龍が如く 笑う人形の物語 作:通りすがりのクロネコ
あぁ、この町は良さそうだ。
一回も入ったことがないけど、見た瞬間から僕は理解した。
この町は歪んでいて楽しそう。
ここなら、思う存分暴れられるかもしれない。
「ついでに、堂島の龍って人とも戦ってみたいな……」
そう呟きながら青年、絡繰笑耶は神室町に足を踏み入れた。