姉妹が魔導エンジンを用い、世界で初めて飛行。

 

○1930年代 

金属製の箒に魔導エンジンを装備したものが出現。

 

 1937年

 『扶桑海事変』勃発、これを機に履くタイプのストライカーユニットが生まれる。

 その後、『宮藤理論』によるストライカーが登場し、現代ストライカーユニットの礎となる。

 

 1939年

 ネウロイによる欧州侵略が始まり、扶桑国から義勇軍が派遣される。

 

○1940年代

 1942年

 ネウロイがアフリカ及び、地中海に進出し、戦争が激化。

 

 1944年

 ネウロイにより欧州の大半が占領される中、世界中のエースウィッチを集めた部隊が編成される。

 同年、ガリアにて大規模な奪還作戦がはじまり、これを境に欧州奪還へと動き出す。

 

 1945年

 ヴェネツィア、ロマーニャ北部にネウロイ出現、再度戦争となる。

 七月、連合軍によるOM(オペレーションマルス)発動。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はプロローグですが、次から本編に入りたいと思います。後書きにはチョクチョク機体の解説とか入れたいですね。投稿も不定期になると思いますが、しっかり気合い入れて書いていきたいと思います。これからの応援宜しくお願いします。
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