仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー 作:ホッパーリスト
実加と木場はタワーへ向かって走っている途中、木場は声が聞こえ足を止めた。
実加は気付かず先に走ってしまった。木場が目撃したのは2人の男だった。1人はタワーへ向かっているのを止めていたが、止められているもう1人は足を止めない。
木場は2人の名前を呼んだ。
木場「乾君に草加君?」
2人も木場に気付いた。止めていた方は乾巧、タワーへ向かっていた方は草加雅人。
巧「木場!」
草加「どうして君まで居るんだい?」
木場「どうしてって、あのタワーを止める為だよ」
草加「乾にも言ってるが、その役目は俺1人で充分だ」
木場「そんなの無茶だよ」
巧「そうだ」
草加「君達と居れば死なないという保証もない。むしろお邪魔虫だ」
巧「お前、こんな時に…」
デェムシュ「見つけたぞ、生意気な猿ども!」
突然デェムシュが姿を現した。
巧「どうやらもっとお邪魔虫な奴が出たようだな」
デェムシュは炎を撃ってきて巧ら3人は交わす。
ベルトのカイザドライバーを巻いた草加はカイザフォンに変身コード「913」を入力しドライバーにセットした。
草加「変身!」
黄色い光に包まれて仮面ライダーカイザに変身。デェムシュに挑むカイザ。巧もファイズドライバーを巻いてファイズフォンに「555」を入力して手を上げる。
巧「変身!」
ドライバーにフォンをセット。赤い先鋒に包まれて仮面ライダーファイズへ変身。木場はホースオルフェノクに姿を変える。
戦いに挑むファイズとホースだったが、カイザが仲間割れをする。
カイザ「君達の出る幕ではない!」
地下へ入った翔太郎と壮吉は次から次へ襲ってくるジンファイターを倒す。
壮吉「翔太郎」
翔太郎「何だ、おやっさん?」
壮吉「お前のミスでフィリップは捕まった。助け出すのはお前がやれ」
翔太郎「分かってるさ、おやっさん。それとおやっさん、なんでおやっさんが生きてるんだ」
壮吉「俺がいつ死んだ?それとも俺が憎いのか?」
翔太郎「…おやっさんは…」
そこでまたしてもジンファイターが立ちはだかった。
翔太郎「話は後だ」
大介は女性のメイクを終わらせた後、カテゴリーKにばったり会った。
キング「お兄さん、女性のメイクやってるんだね」
携帯の画面を見せ、画面には女性のメイクしている大介の画像が写っていた。
大介「お前…」
音也が突然現れてキングの携帯を横取りした。
音也「なるほど、これがその光景か」
キング「返してよ!」
キングは音也に手を出すと音也は華麗に交わす。そして大介に近付く。
音也「俺のメイクだったらもっと美しく出来るはず」
大介「この世界に来てから変な奴しか会わないな」
キング「返してよ、僕の携帯」
キングは怪人態、コーカサスビートルアンデットの姿に変わった。
音也「おぉ。突然過ぎるな、この光景は」
翔太郎と壮吉はジンファイターを再び倒す。そして後ろにはレディエの姿があった。
レディエ「ここからか。原爆が落とされたのは」
翔太郎「出たな、化け物」
ロストドライバーを巻いた翔太郎はジョーカーメモリを押した。
「ジョーカー!」
ロストドライバーにセットして言った。
翔太郎「変身!」
メモリをセットした部分を斜めにした。
「ジョーカー!」
仮面ライダージョーカーへ変身した翔太郎。
ジョーカー「さあ、お前の罪を数えろ」
ジョーカーとレディエはバトルをする。
レディエ「まさか、あの原爆を撃ったのはお前達か?」
ジョーカー「俺達は原爆なんか撃ってねえ」
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