仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー   作:ホッパーリスト

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Part2

再び洞窟の探索を続けようとするアマゾンと茂だったが、少し走った先に赤ジューシャという女の戦闘員とデルザー軍団戦闘員が複数現れた。

 

アマゾン「赤ジューシャにデルザーの戦闘員!?」

 

茂「何故奴らが…」

 

2組の戦闘員がアマゾンらに襲い掛かってきた。2人もまた2組の戦闘員にパンチやキックを次々叩き込む。

だが次の瞬間、後ろから2人は何者かに攻撃された。振り向くと…

 

アマゾン「ゼロ大帝!?」

 

茂「マシーン大元帥だと!?」

 

かつて死闘を繰り広げた2つの組織の大幹部とご対面。ガランダー帝国の大幹部、ゼロ大帝とデルザー軍団の最強魔人のマシーン大元帥が登場した。

 

ゼロ大帝「アマゾンライダー、お前と戦う時が来たようだ」

 

マシーン大元帥「城茂、貴様もこれまでだ」

 

アマゾン「ジンドグマなのに、何故こいつらが…」

 

アマゾンら2人と2大幹部の戦闘が始まった。

 

マシーン大元帥「覚悟しろ貴様ら、いくぞ!」

 

だが、アマゾンらはひたすら攻撃を交わす、ガードする等、攻撃をしない。この姿でまともにやるには力不足か。

交わす等しながらアマゾンが言った。

 

アマゾン「まさかジンドグマと手を組んだのか!」

 

茂が反応する。

 

茂「あり得るな、そうなのかマシーン大元帥?」

 

マシーン大元帥「ジンドグマ等、さっきから訳の分からん事ばかり喋っとるな城茂」

 

茂「違うッぽいな、ちくしょう、訳分からんのはそっちだ」

 

2人は一歩後ろに下がった。

 

アマゾン「茂!」

 

茂「ああ!」

 

茂は両手に被せていた手袋を外し投げた。そして2人はポーズを取って叫んだ。

 

アマゾン「アーマーゾーン!」

 

茂「変身!ストロンガー!」

 

2人の姿は戦士に変わった。アマゾンは野獣の力を持ち、マダラオオトカゲのような姿をした仮面ライダーアマゾン、茂は電気を力を持ったカブト虫のような姿の仮面ライダーストロンガーに変身を告げた。

 

アマゾン「キキー!」

 

アマゾンは野獣のように叫び、ストロンガーは決め台詞を喋る。

 

ストロンガー「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!」

 

2大ライダー対2大幹部の戦闘が始まった。今度は互いに攻撃し合う等、本格的な戦闘だ。アマゾンらも変身した事でパワーは普段以上に。

だが戦闘中にストロンガーが言った。

 

ストロンガー「ここじゃ狭めえな、表出ろ」

 

ストロンガーとマシーン大元帥は洞窟を抜け外に、後にアマゾンとゼロ大帝も外に出た。

戦いやすいが激しいバトルなのは相も変わらず。ストロンガーはマシーン大元帥と、アマゾンはゼロ大帝と、互いにかつて戦い合った相手だ。

とはいえ大幹部だけあって簡単には倒せない。

 

アマゾン「アマゾンキック!」

 

アマゾンキック炸裂でゼロ大帝はダメージを受けるがまだまだのようだ。

 

ストロンガー「エレクトロファイヤー!」

 

地面から強力な電気がマシーン大元帥の方へ走った。技を喰らうマシーン大元帥だったが、すぐさま反撃。

額に装填されたレーザー砲をストロンガーに撃ち、ストロンガーにもダメージ。すぐさま立ち上がり戦闘を続ける。

 

 

一方、噴水から現れた2体の怪物を相手したZOは怪物を倒し、変身を解除して麻生勝の姿に戻り、その場を後にした。

洞窟の探索の為、中を動き回る勝だったが、突然後ろから何者かに体を掴まれた。その者はボディや仮面は赤く、テントウムシのような姿をした女戦士だった

 

勝「何だ、お前は!」

 

女戦士「あなた、ここに居るという事は悪党の仲間ね!」

 

勝「悪党?」

 

勝は何とか掴まれた体を離させる事ができ、すぐに顔を戦士の方を向いて喋った。

 

勝「違う、僕は悪党の仲間じゃない」

 

女戦士「じゃあ悪党じゃないって言うなら何だって言うの?」

 

勝「仮面ライダー」

 

女戦士「仮面ライダー?これはごめんなさい」

 

勝「君は?」

 

女戦士「私は電波人間タックル、またの名は…」

 

タックルは体を一回転して人間の姿に戻った。

 

女「岬ユリ子。愛と自由と平和の戦士よ」

 

勝は質問をした。

 

勝「岬ユリ子…。なあ、君も何かこの世界について掴んでいないか?」

 

ユリ子は答えた

 

ユリ子「この世界?何の話?」

 

勝は小声で呟いた

 

勝「何か知ってそうな感じではないな。むしろ何の話と言ってるという事はこの世界の住人なのか?」

 

ユリ子「え?何か言った?」

 

勝「いや、何でも。それじゃ」

 

勝はその場を離そうとしたが…

 

ユリ子「待って!」

 

勝は足を止めて再びユリ子の方に顔を向けた。

 

ユリ子「茂って奴、見なかった?城茂…」

 

勝「茂さん?」

 

 

Part3へ…

 

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