「おい兄ちゃん。ちょっと顔貸してもらおか?」
街中を歩いていたら突然青いバンダナを付けた集団に声をかけられたと思ったら路地裏に連れて来られました。
こういうのって、確かカラーギャングって言うんでしたよね、関西にも偶に見掛けました。
「俺達はブルーZっていう組織何だがよぉ。ちょっと最近風当たりが悪くてよぉおテメェみたいにニコニコしている奴を見るとイライラするんだよ」
何だか大将みたいなでっかい人が見下しながら言ってきました。
よく見ると周りの連中が手をゴキゴキと鳴らしています。
それにしてもニコニコか。自覚はしてたんだけど、僕ってそんなに普段から笑っているのかな?
「だからよぉ、ストレス解消のサンドバックになってもらうぜ!」
言いながら後ろの人が突然殴りかかってくる。
僕は難なく交わしながら相手の腕を掴み、ポイッと投げました。
もちろんゴミ箱に。
ガチャンッという防音が鳴り響き、一瞬周りの連中の動きが止まる。
「グッァ………」
「あ~あ。急に来るからビックリしましたよ」
まったく、突然後ろから来るんですから、つい吹き飛ばしちゃいましたよ。
「て、テメェ……お前等! やっちまえ!」
何か青い人たちがバットや鉄パイプを持って襲い掛かってきました。
「じゃ、殺りますか……」
僕は腰からトンファーを取り出して応戦する。
鉄パイプやバットを避けながら相手の顔面を狙いつつ、腰の部分を蹴り上げる。
何人かは立っていられるかと思っていたけど、最後までたっていたのはでかい人だけだった。
「て、テメェ何者だぁ!」
でかい人は鉄パイプを持って襲い掛かる。
(あ~あ、図体がでかいだけで弱そうだな、この人)
僕は鉄パイプを避け、真横に移動して、
顔打挟みの極み
僕は顔面に膝を入れながら後ろ頭をトンファーで打つ。
すると、でかい人は鼻血を出しながら倒れてしまった。
「あ~あ、これで終わりなんだ。つまらないな」
もっと強い人は居ないかな?
そう思っていると、路地裏に誰かが入ってきた。
「ほぉ、こいつ等倒したのは、アンちゃんかい?」
それは、黒い眼帯をつけた妙な感じの人でした。
今、弟が隣で龍が如く1をやってます