Angel Beats ―地獄逃避行―   作:411650

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アニメ4話の話に突入です


10話 仲間集め

 

 

 

タタンタンタンターン タタンタンタンターン タタンタンタンタンッ タタンタンタンターン

 

6:00 海斗の自室

 

(まだ眠いわ…… もうちょい寝よ)

 

 

 

ガバ

(今 何時だ…… 6:30 丁度いいな)

 

 

7:15 大食堂

 

(さーて 今日はっと)

出て来たのは カレーライスだった

 

(あれ? ご飯物拾ってたのか まぁいいや)

 

 

 

「おーい海斗」

 

「おお 今日はお前等の方が早かったか」

 

「あぁ お 麺じゃないんか」

 

「あぁ 拾ってたみたいだ して 音無はまたあれか……」

 

「あぁ…… 大分 慣れてきたがな」

 

「……! 音無 後でちっと話がある」

 

「……? 分かった」

 

 

 

「して 如何したんだ?」

 

「多分 食券 工作されてんぞ」

 

「如何いう事だ……?」

 

「ポケットの左と右で分けてるんだろうな 今度鎌掛けてやれ ええ加減あれあきたやろ」

 

「まぁな それにしても 何で気付いたんだ?」

 

「いや 確信した訳じゃ無いからな でも何かおかしいなと思ってな」

 

「そうか ありがとな」

 

「何してんだ~?」

 

「日向にゃ関係無い話だ」

 

「何か凄い気になるけど まぁ いいわ」

 

「じゃ また9:00の定例会議まで」

 

「あぁ」

 

 

 

(さて…… 何処に居るんかな?)

海斗はユイを探して歩き回っていた

 

「誰を探してるんですか?」

 

「うわぁ って 遊佐か 唐突に現れるなし」

 

「ユイさんを探してるんですか? でしたらここに」

メモを渡された

 

「ありがとな」

 

「いえいえ」

 

(さて 行くか)

振り向いたら遊佐は消え去っていた

(……!!)

 

 

 

8:20 駐車場

 

(お いたいた)

 

「お~い」

 

「あ 海斗先輩♪」

 

「今 暇か?」

 

「特にやる事は無いですけど…… 如何したんですか?」

 

「お 海斗達 もういたんか?」

遠くから声を上げてやって来たのは岩沢だった

 

「え……? 岩 沢 先 輩……?」

 

「? 如何した? 行くぞ」

バタッ

 

「おい! 大丈夫か? おい!!」

 

「多分 お前に会ったのが嬉しくて気絶したんだと思うぞ」

 

「そ、そうか…… して 如何する?」

 

「復活するのを待つしかないな」

 

 

 

10分後

 

ガバッ

「はぅ あれ? 私は何を?」

 

「お 気が付いたか」

 

「海斗先輩と…… 岩沢先輩!?」

 

「今から戦線本部へ行くぞ いいか?」

 

「ふぇ? 何でですか?」

 

「話は行き乍だ 時間がアレだ 行くぞ」

 

 

 

9:00 戦線本部

 

「さて 定例会議……「一寸いいか?」 岩沢さん? 如何したの?」

 

「ガルデモに新メンバーを入れたいと思ってるんだ ほら 挨拶」

 

「ユ ユイっていいます ユイにゃん♪ って呼んで下さい☆」

 

「ガルデモはロックバンドですよ アイドルユニットにでもする心算なんですか!?」

高松が糾弾した

 

「そもそも歌唱力とかあるのか?」

 

「じゃ じゃあ 歌いますよ 歌えばいいんでしょ」

 

「性格に難ありね……」

 

「それじゃ 『My Soul Your Beats』」

 

 

 

「いぇ~い 聞いてくれてありがとぅ (ガン) グエッ」

 

「何してんだ……」

ユイはマイクを蹴飛ばし コードで首吊り状態になった

 

 

 

――下ろしてあげて数分後――

 

「ゲハァ 死 死ぬかと思った……」

 

「死んでるわよ と言うツッコミはさて置き 岩沢さん? 大丈夫なのこの子?」

 

「新しい風となっていいだろう?」

 

「他のメンバーからOK貰ってるの? 後 海斗君は如何するの?」

 

「俺は 裏から支える事にする そもそも ガールズロックバンドだからな…… そもそも この件は俺が提案したしな」

 

「そう…… じゃ 改めて定例会議 今日は球技大会よ!!」

 

「で? 何するんだ?」

 

「ゲリラ参加よ 自分等でチームを作って参加 一般生徒に劣ったら 罰ゲーム ね 因みに競技は野球よ それじゃ 解散」

 

 

 

9:30 戦線本部

 

「音無・海斗 俺と組もうぜ」

話し掛けて来たのは日向だった

 

「9人集めにゃならんだろ? 他如何すんだ?」

 

「私が入って4人だな」

声を上げたのは岩沢だった

 

「これで4人か 後5人」

 

「はいは~い 私も入りま~す♪」

 

(ユイも入るのか しかし……)

 

「お前…… 使えるのか?」

日向は怪訝そうな顔をしている

 

(…… 当たり屋で相手を退場させられるな……)

「よし 採用!!」

 

「今絶対失礼な事考えたろお前~~」

 

「先輩に向かって何たる言い草だお前は~~」

 

「痛い痛い痛ーい!!」

日向は見事な卍固めを掛けていた

 

(見事な夫婦漫才だな……)

 

「後4人だが 如何するんだ?」

 

「えぇ…… 入れるの前提かよ~」

 

「入れた方が良いだろ……」

 

「じゃあ 運動神経いい組探しに行きますか」

 

「多分 松下はんとかはもう取られとると思うぞ 椎名辺りがいいんじゃねぇか?」

 

「まぁそうかもな じゃあ 行きますかぁ」

 

 

 

10:00 体育倉庫

 

「椎名~? 何処だ~?」

 

「浅はかなり」

 

「うぉ そこにいたか 俺のチームに入ってくれ」

 

「あの日から 新入りに後れを取った理由を考えていた」

 

「あの日?」

 

「ギルド降下作戦の話の事だな 海斗はいなかったから分からんわな 音無一人罠を掻い潜って生き残ったんだよ」

 

「運が良かっただけだって」

 

「あの時 集中力が劣っていた なので 指先一本で竹箒を支えている」

 

「阿保ですね♪」

 

「勝負だ 新入り」

 

「ま~待て待て 野球の成績で勝負しようや」

 

「それもそうだな 少年 負けんぞ」

 

(何かややこしい事になって来たな……)

音無はそう呟いた

 

 

 

10:15 第二連絡橋

 

「後3人か…… 彼奴を入れるかぁ」

 

 

 

10:20 第二連絡橋下 河原

 

そこには 長い槍の様な武器を振り回す男がいた

 

「彼奴? 誰だ?」

 

「そうか海斗は知らないのか 野田ってんだ ゆりっぺに酔狂してる一匹狼 直やられる噛ませ犬」

 

「要は阿保ですね♪」

 

「そう 阿保は利用できる しかも 長い棒を振らせたら右に出る物はいない!!」

 

 

 

「お~い 俺ん所のチームに入ってくれー」

 

「遂に来たか 決着の時が」

野田は 音無に武器を突き付けた

 

「待て待て待て それは後からだ 今回は野球で勝負だ 強いだけだとゆりっぺに振り向いては貰えないぞ……」

 

「そうだな よし 野球で勝負だ チームに入るぞ」

 

「阿保だ 利用されてるだけなのに……」

 

「よし 後2人」

 

「彼奴等を入れるのは如何だ?」

岩沢が声を上げた

 

「誰か当てがいるのか?」

 

「関根と入江」

 

「呼びました~?」

 

「「!?」」

 

「い 何時の間に……」

 

「いや~ 丁度見掛けたんですよ~」

 

「これで9人ですよね……?」

 

「あぁ じゃ 行くかぁ」

 




ここまでです
次回 言わずもがな
更新は気長にお待ち頂けると幸いです
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