仮面ライダーSS Another Worldと真のオールライダー   作:ホッパーリスト

4 / 38
Part3

光太郎は佐原家の家を出ると、どこからか名前を呼ぶ声が聞こえた。

 

謎の声「光太郎…光太郎…」

 

光太郎は左の方に首を向けた。すると、そこには声を出していた本人が歩いて光太郎の方に向かっていた。

 

光太郎「信彦…!?」

 

秋月信彦。かつて世を去った光太郎の親友だが、その親友の信彦が今目の前に居る。

 

信彦「光太郎!」

 

凄い明るい笑顔でまた名前を呼んだ。

 

光太郎「お前、本当に信彦なのか?」

 

信彦「何言ってるんだよ、じゃなかったら俺は誰だっていうんだよ?」

 

光太郎は不思議そうな顔をしているが、信彦は凄い笑っている…。

 

 

アマゾン「大切断!」

 

ゼロ大帝の右腕を地面に落ちた。しかしその右腕がすぐさまゼロ大帝の方の下にくっ付き元通りに。そしてアマゾンライダーは反撃された。

 

ストロンガー「ストロンガー!電キック!」

 

見よ炎の電キック!マシーン大元帥に当てるが跳ね返された。

 

マシーン大元帥「デルザーにそんな技は効かん事を忘れたか!」

 

アマゾンライダーとライダーストロンガーはどうやら追い詰められていたようだ。だが、ストロンガーの元にタックルが駆け付けた。

 

マシーン大元帥「何だ貴様!?」

 

ストロンガー「タックル!?何故お前が…」

 

驚くストロンガー。そう、タックルもまた一度逝った者なのだ…

 

マシーン大元帥「何でもよい、2人まとめて地獄へ送ってやる!」

 

戦闘は再開し、仲間が1人増えるも、状況は変わらず…。アマゾンとストロンガーとタックルは大ピンチ。と、そこでストロンガーの元へまたしても助けが。

 

「ロープアーム!」

 

ストロンガーは思わず名前を呼んだ。

 

ストロンガー「ライダーマン!」

 

仮面ライダーの1人、4号ことライダーマンが腕に装備したロープでマシーン大元帥の左腕を掴んだ。

 

アマゾン側にもアマゾン後ろから突然何者かが爆弾を投げ、ゼロ大帝に当てた。

 

「衝撃集中爆弾!」

 

駆け付けたのは仮面ライダー10号の仮面ライダーZX(ゼクロス)だ。

 

ZX「この場は一旦引きましょう。衝撃集中爆弾!」

 

地面にもう一度爆弾を投げ、ライダーマンはマシーン大元帥の左腕を掴んでいたロープを外し、ロープで地面を強く叩いて爆発させた。

爆発した後の煙が消えるとそこにライダー達やタックルの姿が無く、逃げる事に成功したようだ。

 

マシーン大元帥「逃げたか、おのれライダーども!」

 

 

逃げた5人は変身解除し、街中に出た。

 

茂「サンキュー、助かったぜ」

 

ライダーマンの正体は結城、ZXの正体は良だ。

 

良「いえ、お気になさらず」

 

結城「にしても、この世界は一体何なんだろうか?僕達はまだ何も掴めていない」

 

茂「ユリ子も居る、随分可笑しい世界だな」

 

ユリ子「何?私居ると可笑しいの!」

 

アマゾン「待て、喧嘩はよせ、トモダチは大事に」

 

アマゾンはトモダチの印を披露しながらそう言った。

 

茂「こいつと友達ね…」

 

ユリ子は少し嫌そうな顔をしたが、すぐに表情を変え喋り出した。

 

ユリ子「あ、そういえばさっき麻生勝という人に会って、逸れたわ」

 

茂「勝と?」

 

ユリ子「ええ、洞窟で会って茂を探してもらう事に協力してもらったの」

 

 

勝は茂をまだ探していた。そこに茂とユリ子が来た。

 

茂「勝!」

 

勝は振り向いた。

 

勝「あ、茂さん。見つかったんだ」

 

茂「悪い悪い、ちょっと敵が出てな、外に出ないと戦いにくかったんだ」

 

勝「無事なら良いんです」

 

茂「ところで、お前の方も何か新しい情報は?」

 

勝「残念ながら…」

 

茂「そうか。さっき結城さん達に会って例の壁の事は伝えた」

 

ユリ子「みんな別行動を取ってもらったわ」

 

勝「そうですか。互い頑張りましょう…」

 

 

Part4へ…

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。