FAIRY TAIL ~LOVEmachine~ 作:あれま
私はこのマンガが大好きです。
なので自身の想像する物語を書いていきたいと想います。
いわゆる自己満足物語です。
文章構成力がない、国語力がない、時間がないの3拍子そろってます。
ちなみにいっておくと、厨二調が好きです。
つまり、とてもド素人さんなので
どうぞお手柔らかにお願いします。
真夏の日の光がカーテンの隙間から入り込む。
あっつい...なんでクーラー消えてんだろ...
少年はベッドから起きあがり自室を後にし
重い足取りで階段を降り、リビングへ向かう。
「祢杏(ねあん)!」
朝っぱらから母のうるさい声が家に響いている。
「おはよう、母さん」
「あら、亜琥 おはよう」
テレビには経済や最近の天気などがあっている。
今年は近年まれにみるほどの猛暑らしい。
「亜琥ー 早く食べちゃいなさい 遅刻するわよ!」
「わかってるってば、母さん」
気だるそうに了解をする
「いってきまーす!」
妹が勢いよく家を出------------
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「----きなよ! 起きなよ、アク!」
だれだ...頭いってぇ...
「んだよ、フラン」
急ごしらえのハンモックからたたき起こされる白髪の少年、アク・ベイオール
そしてそのハンモックをゆさゆさとゆする栗色の髪の少女、フラン・ジェミニ
なんだ、今の夢は...なんか懐かしいような...
「アク、もう夕方だよ!早くいかないと日が暮れちゃうよ!」
「るせぇ!日が暮れるくらいでいちいち騒いでんじゃねぇ!」
ここはフィオーレ王国のマグノリアという街に位置する丘の上。
「だってギルドのみんなに手紙で伝えた到着日は今日でしょ?」
彼らはギルド《フェアリーテイル》のコンビLOVEmachine...
いつからそう呼ばれたのかはわからない。そう昔ではないはずだが。
ただはっきりしているのは普通ではない名前であること。
そして彼らはSS級クエスト呼ばれる、並の魔導士じゃ歯が立たないような依頼に行ってきた帰りだ。
余談だが、彼らがこのクエストを3日で完遂し、途中の高級リゾート施設で満喫した後、お金がないことに気づき、そこでタダ働きをしてきて帰ってきたのに半年かかったのは今でもマスター以外は知らない。
「あ、そうだった。 でもま、そう焦ることもないだろ。 んじゃ...zzz」
「ねるなっ!」スパーン
彼らが属するギルドはかつて...いや後々に至るまで数々の伝説を残すであろうギルドだ。
「わかったよ...フア~」
アクがおおきなアクびして、起きあがった。アクだけに。
「・・・今何か変なこといわなかったか?」
「いや、いってないよ?」
...!?
「ならいんだが...」
「どうしたの?」
「なんでもない」
「あっそ、へんなの...んじゃいこっか?」
「おう」
そして彼らは丘をあとにし、我が家族(ギルドメンバー)の待つHome(ギルド)に向かうのだった...
お忙しいところ、ご閲覧いただきありがとうございました。
これでも自分なりにがんばったつもりです。<ーいいわけでしたw
誤字や違うんじゃないか?っていうところがありましたら、ご感想いただけるとうれしいです。
どうがご愛好いただけますよう、がんばりますので、今後ともよろしくお願いします!