Angel Beats ―地獄逃避行―   作:411650

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扱いに困っている戦線メンバー
TK 野田


5話 配属部隊決定

6:00 海斗の自室

 

(んぁ 結構はよう起きたな)

眠い目を擦って 着替え 食堂へ行った

 

 

 

(さて 朝飯は っと)

ポケットから取り出した食券は

(狸饂飩か よし)

 

 

 

海斗が朝飯を食べていると

「おっ 海斗じゃん 座っていいか?」

日向と音無だった

「あぁ いいよ」

 

日向は朝定食A 音無はカツカレーだった

 

「おいおい 朝から麺かよ……」

「何だよ 俺は朝から重いんだけどなぁ」

「はは 悪い悪い」

「俺は三色三麺位行けるからさ」

「何だそれ 栄養がアレじゃないか? あ 死んでるんだった」

「よく忘れちまうよな その事」

 

(生きていた頃にこんな記憶は無かった 新鮮やな)

海斗は そう思った

 

 

 

「さぁ 食った食った」

 

「皆さん 定例会議のお時間です」

唐突に遊佐が現れた

 

「そう言えばそうだったな よし 行くか」

 

 

 

8:00 戦線本部 (校長室)

 

「それじゃあ 高松君 報告を」

 

「武器庫から そろそろ弾薬が尽きかけてるとの事です」

 

「そう じゃあ今日はギルド降下作戦と行きましょうか」

 

「ギルド…… 降下……?」

音無は何か変な方向に思考回路が行っている様だ

 

「降下と言ってもここから地下に降下よ」

 

「地下!?」

 

「まぁいいわ 作戦開始は19:00から 各自夕飯は済ませておきなさいね」

「じゃ 解散!! あ 海斗君は一寸待ちなさいね」

 

そして各自部屋を出て行った後

「さて 海斗君 まだ貴方 何処の部隊に入れるか決めて無かったわね」

 

「どんな部隊があるんだ?」

 

「主に表立って行動する 実行部隊 オペレーション・トルネード等の時に天使の注意を引き付ける 陽動部隊 ギルドで武器を作る 実働部隊 この3つね」

 

「? 天使?」

 

「天使と言うのは この世界で神に仕えし存在 それを倒して 神を倒そうとしているのがこの戦線」

 

「ほ~ん (ま 知ってるけどさ)」

 

「それで貴方 オペレーション・トルネードの時に 遊佐さんに陽動部隊が如何とか言ってたわね それでいいの?」

 

「あぁ 戦闘は苦手だし 不器用だからな」

 

「いいわ じゃあ海斗君は陽動部隊に配属という事で」

 

「あぁ 恩に着る」

 

「今日は とりあえず この地図のここに行きなさい 後 今日の作戦は実行部隊だけだから」

 

「あぁ 分かった」

 

 

 

9:30 空き教室

 

歌声が聞こえて来る

 

コンコン

 

「いったん止め 来客だ」

 

「あんた 如何してここに?」

 

「この度 陽動部隊に配属される事になりました 海斗です!!」

 

「は!? 何故私達の所に来たんだ?」

 

「いや ゆりにここ行けって言われたんで」

 

「ん? 何か騒がしいな 如何したんだ?」

 

「あ 岩沢先輩 やっと気付いた」

 

「何だ? ガルデモに新入り? 宜しく 岩沢だ」

 

「待て岩沢 何故男が入る? おい」

 

「如何したひさ子 何か問題か?」

 

「大有りだろ!!」

 

「そう言えばあんた名前は?」

 

「「スルーしちゃったよ!!」」

黄髪の子と紫髪の子が呟いた

 

「海斗です」

 

「海斗か…… よし 陽動部隊は良いけど あんた 何が出来るんだ?」

 

「ボーカルと作詞です 生きていた頃はよく一人で歌っていました」

 

「ふ~ん あ 私以外の紹介してなかったな」

 

「ひさ子さんは知ってます 前 一局打ったので」

 

「あ タメでいいよ 面倒だし」

 

「そうか 分かった」

 

「あ 紹介しなきゃな この紫髪が入江 ドラム担当 黄色い方は関根 ベース担当で問題児」

 

「宜しくです~」

「宜しく~」

 

「あぁ」

 

「そう言えば海斗さん 物凄く麻雀が強いという話を聞きましたが?」

「今度勝負しましょうよ!! 私 みゆきち ひさ子先輩で」

 

「いいぞ って 喋っとったら昼になっとるがな 飯食ってくるわぁ」

 

 

 

12:00 大食堂

(さて昼飯は何かなっと)

出て来たのは 塩ラーメン

(そう言えばトッピングも拾ったんだよなぁ)

出て来たのは 海苔 そしてバター

(よっしゃ)

 

 

 

(ズルズルズルズル)

(旨いなぁ 中々)

 

(完食 さて何処へ行こうか)

 

(とりあえず 部屋に戻ろう)

 

 

 

海斗が部屋に戻って来ると 何故か机にSDカードが乗っていた

(何処かで見た事があるなこれは……)

海斗はポケットにそれをしまって本部に向かった

 

 

 

13:30 戦線本部

「神も仏も天使も無し」

 

扉が開きゆり一人だけいた

 

「海斗君? 如何したの?」

 

「いや SDカードを見つけたんだ パソコンは何処にある?」

 

「SDカード? 記憶が戻る切欠になるかもね」

そう言ってゆりはパソコンを提供した

 

 

 

SDカードの中には 海木貝気 と言うフォルダがあった

(海木貝気……?)

 

更にフォルダを開いていくと 貝気歌.docx なるファイルがあった

開いてみると

(こ これは……)

50曲近くの歌詞が載っていた

 

「海木貝気……」

海斗は そう呟いた

 

「それが 名前?」

 

「多分 歌を歌っていたりしている時の芸名だと思う だから 陽動部隊で活動する時はこの名前を通したいのだが」

 

「今まで通り 海斗でいいのね?」

 

「あぁ」

 

「でも貴方 50曲近く歌詞があるは良いけど ガルデモみたいに盛り上がれるの?」

 

「うっ……」

 

「後 貴方 楽器は駄目って言ってたそうじゃない?」

 

「あ あぁ……」

 

「そうだ!! 今日のギルド降下作戦の後 陽動部隊がライヴをする作戦をするの それまでにガルデモの曲覚えて岩沢さんと一緒に歌うって言うのは如何かしら?」

 

「歌声聞いてないのに?」

 

「直感よ 歌詞さえ覚えれば貴方は大丈夫だと思うわ」

 

「はぁ……」

(阿保過ぎる……)

 

「一寸遊佐さ~ん」

 

「はい 何でしょうか?」

死角から急に遊佐が現れた

 

「うぉ!!」

 

「今日 私達がギルドに行く間に ガルデモの皆さんに今までの話を伝えといて」

 

「分かりました」

 

「あ 後 海斗君に歌詞 教えてあげといて」

 

「分かりました 海斗さん 付いて来て下さい」

 

「あぁ」

 




今回はここまでです
かなでを如何出そうか悩んでます
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