ラブライブ! ~寡黙な男子高校生とµ’sの日常~   作:孤独なcat

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今日は調子が良いので比較的早く投稿できました。



最終予選編 Part2 ~絆で作る道~ 

陽翔side

 

凛「わあー……!」

花陽「凄い……今からここで歌うんだなんて……」

凛「綺麗だにゃ……」

 

控え室のベランダからステージを見る。

さっきまで何も点いていなかったLEDの光が次々と点灯されていき、青と白の光がどんどんと光量の範囲を広げていく。

 

これぞ冬に合ったステージだな。

 

真姫「本当にここがいっぱいになるの? この天気だし」

絵里「きっと大丈夫よ」

陽翔「天気は悪いけど、それ以上に最終予選の期待値が上回ってる。その点は心配いらねーよ」

 

天気はいつまでたっても晴れない。むしろ先ほどよりも空は灰色が強くなっていて悪化しているようにも見える。

 

天候と達川と穂乃果たちの心配をしていると背後から声をかけられた。

 

ツバサ「ビッシリ埋まるのは間違いないわ」

陽翔「……綺羅ツバサか」

ツバサ「あら、西島陽翔さん。…いや、BEL SPAZIOのハルさん。」

陽翔「…今の俺はμ'sのサポート役の西島陽翔だ。ハルじゃねえ。」

 

A-RISEの3人が来たことによって、メンバー全員の意識がステージと空から強制的に切り替えさせられる。

 

陽翔「それにしても完全にフルハウスね。最終予選にふさわしいステージだわ♡」

 

この場が一瞬だが白けた。

それもそのはず。西島陽翔があんじゅの真似をしたからだ。それも声を甲高くして。

 

 

あんじゅ「ちょっと!それ私のセリフ!」

陽翔「ありゃ!そうだったか!悪いな!でもオレが言うとスベっちゃうな!」

あんじゅ「……」

 

1人シュンとなっているあんじゅ。

A-RISEに強い憧れを持っている花陽は思う。何故この少年は平然としていられるんだろうかと。

 

理由は簡単だ。

 

ただの怖いもの知らずでバカだからだ。

しかしそれだけなく王者に君臨するバンドのリーダーだからこそこういう場でも余裕でいられるのかとも思った。

 

にこ「あ、A-RISE……」

真姫「ダメよ。もう対等、ライバルなんだから」

 

畏怖する事も、恐れる事もないと、遠回しに真姫は言って聞かせる。

 

英玲奈「どうやら全員揃ってないようだが…。達川もいないな。」

絵里「え、ええ、穂乃果達は学校の用事があって遅れています。本番までには何とか」

ツバサ「……そう。じゃあ穂乃果さん達にも伝えて。今日のライブでこの先の運命は決まる。互いにベストを尽くしましょ」

 

雰囲気が変わる。

学生から、王者だった者へと。

 

ツバサ「でも、私達は負けない」

絵里「ッ……!」

 

言葉の重圧はこれほどまで圧し掛かってくるのか、と絵里は思った。

ラブライブの元王者が言ったその一言。たった一言だけなのに、それだけで伝わってくる。

 

 

 

しかしプレッシャーを感じない少年がいる。

 

陽翔「ま、穂乃果たちにはそう伝えておくよ。

 

 

 

でもあんたらがどう言おうが関係ねえ。μ'sが勝つ。」

 

ツバサ「面白いわね。西島陽翔さんも。」

 

それを聞いたA-RISEの面々は控室へ戻っていった。

 

陽翔「さーて。ここにいても寒いだけだし控え室に戻るか~。」

 

 

 

~*~

 

 

あれから何分たった。

 

花陽「雪、止まないね」

陽翔「…」

 

未だに雪の勢いは止まるどころか、明らかに悪化している。

まだ激しくないとはいえ雪は荒れ、吹雪にも近い現象にまでなっていた。

 

突然電話がかかってきた

達川だ。

 

陽翔「どうした?!」

昌信「見ての通り天候が悪化している。今からオレの言う作戦を実行してほしい。」

陽翔「任せろ!」

昌信「そんじゃ、まずは、―――――――――」

 

達川から作戦の内容を聞いたオレは外套とマフラーを着用した。

 

絵里「…陽翔?」

陽翔「すまん。ちょっくら外に出る」

真姫「まさか穂乃果たちを迎えに行くの?」

陽翔「うーん…半分そうだな。」

にこ「半分って…」

陽翔「とりあえず善は急げだ!お前らは絶対にここで待ってろ!外出は認めん!」

 

そう言って外へ走り出していった。

 

花陽「大丈夫かな…陽翔君」

絵里「そうね…」

真姫「陽翔を信じましょ。きっと何か考えての行動よ。」

絵里「そうね。昌信と陽翔なら大丈夫だわ。」

 

腑に落ちないところもあるものの陽翔を信じて待つことにした。

 

 

 

 

 

 

 

一方、外に出た西島はまたグループ電話をする。

 

陽翔「よ!準備は出来てるか?」

レイ「OKだよ」

拳聖「問題ない。」

修平「大丈夫っす」

 

 

 

~*~

 

 

 

昌信side

 

 

昌信「ふぅー…」

 

人員の招集を図ったオレは協力してくれそうな人を集めた。

 

昌信「さて、オレも雪掻きしなければ。」

 

再びスコップを持って外に出た。

 

 

 

 

 

~*~

 

 

 

時間が経過して、やっと説明会が終わった

 

海未「そんな……」

 

 

 

海未の声が漏れる。

説明会が終わって校舎の出口に来てみれば、外の景色は容赦なく猛威を振るっていた。

 

説明会に来ていた人達も帰るのを一旦やめて今は校舎内で待機している。

しかし、穂乃果達に時間の余裕は与えられていない。本番までに会場に着かなければならない。なのに、交通手段が止まっている以上、下手に動けないのも事実。

 

 

穂乃果「……走っていくしかない」

ことり「穂乃果ちゃん!?」

 

だけど、ここで動かなければ何をしたって状況は変わらない。ここで立ち止まっているだけじゃ、最悪な結末しか待っていない。

そんな状況を変えるためには、やはり自分の足で走っていくしかないと穂乃果は判断した。

 

穂乃果「開演までまだ1時間ある。急げば間に合うよ!」

ことり「でも、外は……」

海未「今は考えてる時間はありません」

 

ことりが躊躇する中、最終的な判断を下したのは海未だった。

そうでもしなければならないから、多少無理はしても動く必要がある。

 

しかしいざ進んでみると最悪な現実が襲い掛かる

 

穂乃果「雪かきしたのに、もうこんなに……ッ」

ことり「しかも激しくなってる……!」

海未「これでは例え走っていっても、間に合うかどうか……」

 

荷物を持ってくるのに要した時間だけで自然の暴力は簡単に凶暴化した。

雪が横殴りのように吹雪き、風はもはや寒いというより冷たいほどにまでなっていた。

 

ことり「……行こう、穂乃果ちゃん」

穂乃果「ことりちゃん……」

 

これだけの自然現象を目の当たりにして、それでも優先すべきものがある。危険だとしても、諦めきれない思いがある。

 

ことり「死ぬ気でやれば怖くなんかないよ! この日のために頑張ってきたんだよ。やれるよ!」

穂乃果「ことりちゃん……」

海未「ことり……」

 

いつも最終的な決定権はみんなに譲って従ってきたことりが、ここにきてハッキリと自分の主張を大きく声に出した。

 

 

ことり「みんなが待ってる」

 

その一言で、穂乃果の表情が変わった。

 

穂乃果「……行こう」

 

言った途端、穂乃果は先陣をきって外へ飛び出していく。

正面からの向かい風を傘で防ぎながら進んでいくが、あまりにも強い風のせいで上手く進めない。

 

海未「穂乃果!」

穂乃果「うわっとと! 冷た~!!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

 

いきなり横向きになった風でバランスを崩し尻もちをついた。

ことりも海未もそれをきっかけに外へ出るが。

 

海未「雪が足に纏わり付いてッ……」

 

今もどんどんと積もっていく雪のせいで思うように足を前に出せない。何とか歩けるが、走るのは女の子にはキツいほどだった。

 

正面からの向かい風に変わった吹雪が容赦なく襲い掛かってくる。

それでもゆっくりではあるものの確かな一歩を踏み込んで進める。

 

傘を前に傾けていても完全に雪を防げるわけでもなく、吹雪いている雪が次々と持ち手になっている手袋へ付着し浸透していく。

ただでさえ吹雪のせいで手袋もあまり意味を成していないのに、そこへ雪が侵食して余計手袋が冷たくなっていくのはもはや苦痛とまでなっていた。

 

穂乃果「はぁ……ッ……まだ……!」

 

傘と吹雪をせいで視界をまともに捉えられていないからか、うまく距離感を掴めない。自分がどこまで進んだかも分かりづらくなっているのだ。

感覚としてはもう校門近くまで来ていると思うが、それも定かではない。

 

瞬間だった。

突如として吹雪の勢いが増して反射的に傘で防ぐが、うまく前に進めない状況になってしまった。

 

 

ことり「諦めちゃダメ!」

穂乃果「ッ……ことり、ちゃ……」

ことり「せっかくここまで来たんだから!!」

 

これだけ風は強いのに、すんなりと声が聞こえる気がした。

それはことりだけではない。

 

海未「私もです! 2人の背中を追いかけてるだけじゃない。やりたいんです! 私だって、誰よりもラブライブに出たい!! 9人で最高の結果を残して、11人で笑い合いたいのです……ッ!!」

 

もはや望みも希望もほとんどない状態で、それでも本音を言わずにはいられなかった。ここまで来て諦めてたまるかと。

それは、誰よりも、穂乃果だって一緒に違いないのだ。

 

穂乃果「……そんなの、私もだよ……。私もラブライブに出たい。優勝して、最後には泣いて……笑っていたいよ!! こんなところで立ち止まってる場合じゃない! 9人でステージに立って、11人で進んできたんだもん!! 諦められるはずないよ!!」

 

半ばやけくそで、こんなところで、不完全なμ'sままで最終予選を終わらせたくない。

 

このまま終わってたまるかと。

 

3人の気持ちが一つになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてここぞという時にμ'sの守護神のうちの1人が現れるのであった

 

 

 

 

 

昌信「よくぞここまで言った。」

 

穂乃果「昌信君…?」

海未「そんな!もう会場へ行ったはずでは…」

昌信「こんなヤバい天気のなか置いていけるわけねーだろ。ま、でも急いだ甲斐はあったな。」

穂乃果「え…?」

 

そういえばヒデコたちがいない。

ヒデコたちはどうしたのかと思っているのだろう。

 

穂乃果「……もしかして、これ、みんなが……?」

 

吹雪いていた強風は止み、視界も晴れているから見えた。階段の下まで。

ヒデコ達と同じく、雪かきのためにシャベルを持った音ノ木坂の生徒達が。

 

フミコ「ま、ほとんど昌信君の指示だけどね。」

穂乃果「ええ!?」

フミコ「はいこれ、スノーブーツ。サイズ合わなくても多めに見てね」

 

いつの間にかそんな物まで目の前に用意されていた。

 

ミカ「心配しないで!」

フミコ「会場までの道のりは私達がサポートするよ!」

穂乃果「私、達……?」

 

さっきから話が色々と掴めない。

会場の道のりまでは相当距離がある。まだ1時間ほど時間があるとしても、先ほどの吹雪で安全に走っていける保証なんてないはずなのに。ヒデコ達は当然のように言っている。

 

ヒデコ「電車が止まったって聞いたから昌信君とみんなで呼びかけたの。穂乃果達のために、μ'sのために集まってって」

 

絶対来るはずない。そんなことで寒い吹雪の中、外に出るなんてことは誰もがしたくないはずだ。現実なんてそういうものだ。

と、以前の音ノ木坂ならそうなっていたかもしれない。

 

 

 

 

だが、しかし

 

 

 

 

 

ヒデコ「そしたら来たよ。全校生徒が」

 

 

 

 

 

今の音ノ木坂なら違う。

廃校になりそうでほとんど諦めかけていたあの頃とは違う。

 

ヒデコ「音ノ木坂だけじゃないよ。昌信君の知り合いも手伝ってくれてるよ」

 

μ'sのために全校生徒とオレの知り合いが協力してくれたのはオレ自身驚いている。

 

穂乃果「……みんな、変だよ…。こんな大変なこと……」

 

そろそろ行こうかというところで、穂乃果が呟いた。

 

言うだけなら簡単、それを実行に移すのはその人次第。何をするのかによってその言葉の重さは違っていく。それを目の前でみんながやっていることに重ねるならば、とても重く大変で、苦行にも近いもののはずだ。

 

それなのに、自分達のために全校生徒が集まってくれた。

 

穂乃果「ほんとに、みんな……変だよ……!」

 

 

 

昌信「人間、少し変なほうが面白いぜ。」

 

普通な人間よりも何かのために変わったことをやってのける方が良い。

 

昌信「とにかく時間が無い。行くぞ。」

 

オレの言葉で穂乃果たちは走り出した。

 

ヒデコ「行っけ―――――!!!」

ミカ「全力で走れ―――!」

 

周りの応援を背にオレと穂乃果たちは予選会場へ急ぐ。

 

 

 

~*~

 

 

ヒフミside

 

 

達川と穂乃果たちが行き、彼女らは背後から見守った。

 

フミコ「それにしても流石昌信君だね。」

ミカ「うん!まさかあんな作戦思いつくなんて。」

ヒデコ「でも、昌信君言ってたよ。昌信君だけじゃできない。私たちと昌信君、陽翔君、その他みんないなければできないことだって。」

 

 

 

 

 

 

 

時はさかのぼる。

 

 

 

和久「最短ルートを見つけたよ。今からメールで送付する。」

昌信「助かる。」

 

オレはパソコンを見てルートを確認する。

 

昌信「なるほど。御茶ノ水駅前から出て池田坂を下りて本郷通りを進めば神田橋か。」

 

最終予選は行幸通りで行われる。神田橋はそこから目と鼻の先である。

 

昌信「よし、そのルートに雪掻き部隊を作る。」

和久「正気かい?人員はどうするんだい?」

昌信「それは頑張って集める。」

 

オレだけじゃどうにもならないのでヒフミトリオにも手伝ってもらおう。

 

 

和久「ま、達川君ならやってのけそうだね。体力仕事は嫌いだが僕も手伝おう。行幸通りに行くよ」

昌信「助かる」

 

オレは電話を切る。

そしてすぐさまヒデコに連絡する。

 

ヒデコ「もしもしー?」

昌信「取り込み中悪いが3人に頼まれてほしいことがある。」

ヒデコ「うん!遠慮なく言って!」

昌信「助かる。ヒデコたちと今いる助っ人で生徒を更に集めることできるか?」

ヒデコ「フフフ…実はもう応援を頼んであるよ!」

昌信「マジか。」

ヒデコ「とりあえず学校に集合してしてもらうことにしたけど大丈夫?」

昌信「大丈夫だ。色々助かる。引き続き雪掻き頼む!そしてオレもすぐ合流する。」

ヒデコ「了解!無理しないでね。」

 

ヒフミトリオ…先読みしてたとは。

しかし人員がもっと欲しいのでダメもとである人物へ助っ人を頼む。

 

昌也「…どうした?」

昌信「実は雪掻きを手伝ってほしい。」

昌也「…理由は?」

昌信「μ'sのメンバーが学校説明会で学校にいるんだが、この天気じゃ予選会場に間に合うのは難しい。だからそこまで行きやすくするためにも予選会場までのルートを雪掻きしたい。でも人手が足りない。だから…手を貸してほしい。」

昌也「…フッ。」

昌信「何だよ。」

昌也「お前も変わったな。」

昌信「…うるせ。」

昌也「まあいい…。雪掻きの件、了解した。オレの方から人員を10人ほど確保しよう。どこに行けばいい?」

昌信「助かる。行幸通りで頼む。すぐにルートを送る。」

昌也「了解。切るぞ。」

 

兄貴との電話が終わった。

まさか手伝ってくれるとは…。兄貴こそ変わってんじゃんって言いたかった。

 

続いてオレは西島に電話する。

 

陽翔「どうした?!」

昌信「見ての通り天候が悪化している。今からオレの言う作戦を実行してほしい。」

陽翔「任せろ!」

昌信「そんじゃ、まずはベルスパのメンバーを集めて欲しい。」

陽翔「フフフ…実はもう集めてあるのだ!」

昌信「マジか。」

陽翔「それで!どうすればいい?」

昌信「行幸通りの雪掻きを頼んでいいか?すぐに穂乃果たちが通るルートを送る」

陽翔「了解!」

 

西島との通話が終わりスマホを置いた。

 

こうして浅井、兄貴、西島含むベルスパメンバーを雪掻き部隊として確保した。

 

しかしどんなに頑張ってもここまでが限界だ

だからヒフミトリオに頼る。

 

 

雪掻きを再開するため外に出ると最初よりも明らかに人が多くなっていた。

 

昌信「お、おい…いつのまにこんなに集めたのか?」

ヒデコ「うん!私たちで呼びかけしたら全校生徒が集まった!」

昌信「全校生徒ね……………って全校生徒!?」

フミコ「みんなμ'sの力になりたいって思ってたんだよ。」

ミカ「これだけいれば大丈夫でしょ!」

 

まさか全校生徒を集めるとは…ヒフミトリオ恐るべし。

 

昌信「これだけいれば十分だ。本当に助かった。ありがとう。」

ヒデコ「礼は最終予選が成功してから言ってね。」

ミカ「そーだよ。とにかく会場までの道を開けよう。」

フミコ「ていうことで、昌信君。指示お願いね!」

昌信「了解!」

 

オレはすぐさま全校生徒をグループ分けして雪掻きする場所を決めて直行させた。

 

音ノ木坂3年…3グループ→学校正門前に1グループ、池田坂に1グループ、本郷通りに1グループ

音ノ木坂2年…2グループ→本郷通りに1グループ、神田橋に1グループ

音ノ木坂1年…1グループ→神田橋

兄貴部隊、浅井…行幸通り

ベルスパ…行幸通り

 

 

昌信「あと、そうだ。穂乃果たちが通ったのを確認したグループから随時予選会場へ向かってくれると嬉しい。」

 

μ'sのために雪掻きしてくれる人たちへどうお礼するかを考えた結果、会場で最高のライブを見せるしかないと思った。

それ故にみんなに会場へ来るように誘った。

 

全校生徒『もちろん!』

 

どうやら雪掻きが終わったら最終予選会場へ向かう気満々だったようだ。




やっぱりヒフミトリオって神モブですね。
最終予選編はオリキャラオールスターになりそうです。
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