今日の面子は男だけです
ひさ子以外の雀力よう分からん
「今日は 赤入れねぇか?」
「いいな そうや その半荘で勝ったもんが次の半荘のルール決めるでどや?」
「僕はそれでいいよ」
「Fooo I agree!!」
「ええんやないかな」
「じゃ 始めますかぁ」
東1局 親 藤巻 ドラ{⑤}
(俺はラス親か さて配牌は)
北家 海斗
{二三三八八①③④赤⑤⑦8西北}
(喰いタン狙いって所だな)
ツモ{北}
(これは役牌か)
打{西}
「今日は勝ちてぇーな ひさ子いないし さぁこい」
「ちっ 要らん」
藤巻 打{北}
「ポンやな」
{二三三八八①③④赤⑤⑦8} {北北横北}
打{8}
「また早そうだな おい」
2順目
ツモ{北} 「槓」 新ドラ{③}
嶺上{一} 打{①}
(先に{⑥}欲しいな)
7順目
ツモ{⑥}
(聴牌か)
{一二三三八八③④⑤⑥⑦} 打{三}
(張ったかな……?)
親 藤巻
「リーチ!!」
打{八}
(タンピンドラ3の{二五}待ちや これは行ける!)
南家 大山
(これは藤巻の現物だから安牌)
打{②}
「ロン 北 ドラ3 8000」
「うわぁ まじですかぁ」
「さぁ 次いこかぁ」
東2局 親 大山 ドラ{八}
西家 海斗
(さて)
{四六九③⑤3赤5赤5678西白}
1順目
ツモ{五}
(いい所来たな)
打{九}
4順目
ツモ{④}
(よし)
{四五六③⑤⑦⑨3赤5赤5678}
打{⑨}
(今回 哭いて来ないなぁ)
5順目
ツモ{三}
(345の三色やな)
打{⑦}
7順目
(よし 張った)
ツモ{4}
(ここは攻めな)
「リーチ」
打{六}
{三四五③④⑤34赤5赤5678}
(これはまずい 何とかしないと)
北家 藤巻 打{⑦}
「チー!!」
大山が哭いた {横⑦⑧⑨}
打{六}
(これで一発は消えた)
南家 TK
(Fooo This is dangerous)
TKのツモは{5}
打{九}
(さぁ 何が来る)
{三四五③④⑤34赤5赤5678} ツモ{5}
「ツモ リーチ ツモ タンピン 三色 ドラ2 4000・8000」
「おいおい 勘弁してくれよ」
「親被り……」
東3局 親 TK ドラ{⑨}
{四③④⑤⑦⑦⑨447西発中}
(うーんこの)
1順目
ツモ{五}
打{西}
{四五③④⑤⑦⑦⑨447発中}
(如何にかなりそうだな)
2順目
ツモ{5}
(場に{発}は2枚か……)
打{發}
{四五③④⑤⑦⑦⑨4457中}
3順目
ツモ{3}
(また345か……)
打{中}
{四五③④⑤⑦⑦⑨34457}
4順目
ツモ{6}
打{4}
{四五③④⑤⑦⑦⑨34567}
8順目
ツモ{三}
(張った ここはダマやな)
打{⑨}
「ロン」
「え?」
発声したのは大山だった
「七対子 ドラ4 12000です」
「…… 次局だ」
東4局 親 海斗 ドラ{⑦}
{一三四①③⑧⑨12東南北発中}
(一丁狙うか)
打{2}
2順目
(行けるな)
ツモ{西}
打{三}
{一四①③⑧⑨1東南西北発中}
(何か違和感があるなぁ)
3順目
ツモ{白}
(よし 揃った)
打{四}
{一①③⑧⑨1東南西北白発中}
(こいつ…… 国士無双狙いか……?)
(端牌は早めに落としておこう……)
4順目
ツモ{九}
(順調すぎるな おい……)
打{③}
{一九①⑧⑨1東南西北白発中}
8順目
ツモ{中}
(こっちか)
打{⑧}
{一九①⑨1東南西北白発中中}
(手出し…… 張りやがった)
(何が待ちなのか 端っこ切れないよぉ)
(Crazy……)
(糞 どうしようもないこの手は 哭いても上がれない……)
(聴牌できないよ~~)
そして16順目
「来た」
{一九①⑨1東南西北白発中中} ツモ{9}
「ツモ 国士無双 16000ALL」
「もう 勝てる気しないよ~」
「勘弁してくれや」
「Fooo strongest!!」
「糞っ 次だ 次!!」
東3局 一本場 ドラ{5}
「悪いが…… 親は上がり連荘にしてくれないか?」
「あぁ!? もう何でもいいよ!!」
そして配牌
(おいおい 如何なってんだ?)
(えぇ~ こんなの初めてだよ~)
(Oh my god)
海斗の配牌
{一九①⑨19東南西北白発中⑤}
打{⑤}
南家 藤巻
{一九①⑨19東南西北白発中}
ツモ{⑧}
(ちっ {⑧}を切るしかねぇ~だろ)
打{⑧}
西家 大山
{一九①⑨19東南西北白発中}
ツモ{二}
(これ絶対おかしいよ でもこの雰囲気は……)
打{二}
北家 TK
{一九①⑨19東南西北白発中}
ツモ{2}
(如何ツッコんだらええんや あかん 素が出てしまっとるがな)
打{2}
後は流局までツモ切りしかなかった
「流局だ……」
「なぁ 海斗 如何いう事か説明してくれ」
「何がだ……?」
その眼は明らかに何かを見据えていた
「はぁ いいや もう」
「南入だ……」
南1局 流れ二本場 親 藤巻 ドラ{五}
(またかよ……)
{一九①⑨19東南西北白発中7}
(絶対 全員国士だ……)
打{7}
この局もそのまま流れて行った
南2局 流れ三本場 親 大山 ドラ{⑤}
(うわああああ もう嫌だああああ)
{一九①⑨19東南西北白発中八}
打{八}
「流局……」
南3局 流れ四本場 親 TK ドラ{四}
(ええ加減にせぇ!!)
{一九①⑨19東南西北白発中⑦}
打{⑦}
「流局か……」
「さぁ オーラスだ」
南4局 流れ五本場 親 海斗 ドラ{發}
((ドラ{發}!? という事は……))
藤巻・大山・TKは3人共驚いていた
(((九蓮宝燈九面待ち!?)))
そう3人の手牌はこうなっていたのだ
藤巻
{一一一二三四五六七八九九九}
大山
{①①①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑨⑨}
TK
{1112345678999}
そして海斗は
静かに牌を倒した
「ツモ 天和 国士無双 32500ALL」
{一九①⑨19東南西北白発中横白}
「今日もここまでにしときたいんやが はよ寝たいんや」
「あ あぁ」
「今度から 午前とかに誘ってくれへんか? それなら2半荘も打てるで」
「あぁ 分かった また明日や」
「それじゃあな」
「ねぇ 藤巻君 彼 何者なの?」
「俺にも分からねぇ」
今回はここまでです
海斗 何者なんでしょうかw
次回は 部隊を決めたり諸々ですね