仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー 作:ホッパーリスト
士「チェイスの奴、俺とこのご機嫌な奴2人にさせて自分だけどっか行くなんてどういう事だ」
シャプール「僕じゃ不安なんですか?」
士「ああ、不安だね」
目の前に1体の怪物がだらけた歩き方をしているのが見えた。
シャプール「え?あれ怪物?」
士「あれは…」
怪物は座り込んだ。
怪物「よいしょ。休憩しようと」
士は怪物の名前を口に出した。
士「デネブ…」
悪い怪物ではないそうだ。デネブの所にブラックホールが現れデネブを吸い込んだ。ブラックホールは消えた。
シャプール「何、今の?」
士「また出たか」
デネブが飛ばされた先で目の前に小屋が建たれていた。
1人の青年の人間がデネブに訪ねてきた。デネブの相棒、桜井優斗だ。
優斗「デネブ、何か真相掴んだか?」
デネブ「優斗、何も分からん」
優斗「くそぉ、こっちだ」
デネブ「恣意と言えばこの隕石だ」
デネブは拾った隕石を優斗に見せた。
優斗「何だこの隕石?」
デネブ「何の隕石かまでは分からんままだ、役に立てなくてすまん」
優斗「いや、この隕石には何かあるはずだ。拾えただけでも上出来だぞ、デネブ」
デネブ「え、そうか?いやー、優斗に褒められるとは、照れるなー」
優斗「だが、この小屋も気になるな、入ってみよう」
デネブ「了解」
目の前の小屋の中に入った。資料のようなものが選べられている。小屋の割に中身がしっかりした感じだ。
優斗「小屋の割にはしっかりとした建物のような中身だな」
デネブ「資料の管理室か?」
デネブは落ちていた資料をつい踏んでしまい滑って転んでしまった。転んだ音で1人の男が顔を上げた。
優斗「デネブ、気を付けろよ」
男は優斗に声を掛けた。
男「何だお前?」
優斗は男の顔を見て、デネブも起き上がった。男はデネブを見て驚いた。
男「怪物!?貴様、まさかこの変な世界を作った連中か?」
優斗「生憎だが違う。こいつは確かにたまに迷惑掛けるが他の怪物とは違う。悪い怪物ではない」
男「怪物と一緒に居る奴の事など信じるか!」
男はメロンのロックシードを手に持った。だがそこに浅倉が突如現れた。
優斗「何だお前?」
浅倉「名乗る必要はない。それより、何だあのブラックホールは?」
男「お前も見たのか、あのブラックホールを」
浅倉「ああ。ま、どっちにしろどうでもいい。俺は戦いたい」
優斗「戦い?」
浅倉「さあ、俺と戦え!」
浅倉が突然男と優斗とデネブに襲い掛かった。
男「狂ってるのか、こいつ」
浅倉は多く資料が入った段ボールを上げた。男と優斗は避けるがデネブには当たった。
浅倉「何故戦わない、戦え!今戦いたくてしょうがない!」
優斗「そんなに戦いたいならボクサーにでもやれって話だ」
浅倉の勢いは止まらない。デネブも立ち上がり浅倉の攻撃に避けるが、デネブが避けた先には鏡があった。
浅倉はその光景を見て何やら合図を出した。すると鏡から巨大な蛇の怪物がデネブを喰いに来た。
優斗「デネブ!」
優斗はデネブを助けようと必死になった。
男「貴様、何者だ!」
浅倉は微笑み出した。悪質な笑顔だった。
男「人間の笑い方ではない…」
浅倉「俺は数え切れないほど金を取った、家もいくつも燃やした、更に人間の命も数え切れないほど…ハッハッハッ!」
男「もはや化け物と一緒だ!」
男も浅倉に打って出た。だが浅倉のパワーは半端ではなかった。
優斗は蛇の怪物を蹴り飛ばし追い払った。デネブを助けた。
優斗「大丈夫か、デネブ?」
デネブ「危なかった…」
浅倉「おい、まさかと思うが逃げるとか言うんじゃないだろうな?まだ戦いは続いている。なんならもっと面白くしてやる」
浅倉はカードデッキをポケットから出した。そしてベルトのVバックルが出現し浅倉の腰に巻かれ、浅倉はポーズを取る。
浅倉「変身!」
浅倉はコブラのライダー、、仮面ライダー王蛇になった。
男「アーマードライダー!?」
優斗「なら話は早い!」
優斗もゼロノスベルトを巻き、ゼロノスカードを持って変身する。
優斗「変身!」
ベルトにカードを差し込んだ。
「Altaiform!」
仮面ライダーゼロノスに変身した優斗。
ゼロノス「最初に言っておく、俺はかーなーり強い!」
王蛇「本当に強いか、見てやる!」
2人のライダーは外に出た。
デネブ「大丈夫ですか?」
男「お前、俺を助けるのか?」
デネブ「もちろん。優斗も本当はあなたを助けたいと思ってますよ」
男は名乗った。
男「呉島貴虎だ。宜しく頼む」
デネブ「貴虎ですね、了解しました!」
貴虎とデネブも外に出た。
王蛇とゼロノスは互いに手加減無しのバトルをしていた。
王蛇「それで良い、もっと戦え!」
ゼロノス「戦いの事しか頭に無いようだな」
Part9へ…