仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー   作:ホッパーリスト

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Part12

実加と木場はタワーへ向かって走っている途中、木場は声が聞こえ足を止めた。

実加は気付かず先に走ってしまった。木場が目撃したのは2人の男だった。1人はタワーへ向かっているのを止めていたが、止められているもう1人は足を止めない。

木場は2人の名前を呼んだ。

 

木場「乾君に草加君?」

 

2人も木場に気付いた。止めていた方は乾巧、タワーへ向かっていた方は草加雅人。

 

巧「木場!」

 

草加「どうして君まで居るんだい?」

 

木場「どうしてって、あのタワーを止める為だよ」

 

草加「乾にも言ってるが、その役目は俺1人で充分だ」

 

木場「そんなの無茶だよ」

 

巧「そうだ」

 

草加「君達と居れば死なないという保証もない。むしろお邪魔虫だ」

 

巧「お前、こんな時に…」

 

デェムシュ「見つけたぞ、生意気な猿ども!」

 

突然デェムシュが姿を現した。

 

巧「どうやらもっとお邪魔虫な奴が出たようだな」

 

デェムシュは炎を撃ってきて巧ら3人は交わす。

 

ベルトのカイザドライバーを巻いた草加はカイザフォンに変身コード「913」を入力しドライバーにセットした。

 

草加「変身!」

 

黄色い光に包まれて仮面ライダーカイザに変身。デェムシュに挑むカイザ。巧もファイズドライバーを巻いてファイズフォンに「555」を入力して手を上げる。

 

巧「変身!」

 

ドライバーにフォンをセット。赤い先鋒に包まれて仮面ライダーファイズへ変身。木場はホースオルフェノクに姿を変える。

戦いに挑むファイズとホースだったが、カイザが仲間割れをする。

 

カイザ「君達の出る幕ではない!」

 

 

地下へ入った翔太郎と壮吉は次から次へ襲ってくるジンファイターを倒す。

 

壮吉「翔太郎」

 

翔太郎「何だ、おやっさん?」

 

壮吉「お前のミスでフィリップは捕まった。助け出すのはお前がやれ」

 

翔太郎「分かってるさ、おやっさん。それとおやっさん、なんでおやっさんが生きてるんだ」

 

壮吉「俺がいつ死んだ?それとも俺が憎いのか?」

 

翔太郎「…おやっさんは…」

 

そこでまたしてもジンファイターが立ちはだかった。

 

翔太郎「話は後だ」

 

 

大介は女性のメイクを終わらせた後、カテゴリーKにばったり会った。

 

キング「お兄さん、女性のメイクやってるんだね」

 

携帯の画面を見せ、画面には女性のメイクしている大介の画像が写っていた。

 

大介「お前…」

 

音也が突然現れてキングの携帯を横取りした。

 

音也「なるほど、これがその光景か」

 

キング「返してよ!」

 

キングは音也に手を出すと音也は華麗に交わす。そして大介に近付く。

 

音也「俺のメイクだったらもっと美しく出来るはず」

 

大介「この世界に来てから変な奴しか会わないな」

 

キング「返してよ、僕の携帯」

 

キングは怪人態、コーカサスビートルアンデットの姿に変わった。

 

音也「おぉ。突然過ぎるな、この光景は」

 

 

翔太郎と壮吉はジンファイターを再び倒す。そして後ろにはレディエの姿があった。

 

レディエ「ここからか。原爆が落とされたのは」

 

翔太郎「出たな、化け物」

 

ロストドライバーを巻いた翔太郎はジョーカーメモリを押した。

 

「ジョーカー!」

 

ロストドライバーにセットして言った。

 

翔太郎「変身!」

 

メモリをセットした部分を斜めにした。

 

「ジョーカー!」

 

仮面ライダージョーカーへ変身した翔太郎。

 

ジョーカー「さあ、お前の罪を数えろ」

 

ジョーカーとレディエはバトルをする。

 

レディエ「まさか、あの原爆を撃ったのはお前達か?」

 

ジョーカー「俺達は原爆なんか撃ってねえ」

 

 

Part13へ…

 

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