ラブライブ! ~寡黙な男子高校生とµ’sの日常~ 作:孤独なcat
今回はちゃちゃっと済ませます。では、どうぞ。
場所は変わって真姫の家。
お互いLI〇Eで確認しながら食料・飲み物の調達をしてから真姫の家に集まった。
見た感じではオレたちμ’sもベルスパの方もこの合同打ち上げを楽しみにしているようだ。
昌信「えー、それではみんな集まったようなので乾杯の音頭を…」
やべぇ、どうしよう。誰に音頭取らせればいいんだ?
ええい、ここはあいつに任せよう
昌信「穂乃果、頼む。」
穂乃果「えぇ!?私!?」
昌信「いいからいいから。」
穂乃果「う、うん。分かった!」
しぶしぶ穂乃果がやってくれることになった。
穂乃果「今日はハロウィンイベントお疲れさまでした!今日は思いっきり飲みましょう!乾杯!」
全員「かんぱーい!」
思いっきり飲もうって酒を飲むわけではないからなって突っ込みたくなった。
~*~
乾杯してからすぐにオレはあることに気づいた。
昌信「そーいや自己紹介してないよな?」
陽翔「あ、そーだな!よっしゃ!そんじゃ自己紹介タイムだ!」
自己紹介も無しに歓談できるはずがないのでとりあえず自己紹介することにした。
最初はベルスパ側からすることにした。(もちろん西島以外)
レイ「そんじゃオレから。ギターの
絵里と同じクォーターなこともあって彼はかなりイケメンだったのでμ’sのほぼ全員が彼を凝視していた。
レイ「そんなに見られたらあとで口説きに行っちゃうかもしれないから気を付けてね★」
あ、残念なイケメンか。
拳聖「ドラムの森本
にこ「あ、ファミレスで見た人だ。」
ファミレスで西島を呼びに来ていたやつだ。なかなか体がデカい。
修平「ベースの本多
柚葉「ギターの
まきりんぱな「「「あっー!」」」
昌信「どうした?」
μ’sの1年組が声を上げたのでみんな驚いている。
凛「ゆずちゃんベルスパのメンバーだったのぉ!?」
昌信「知り合いか?」
真姫「知り合いも何もクラスメートよ。」
昌信「マジか。」
海未「逆に何で今まで気づかなかったのですか?」
柚葉「いつもは髪を結んで眼鏡をかけてますから。他のクラスメートも気づいていないようですし。」
まさか音ノ木坂にメンバーがいたとは…。
理花「最後は私ね。キーボードの
クールな感じのする女子だ。女子の割には高身長で統堂さんか絵里と同じくらいだ。
陽翔「よーし、次はμ’sの番だ。」
次はμ’sが紹介することになった。
穂乃果「μ’sのリーダーで2年の高坂穂乃果です!好きな食べ物はいちごで、特技は道でよくお金を拾うこと、運が良いことです!」
道で金拾うって特技か…?
レイ「そういえば穂乃果ちゃんの家って和菓子屋だよね?」
穂乃果「うん、そうだよ。よく知ってるね」
レイ「まあね。よく行くから。」
穂乃果「ええー!あ、ありがとうございます!」
陽翔「そーいやお前の家、ドルチェ作ってなかったか?」
レイ「うん、そうだよ」
μ’s「えー!?」
μ’s側が驚く。もっぱら今どきのJKは甘いものが好きらしいしドルチェと来たら見る目もないだろう。
穂乃果「た、食べたい…!」
ことり「レイさんも作るんですか?」
レイ「まあね。でも趣味の範疇だから本格的ではないよ。」
ことり「ほぇー…」
昌信「さて、この流れでことりが自己紹介しようか。」
このままドルチェの話になったら進まないからな。
ことり「うん。2年の南ことりです♪衣装作りやってます。趣味はお菓子作りです。」
レイ「お、これはいいねー。今度うちに招待したいね。」
ことり「うん♪ぜひぜひ!そういえばベルスパに衣装係っているの?」
理花「それは私と柚葉と修平でやってるわ。」
ことり「そうなんだ~。」
昌信「そんじゃ、次、海未な。」
海未「はい。2年の園田海未です。歌詞を作っています。宜しくお願いします。」
拳聖「へえ、歌詞担当か。」
海未「はい。…そういえばベルスパでは誰が歌詞を作っていますか?」
拳聖「ああ、基本的に西島とオレと鞍月だ。」
海未「そうなんですね。」
陽翔「そう。3人で作詞して曲はみんなで作るぜ。」
拳聖「でも、最終決定権は西島が持ってる。」
真姫「どうして…ですか?」
レイ「みんな知ってるとは思うけど、ハルはμ’sで真姫ちゃんの作った曲を編曲してるでしょ?」
真姫「ええ。」
レイ「あれって音楽の知識が豊富じゃないとできないからね。だから最高の曲にするための判断はハルが一番できるってことで、最終決定権を持たせてるのさ。」
『へぇー…』
全員が納得した。まあ西島だからこそできるんだな。
昌信「じゃ、次1年生。凛から行こうか」
凛「1年の星空凛だにゃ!好きなものはラーメン!体を動かすことが好きだにゃ!」
拳聖「ほう。」
真姫「1年の西木野真姫よ。作曲担当で好きなものはトマトよ。よろしく。」
修平「(何かツンツンしてるな…)」
真姫「…何?」
修平「いや、何も。」
花陽「1年の小泉花陽です。好きなものはアイドルとお米です。宜しくお願いします。」
拳聖「ほう。」
昌信「じゃ、次3年な。」
にこ「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこ♡」
全員「…」
修平「(すげえ、生のにっこにこにーが見れた…)」
全員静まった。いや、まあこうなるだろうと分かってた。
ただ、一人だけ感動していたようだ。
にこ「ぬぁんでよ!?」
修平「あ、いや…まあ良いと思いますよ?」
レイ「まあ、何ていうかね、ちょっと衝撃が強かったね」
絵里「3年の絢瀬絵里です。ロシア人のクォーターです。宜しくお願いします。」
レイ「へえ、君もクォーターか。」
希「3年の東條希や。よろしゅう。」
拳聖「…関西の人か?」
陽翔「まあそんな感じ。」
昌信「そんじゃ、オレか。2年の達川昌信。マネージャーだ。よろしく。」
陽翔「よし、全員終わったな!何か質問ある人?」
レイ「そんじゃ、はい。」
陽翔「おう、何だ?」
レイ「みんなのスリーs」
鞍月レイがスリーサイズを聞こうとした瞬間、西島は腹を蹴り、森本拳聖が思いっきり拳骨した。地味に痛そう。
理花「うちの馬鹿がすまないことしちゃったわね。」
穂乃果「あー、いえいえ!大丈夫です!」
あの鞍月レイってやつ浅井並みの変態だな。
自己紹介が終わり歓談することになった。
~*~
理花「たしか、西木野真姫だっけ。作曲はどんな感じでやるのよ?」
真姫「頭の中でイメージするのよ。それをピアノで弾いて形にするのよ。」
理花「一応年上だけど。」
真姫「うぇ!?す、すみません…。」
理花「ま、別にいいけど。」
真姫「そっちはどんな感じ…ですか?」
理花「メンバーそれぞれ個性強いからね…なかなかまとめるの大変よ。一人一人がああすべきこうすべきって言うから」
真姫「そうなんですね…。」
理花「でも、その分良い曲にはなってるとは思うわ。」
良い曲だからこそ有名になれるからね。
~*~
昌信「そーいや、何で急に活動休止したんだ?」
実際気になるところである。
1年くらい活動を中止していたわけだから何か理由があると思う。
拳聖「ああ。それは西島の喉がおかしくなったからだ。」
昌信「おかしくなった?」
拳聖「あいつ曰くストレス性による何かの原因で発声が上手くできなくなったらしいんだ。それで音楽から離れた方が良いってことになって活動中止にしたんだ。」
昌信「そんなことがあったんだな。」
陽翔「ま、そーいうことだ。」
この会話を聞いていたのか西島が入ってきた。
陽翔「実際、もうこのままバンド再開しなくていいかなーって思ったけどよ、μ’sの編曲してるうちに始めたくなったわけだ。それで8月下旬には医者からもOKサインが出たから再開したんだぜ。」
昌信「またその病気みたいなやつが発症するリスクはないのか?」
陽翔「ああ。そいつはもう大丈夫だ。色々発声の仕方も変えて喉の負担が軽減されたからな。」
たしかに聞いてると少し声色が変わったかな…って感じがしなくもなかった。
陽翔「ハロウィンイベントも終わったからまた暫くはμ’sのサポートに回ることにするよ。いいよな?森本」
拳聖「…うむ。だが年末になったらまたイベントがあるだろうからその時には戻って来いよ。」
陽翔「おう★」
昌信「あ、そうだ。提案がある。」
陽翔「んー?」
拳聖「何だ?」
昌信「いつかコラボみたいなもんできればいいと思うんだが、どうだ?」
拳聖「コラボか…面白いな。」
陽翔「いいじゃん!実現できりゃいいな!」
拳聖「やるとしたら3月が良いかもな。μ’sの3年の卒業に華を飾るのにちょうど良い。」
昌信「そんじゃ、そこらへんは3年には極秘で進めますかね。」
陽翔&拳聖「「おう。」」
このあと各々色んな人と話し合った。とりあえず分かったことは鞍月レイは筋金入りの残念なイケメン変態。本多修平は森本拳聖の舎弟みたいなもんってことである。
次は本編行きます。
あとベルスパメンバーのプロフィールも書いときます
鞍月レイ
【学年】高校2年
【身長】178㎝
【担当】ギター
【特徴】残念なイケメン。実家がドルチェを作ってることもあってスイーツ作りが趣味。
森本拳聖
【学年】高校2年
【身長】185㎝
【担当】ドラム
【特徴】冷静沈着。体格がデカくて喧嘩も強い。見た目は怖いが仲間思いの良い奴。
笠舞理花
【学年】高校2年
【身長】163㎝
【担当】キーボード
【特徴】とにかくクール。ツンデレのツンしか見当たらない。
本多修平
【学年】高校1年
【身長】175㎝
【担当】ベース
【特徴】おとなしい。森本拳聖を心から尊敬していて自分は舎弟だと思っている。
広坂柚葉
【学年】高校1年
【身長】152㎝
【担当】ギター
【特徴】音の木坂に通っているためμ’s1年組とはクラスメート。図書委員。超真面目。そして腐女子。