仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー   作:ホッパーリスト

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Part15

進ノ介を襲おうとしたジンファイターを後ろからブレイクガンナーで撃って進ノ介を助けたチェイサー。

 

進ノ介「チェイス!?」

 

チェイサー「どうした、進ノ介?お前も戦え!」

 

シンゴウアックスで敵に挑むチェイサー。しばらく闘い、もう1度進ノ介に尋ねる。

 

チェイサー「クリムはどうした?」

 

進ノ介「ベルトさんは…」

 

チェイサー「ここは俺達が足止めする。お前はその隙にタワーに入れ」

 

進ノ介「けど…」

 

チェイサーは変身解除してチェイスの姿に戻った。

 

チェイス「これを使え」

 

自分の使っていたマッハドライバー炎を進ノ介に渡した。

 

進ノ介「良いのか?」

 

チェイス「ああ、さあ、やるぞ」

 

進ノ介は頷いてドライバーを付けた。手にトライドロンキーを持ち、ドライバーに装填する。

 

進ノ介「変身!」

 

「シグナルバイク!シフトカー!ライダー!超デットヒート!」

 

進ノ介は仮面ライダー超デットヒートドライブに変身した。

 

「ブレイクアップ!」

 

ブレイクガンナーを手に翳し、チェイスは魔進チェイサーの姿に変わった。

 

「トリプルチューン!」

 

チェイサーはドライブの前に居る敵をぶっぱらし、ドライブもハンドル剣で敵を切り裂き強行突破する。

ドライブはひたすら敵を切りながら走り、タワーへ侵入する事に成功した。

 

チェイサー「頼んだぞ、進ノ介」

 

巧はまた変身しようとした時、士がやってきた。

 

士「こんなにまで争ってたか」

 

巧「士?」

 

士「久しぶりだな、巧。原爆でそこ等中を破壊しようとしたタワーはあれか?」

 

巧「らしいな」

 

士「なら俺はこの世界を破壊してやる」

 

士はディケイドライバーを手に出した、とたん、後ろから士の名前を呼ぶ声が聞こえた。

それはシャプールだった。シャプールは士に抱き着いた。

 

シャプール「ここは怖い、逃げよう、目の前にも怪物こんなに居るし」

 

士「シャプール、お前、どけ!」

 

 

真司と美穂は道を彷徨っていた。

 

真司「あのブラックホール、本当に厄介だな」

 

美穂「誰か人を探そう」

 

真司「人見つかったところで何か分かる奴がそう簡単に見つかるか?」

 

美穂「とにかくあそこに釣りをしてる人居るから聞いてみて」

 

真司「分かったよ」

 

真司は釣りをしている男に声を掛けた。

 

真司「あの…」

 

男「何だ、今マヨネーズ釣ってんだよ」

 

真司「え、えぇ!?マヨネーズ釣ってるの!?」

 

男「何か分かんねえけどよ、この世界はマヨネーズが釣れるんだよ」

 

真司「はぁ…」

 

美穂も会話に混じる。

 

美穂「本当に不思議ね…。でも、マヨネーズ釣ってる場合?」

 

男「何か分かってれば動いてるっつうの。こんな事してる場合じゃないっていうのは分かってるんだけどよ、何か釣られちまって」

 

真司「なんか、変わった奴だな」

 

美穂「いや、あんたもだよ。というかさっきから気になったんだけど、あのタワー怪しいね」

 

美穂らの居る距離からもタワーが見えた。

 

男「言われてみれば怪しいな」

 

美穂「あんた」

 

男「おっと、皆まで言うな。この仁藤功介、いや、古の魔法使い、ビーストがちゃちゃっと終わらせてやるよ!」

 

仁藤は右手に付けてた指輪をベルトに翳した。

 

「ドライバーオン!」

 

左手にも指輪を嵌めて変身ポーズを取る。

 

仁藤「変~身!」

 

ビーストドライバーの左側の穴に左手の指輪をはめ込んでドライバーの扉を開いた。

 

「SET!OPEN!L・I・O・N! ライオーン!」

 

仮面ライダービーストに変身した。

 

真司「こいつも仮面ライダー…」

 

すぐさま右手の指輪を変えて右側の穴にはめ込む。

 

「ファルコ!ゴー ファ、ファ、ファ、ファルコ」

 

ファルコのマントを装着し、その能力で空を飛び、タワーの頂上の1つ下の階のガラスに突っ込んだ。

ガラスを割ってタワーに侵入した。中身は広場だった。その瞬間、ブラックホールが出現し、中から王蛇が出てきた。

 

ビースト「ライダー?」

 

王蛇「ほお、飛んだ先にも獲物が1人…」

 

ビースト「何言ってやがる、お前が俺の獲物になれ」

 

王蛇「面白い、どっちが獲物になるか、さあ戦え!」

 

ビーストと王蛇の対決。

 

ビースト「良いぜ、付き合ってやる。さあ、ランチタイムだ!」

 

 

ジョーカーは足や体に縄を締められ、自由を奪われていたフィリップの居場所まで辿り着いた。

 

フィリップ「翔太郎!」

 

ジョーカー「フィリップ、今助けてやる!」

 

ジョーカーはフィリップの方に向かって走った。

 

フィリップ「来るな、翔太郎!」

 

そこに鬼火司令が現る。

 

鬼火司令「そうだ、近付いてみろ」

 

ジョーカーは足を止めた。

 

鬼火司令「奴に近付けば、この部屋の天上にあるビームがこいつの方に発射される」

 

ジョーカー「じゃあ、フィリップは…。卑怯だぞ!」

 

鬼火司令は笑っている。と、そこに一人のライダーが銃でビームを壊した。

それは超デットヒートドライブだった。ドア銃でビームを壊した。

 

ドライブ「悪いが、誰1人死なせはさせない」

 

鬼火司令「おのれ!」

 

ジョーカーはフィリップが結ばれていた縄を解いた。

 

ジョーカー「おとなしく勘弁しろ!」

 

鬼火司令「こうなれば私が相手しよう!」

 

フィリップ「僕も行くよ、翔太郎」

 

ロストドライバーを嵌めたフィリップ。

 

「サイクロン!」

 

サイクロンメモリをドライバーに挿入してメモリ部分を倒した。

 

フィリップ「変身!」

 

「サイクロン!」

 

仮面ライダーサイクロンに変身したフィリップ。

 

ドライブ「俺も混ぜてくれ」

 

ジョーカー「ああ、もちろんだ」

 

鬼火司令は真の姿、オニビビンバになった。

 

サイクロン「恐らくあの姿は奴の正体だろう」

 

ジョーカー「よし、ぶっぱらすぜ!」

 

ドライブ「ひとっ走り付き合えよ!」

 

3人ライダー対オニビビンバとの対決が始まった。

 

 

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