仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー 作:ホッパーリスト
Part1
ブラックホールに吸い込まれた本郷と一文字と滝は起き上がった。他の連中はまた別の所へ飛ばされたようだ。
一文字「何なんだ一体…」
本郷「風見達が居ない…どこか違う場所に居るのか」
滝「そんな事より、悪意止めるためとはいえわざと入り込むなんて…まあ、お前ららしいちゃお前ららしいな」」
一文字「それはそうと、この場所、もしや…」
本郷「ああ、あの近くだ」
"あの近く"の"あの"とは、そう、かつて本郷達が少年仮面ライダー隊本部として使っていた建物の事だ。本郷ら3人はそこへ行き中に入った。
本郷「やはりここだったか」
一文字「だが可笑しい。ここはデストロンのハサミジャガーによって壊されたはず…」
一方、風見も2つ目のライダー隊本部の中におり、結城はその本部があるスポーツ屋の前に立っていた。神はコーヒーショップCOLに、洋は喫茶店のブレンカに、一也は谷モーターショップに、光太郎は佐原家の家に居た。
風見「親父さん!」
洋「先輩!」
光太郎「おじさん、おばさん!」
しかし中には名前を呼んでも誰も居ない。
茂は辺りを歩き回っており海まで来てしまった。
茂「ブラブラしても何もねえ、普通の町だ。ブラックホールに吸い込まれたはずだが、夢でも見たのかな?」
そこに、山本大介もといアマゾンが来た。
アマゾン「茂、ジンドグマは一体何を企んでるんだ?」
茂「ジンドグマね…確かにそう言ってましたが…」
アマゾン「さっき洞窟を見つけて中に入ったんだが、そこで壁に吹っ飛ばされた。怪しい壁だった」
茂「吹っ飛ばされる壁?きっと何かあるに違いない、その場所に案内してください」
2人は洞窟に行き、壁の目の前まで来た。
アマゾン「この壁だ」
茂「この壁ね…」
見た目はただの壁だが…。茂は壁に触ろうとした。
アマゾン「辞めろ!」
注意するのが一瞬遅く茂は触ってしまい吹っ飛んだ。
アマゾン「辞めろと言ったじゃないか」
茂「確かに何かありそうな壁だな」
アマゾンと茂の見えない所で何者かの手がスイッチを押した。すると、アマゾンと茂が立ってる足場が自動ドアのように真っ二つに開いた。まるで罠を仕掛けたかのようだ。2人は罠に嵌まりそこから落ちた。
落ちた先は下水道のように流れる水が。しばらくアマゾンと茂は流れ続けられていると広場に入り、上から複数の体まで押されるくらいの威力を持つ扇風機が回り、アマゾンらはそれに押されるかように下に落とされる。そして押されていく下にあるのは複数のトゲ。
別の場所で1人の戦士が現れた。そこには、まるで水の流れていない噴水のようなものがあった。目の前にある一つのボタンをパンチで破壊した。するとトゲは消え、トゲのあったところには穴が。その穴から噴水は水が流れていたのだ。アマゾンと茂はその穴に突っ込み、穴を抜けた先で水エリアを脱出。
戦士はアマゾンと茂の腕を掴んで噴水から助け出した。
アマゾン「ZOか、ありがとう」
そう、戦士の名は仮面ライダーZO。
ZO「大丈夫ですか?」
茂「お前が助けてくれたおかげでな、礼を言うぜ」
ZO「礼なんてそんな。にしても、この洞窟は何なんでしょうね?僕はずっと探索してるんですが」
アマゾン「俺達もそうなんだ。俺達は壁を探索したらこんな目に」
そこで後ろの噴水から2人の怪物が現れた。
茂「化け物か!」
ZO「ここは僕に任せて、2人は探索を続けてください」
アマゾン「分かった」
茂「頼むぜ」
アマゾンと茂は言う通り怪物はZOに任せ、その場を去った。
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