仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー 作:ホッパーリスト
光太郎は佐原家の家を出ると、どこからか名前を呼ぶ声が聞こえた。
謎の声「光太郎…光太郎…」
光太郎は左の方に首を向けた。すると、そこには声を出していた本人が歩いて光太郎の方に向かっていた。
光太郎「信彦…!?」
秋月信彦。かつて世を去った光太郎の親友だが、その親友の信彦が今目の前に居る。
信彦「光太郎!」
凄い明るい笑顔でまた名前を呼んだ。
光太郎「お前、本当に信彦なのか?」
信彦「何言ってるんだよ、じゃなかったら俺は誰だっていうんだよ?」
光太郎は不思議そうな顔をしているが、信彦は凄い笑っている…。
アマゾン「大切断!」
ゼロ大帝の右腕を地面に落ちた。しかしその右腕がすぐさまゼロ大帝の方の下にくっ付き元通りに。そしてアマゾンライダーは反撃された。
ストロンガー「ストロンガー!電キック!」
見よ炎の電キック!マシーン大元帥に当てるが跳ね返された。
マシーン大元帥「デルザーにそんな技は効かん事を忘れたか!」
アマゾンライダーとライダーストロンガーはどうやら追い詰められていたようだ。だが、ストロンガーの元にタックルが駆け付けた。
マシーン大元帥「何だ貴様!?」
ストロンガー「タックル!?何故お前が…」
驚くストロンガー。そう、タックルもまた一度逝った者なのだ…
マシーン大元帥「何でもよい、2人まとめて地獄へ送ってやる!」
戦闘は再開し、仲間が1人増えるも、状況は変わらず…。アマゾンとストロンガーとタックルは大ピンチ。と、そこでストロンガーの元へまたしても助けが。
「ロープアーム!」
ストロンガーは思わず名前を呼んだ。
ストロンガー「ライダーマン!」
仮面ライダーの1人、4号ことライダーマンが腕に装備したロープでマシーン大元帥の左腕を掴んだ。
アマゾン側にもアマゾン後ろから突然何者かが爆弾を投げ、ゼロ大帝に当てた。
「衝撃集中爆弾!」
駆け付けたのは仮面ライダー10号の仮面ライダーZX(ゼクロス)だ。
ZX「この場は一旦引きましょう。衝撃集中爆弾!」
地面にもう一度爆弾を投げ、ライダーマンはマシーン大元帥の左腕を掴んでいたロープを外し、ロープで地面を強く叩いて爆発させた。
爆発した後の煙が消えるとそこにライダー達やタックルの姿が無く、逃げる事に成功したようだ。
マシーン大元帥「逃げたか、おのれライダーども!」
逃げた5人は変身解除し、街中に出た。
茂「サンキュー、助かったぜ」
ライダーマンの正体は結城、ZXの正体は良だ。
良「いえ、お気になさらず」
結城「にしても、この世界は一体何なんだろうか?僕達はまだ何も掴めていない」
茂「ユリ子も居る、随分可笑しい世界だな」
ユリ子「何?私居ると可笑しいの!」
アマゾン「待て、喧嘩はよせ、トモダチは大事に」
アマゾンはトモダチの印を披露しながらそう言った。
茂「こいつと友達ね…」
ユリ子は少し嫌そうな顔をしたが、すぐに表情を変え喋り出した。
ユリ子「あ、そういえばさっき麻生勝という人に会って、逸れたわ」
茂「勝と?」
ユリ子「ええ、洞窟で会って茂を探してもらう事に協力してもらったの」
勝は茂をまだ探していた。そこに茂とユリ子が来た。
茂「勝!」
勝は振り向いた。
勝「あ、茂さん。見つかったんだ」
茂「悪い悪い、ちょっと敵が出てな、外に出ないと戦いにくかったんだ」
勝「無事なら良いんです」
茂「ところで、お前の方も何か新しい情報は?」
勝「残念ながら…」
茂「そうか。さっき結城さん達に会って例の壁の事は伝えた」
ユリ子「みんな別行動を取ってもらったわ」
勝「そうですか。互い頑張りましょう…」
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