Angel Beats ―地獄逃避行―   作:411650

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主人公曰く この世は地獄

主人公 察しのいい人は誰かわかると思います


1話 地獄を逃げ出して

「ここは…… 何処だ?」

 

「気が付いたかしら?」

 

(あれ? もしかしてここは……)

 

「唐突だけど入隊してくれない?」

 

(あ…… この展開はやはり……)

 

「一寸 話聞いてるの?」

 

「あー 悪い 入隊してくれ?」

 

「そう 死んだ世界戦線に」

 

(大体察してるが聞いて置こう)

「入ると何があるんだ?」

 

「何があるんだと言われてもねぇ…… 忘れてたけど ここ死後の世界よ」

 

(戦線名よりそっちの方が重要じゃねぇか!)

「じゃあ儂は青春を謳歌して無い判定になるのか」

 

「え? 何で知ってるの?」

 

(あ…… やばい)

「いや 勝手な想像さ」

 

「そう……」

(何かこの人怖いわね)

 

(助かった 伊達に阿保じゃ無いって事か)

 

「まぁいいわ ここは青春を謳歌できなかった人々が 青春を謳歌する為にある世界」

「で まだ答えを貰ってないのだけど 入隊するの?」

 

「あぁ 入隊するさ」

 

「そう言えば貴方 生きていた頃の記憶はあるの?」

 

(生きていた頃の記憶か…… 確か……?)

 

ずっと問題児だった 自分の信念に手を抜くのが下手でよく対立していた

高校1年の夏休み 勘違いからとあるアニメと出会った

この世は地獄だ こんな世界に行きたい そんな思いが頭を回った

そして願いが届いたかは知らないがここに辿り着いた

如何やって死んだかは思い出せない

生きていた時の記憶上 何度自殺しようと思った事か

でも自殺だとこの世界には来れない筈 その記憶だけが出て来なかった

 

「で 如何なの?」

 

「何故死んだかが思い出せない 後 名前も」

 

「そう…… まぁ本部に行きましょう」

 

 

 

「さて 自己紹介しなきゃね 私は仲村ゆり」

「この青髪のイケメン(?)は日向君」

 

「日向だ 宜しく って イケメン!?」

 

「眼鏡かけてるのは高松君 馬鹿よ」

 

「宜しく (キリッ)」

 

「柔道着を着ているのは松下君」

 

「宜しく」

 

「陰で何か呟いているのは椎名さん」

 

「浅はかなり」

 

「その噛ませ犬っぽいのは藤巻君」

 

「まぁ 宜しく」

 

「そこに居るのは大山君 特徴が無いわ」

 

「宜しく (スマイル)」

 

「そこで作詞しているのは岩沢さん まぁどんな人かは直分かるわ」

 

「うーん 歌詞が浮かばない……」

 

「そこで踊ってるのはTK 謎の男よ」

 

「Nice to meet you fooo!!」

 

「最後に 音無君 最近入った新メンバーよ」

 

「あんた 直OKしたんだって? ある意味凄いわ……」

 

「さて まぁ こんなもんね」

 

「そういえば こいつの名前は何なんだ?」 松下が言った

 

「それが 分からないらしいのよ」

 

「何て名前を付けようか」 と 藤巻

 

「一寸待て! 今思い出す 確か…… 海斗だ 海斗!」

 

「苗字は思い出せる?」

 

「苗字は出て来ない と言うか これでいいだろ」

 

「はぁ まぁいいわ あ 制服渡さなきゃ」

 

 

 

「結構似合ってるかな」 と日向

 

「そう言えば部屋如何するんだ?」 と松下

 

「一人部屋でいいよ」

 

「何か困った事があったら聞きに来いよ」 と日向

 

「ああ」

 

「じゃ 今日はこれで解散」

 

 

 

夜 部屋まで誰か来た

 

「おーい海斗 おるか?」

扉を開けたら藤巻がいた

 

「何用だ?」

 

「お前 麻雀出来るか? 面子が足りねぇんだ」

 

「ああ やれるぜ」

そして 部屋を出た

 




一話はここまでです
次回は麻雀します
勿論 ひさ子出て来ます
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