ラブライブ! ~寡黙な男子高校生とµ’sの日常~ 作:孤独なcat
サークル、試験勉強とかで死ぬほど忙しかったです…。
今回はラブライブサンシャインがアニメ・スクフェスで参戦してきたこともあって、息抜きも兼ねて記念で書きました。
駄作ですが、どうぞ。
オレがいるのは静岡県の沼津市。
何でかって?
そりゃ…
西島と浅井に誘われたからだ。
遡ること昨日…
~回想(L○NEでのトーク)~
陽翔:よお、達川!明日4:45に東京駅に集合だ!
昌信:はあ?何だ急に
陽翔:大丈夫だってー。浅井もいるから!
昌信:いやいや、そーいう問題じゃねーわ。
和久:端的に説明すると沼津で軽い旅行も兼ねて釣りをしたいってことよ
昌信:だるい。2人で行って来い。
陽翔:えええー(T_T)達川ノリ悪いわー。女に嫌われるでー。
昌信:うるせえ。
和久:まあまあそう言わずに。その代わりに西島君が何かエロゲを貸してくれるって。
陽翔:(変な条件勝手に作るなよ…)
昌信:分かった。乗った。
陽翔:マジか!?
無論、エロゲに興味あったっていうのは半分冗談だ。だが、勉強の息抜きとしてこんな感じの日を設けるのも悪くはないと思ったのは事実である。また、沼津に行ったこともないしおまけに釣りもしばらくしていない。それゆえにこの旅行はとても面白いと感じた。。
だからその案に乗ることにした。
後日西島が貸してくれたエロゲーが『オレの○がこんなに可愛いわけがない』に出てくる中二病っぽい感じのキャラクターのまあまあ可愛い女が登場して予想以上に面白くて夢中になってしまったのはまた別の話だ。
午前7時
陽翔「ああー…やっと着いた…」
昌信「さすがにオレも疲れたわ。東京から新幹線に乗って三島まで行ってそこで鈍行に乗り換えて3駅だろ?まあまあ疲れるわ。おまけにあんまり寝れなかったし。」
陽翔「え?そんなに楽しみだった?」
昌信「(いやいや、お前が深夜0時にあんなLI○Eしてきたからだろ!)」
和久「まあまあ、落ち着いて。とりあえず目的地まで行こう。」
昌信「そーいやスケジュールどうなってんだ?オレは何も知らんぞ。」
和久「それは大丈夫。とりあえず淡島ってとこまでバスで行くよ。」
昌信「淡島・・・?」
陽翔「浅井によると絶好の釣り場らしい。とりま行ってみよ!☆」
昌信「へいへい…。」
バスに長時間揺られて釣り場に着いた。
しかし、オレたちは奇妙な者を見てしまう。
??「仏説摩訶般若波羅蜜多心経。観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄。舎利子色不異空空不異色。色即是空空即是色。受想行識亦復如是。舎利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中無色無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色声香味触法。無限界。乃至無意識界。無無明亦無無明尽。乃至無老死亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。以無所得故菩提薩タ依般若波羅蜜多故心無ケイ礙。無ケイ礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃。三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提。故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪日。掲帝掲帝波羅掲帝波羅僧掲帝菩提娑婆訶。般若心経。」
女子中学生だろうか…?何やら両手を天に仰ぎながら呪文らしきことを唱えている。
3人「・・・」
あまりにも衝撃的だったので何も言葉が出なかった。
??「ムフ、ムフフフフ・・・・・これでわが身に闇の力が補充されたわ…」
突然笑い出して何か言った。さすがに気持ち悪い。
昌信「うわぁ…」
陽翔「ありゃやべえわ。何が闇だよ。フツーそれやるの夜だろ。朝にやったら意味ねえわwww」
昌信「そうなん…か?まあ、何はともあれ、あれは完全な、いや重度の…」
昌信&陽翔「「中二病だな。」」
そう。あそこに立っている少女は
中二病だ。それもまあまあ重症である。
しばらく呆気にとられていると、その女は体勢を崩した。
昌信「おい、あのすぐ下って…」
陽翔「ああ。海だな。それもまあまあ深めの。」
昌信「はぁ…行ってくる。…って、あ…。」
オレが彼女のもとまで行こうと思ったが、浅井が先に海に落ちそうになっている女のもとまで走った。いつ落ちてもおかしくなかったが間一髪浅井が彼女の腕を掴んだことにより助かった。
これからの展開としては「助けてくれてありがとうございます」って感謝されて浅井は興奮するのだろうな…と思いきや
??「さ、触るな…!」
和久「はあ?」
??「私の名は冥界から来たりし堕天使ヨハネよ。人間界の者が容易く私に触れるでない!!!」
和久「え…?離しちゃっていいの?」
??「そうよ!この穢れた世界の住人がこの堕天使ヨハネに触るなんて言語道断よ!」
和久「うん、わかったよ。」
浅井は手を離した。彼女は落ちていく。
って、あのバカヤローーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
あそこで手を離してどーすんだぁぁぁーーーーーー!!!!!!!
??「え、ちょっ…ええ!?」
彼女はガチで落ちそうだ。
昌信「このアホンダラがぁぁぁぁ!!!」
和久「グハァァァ!?」
オレは思いっきり浅井をぶん殴った。
和久「なんで殴るの?!」
陽翔「いやいやだって女が海に落ちたんだぞ!?」
和久「ああ、あれなら大丈夫だよ。ほら。」
オレと西島は彼女が落ちた方を見た。
するとそこにはゴムボートに乗っている女がいた。
和久「瞬間で膨張するゴムボートを最近作ったから実験台が欲しかったんだよ。」
浅井はマッドサイエンティストの如く笑っていた。こいつ…ほんとどうかしてるわ。
浅井曰く彼女が中二病発言をしている間にポケットから圧縮されたゴムボートを出し、彼女の手を離すちょっと手前に海にゴムボートを投げたという。オレだったら色々リスクを考えるところであるが、あいつの場合はそれを考えない。頭の中で複雑な計算をしたうえでうまくいくと思って実行しているのだろうけど、やはり見ている側にとってはかなりハラハラする。
彼女を安全な場所に連れ込み、色々と尋問をした。
昌信「さて、まずは名前を聞こうか。」
??「フフッ…私は冥界から来たりし堕天使ヨハn」
昌信「真面目に答えろ。」
善子「ハイ・・・津島善子です。」
陽翔「まったく…ちょっとは気をつけろよなー。」
善子「…はい。」
その津島とやらは少しは反省しているようだ。
陽翔「いいか?冥界はこんな明るいときじゃ人間界に通じる扉が閉ざされているもんだぞ。オレ的には深夜にならないと冥界の人間は人間界に行けないはずだ。」
昌信「おいおい注意するとこ間違ってんぞ。」
善子「な、なるほど・・・」
昌信「??」
津島の目は輝いていた。
善子「た、たしかにそうですね!冥界は夜になってこそですよね!夜は闇に抱かれて月の光に照らされてこその冥界の堕天使ですからね!」
陽翔「おうおう。なかなか分かってんじゃねえか!」
善子「ちなみに…あなたはどんな属性ですか?」
陽翔「フフフっ…オレは生粋の闇属性さ。もともとは冥界にいたんだがスリルを求めて人間界にやってきた。だが、そこの世間はオレには狭すぎるぜ。周りがおれのレベルに着いてきてないのさ!あまりにも退屈してるから夜になったら月を見て思い出すのさ。冥界で死と隣り合わせで戦ってきた時のオレ自身をな。」
何意味の分からんことを言ってるんだ…。このままだと2人で中二病トークになるので釘を刺すことにした。
昌信「おい。さっさと釣りするぞ。」
陽翔「うい、分かったー。そんじゃ、ヨハネ。そろそろ時間だし失礼するぜ!アディオス!!!」
善子「アディオス!」
別れの言葉まで中二病かよ…。
~*~
結局、ヨハネという中二病女子と別れたあと、ほのぼのと釣りをした。餌釣りでやってみたら、釣果はアジ、メバル、カサゴ、カワハギが主だった。ただ、オレは磯にいたカニとか貝を餌にしてみたら、メジナやクロダイとかいった大物が釣れて浅井と西島が驚いていた。浅井曰くクロダイを釣るってなかなか難しいらしい。うーん…よく分からんけど運が良かったようだ。
陽翔「よーし、そんじゃ釣り場を変える前に昼飯としようぜ!」
昌信「まあ…ちょうど良い時間だな。どこで食う?」
陽翔「ああ。実はもう予約してあるのさ。」
昌信「どこだ?」
陽翔「えーっと、
和久「ま、とりあえず行こう。」
10分とちょっと歩いたところにその旅館はあった。
昌信「ほうほう…なかなか風情のある旅館だな。」
和久「ここのご飯はなかなか美味いらしいよ。」
陽翔「飯がなきゃ戦はできん!よし、食うぞ!」
西島がそう言って先に旅館に入っていく。おれと浅井も西島に続く。旅館に入ると高校生と思われる女子が接客をしてくれた。
??「いらっしゃいませ!」
陽翔「おう!ここの昼飯で西島で予約してた者だ。」
??「ええーっと、ちょっと待ってください!」
彼女は慌ただしく走り出した。
なんだろう…。
理由は分からんが
どうも彼女の姿が穂乃果と似ていると感じた。
しばらくして戻ってくると
??「えっと、西島さん他2名ですね!今すぐ案内します!」
西島「うい。」
旅館のお食事処に案内されたオレたちは飯を待っていたが、浅井がその女子に話しかける。
和久「キミ、なかなか元気がいいね。中学生かい?」
??「違います!高校性です。高海千歌っていいます!」
和久「なるほど。千歌ちゃんね。実は僕らも高校生なんだよ。」
千歌「そうなんですか!でも、ここらへんに浦の星以外に高校あったけな…」
昌信「いや、オレらは東京から来たんだ。」
千歌「そうなんですか!?でも、何でですか?」
陽翔「釣りだよ。ここらへんは釣り場として人気なんだ。」
千歌「釣りですか!?それでしたら私の知り合いに親が船乗りの人がいるので船で釣りしたらどうですか?」
陽翔「おお!それは面白そうだ!・・・でも、大丈夫か?すくに手配できるのか?」
千歌「はい!ちょっと待っててください。電話で聞いてみます!」
そう言い残して1分後
千歌「大丈夫です!」
3人「「「マジか!?」」」
すげぇな…。ものの1分で船を手配してくれるとは…。
この後、オレたちは昼飯で出てきた海鮮丼にものすごーっく感動しながら昼飯を済ませるのであった。
~*~
昼飯の美味しさの感動を忘れずに千歌という女子から教わった場所に向かった。彼女曰く渡辺曜という名の女子が待ってくれているという。
その女子を探しているとその人と思われる女子がいた。
??「あ!もしかして千歌ちゃんが言ってた高校生の方たちですか?」
昌信「ああ。そうだ。もしかして君が渡辺さんか?」
曜「はい!渡辺曜といいます!」
昌信「そっか。それで…オレたちはどうすればいい?」
曜「えっと、それじゃあの船の前で待ってて下さい。」
昌信「分かった。」
オレたちは彼女に言われた船の方へ向かう。
和久「いやー、それにしてもさっきの子は可愛かったな。」
陽翔「ああ!たしかにそうだな!なあ?達川」
昌信「…知らん。」
和久「とか言ってるけどホントは気になってるんだよ。スタイルが良かったよ。」
陽翔「あの子の脚はなかなかキレイだったな!いわゆる美脚ってやつだ。」
和久「そうだね。何かスポーツでもやってるのだろうね。」
陽翔「よっしゃ!あとでLIN○教えてもらおう!」
昌信「間違いなく警察呼ばれるぞ。」
いつものごとく西島と浅井がゲスなこと考えだした。
その後、オレたちは船に乗り込み船釣りを開始した。船釣りということもあって割と大物が多く釣れた。
陽翔「おっしゃ!スズキだ!」
昌信「なかなか良いサイズだな」
スズキ(鱸)は、釣り人の間では普通のエサ釣りは勿論、海のルアーフィッシングの対象魚としても人気が高い。身の質はタイに似て、柔らかくて癖もなくあっさりしている。関東よりも関西でよく食べられる。 夏のスズキはよく太って非常に美味である。要するにスズキの旬は夏である。西島が釣ったスズキは85㎝。なかなかの大物だ。
曜「すごいですね!このサイズのスズキはあまり見ないですよ!」
陽翔「マジか!?ならこれあげるわ。家で食べな!」
曜「え!?いいんですか?ありがとうございます!」
西島…お前は完全に女子に褒められたら何でもやる男になってやがる…。
昌信「お?オレの竿にも来たな。」
和久「ん?」
竿の重さからしてまあまあの大物だ。格闘すること約20分、正体が明らかになった。
昌信「でっけえ…」
和久「これは…ブリか?」
陽翔「いや、たぶんこいつはヒラマサだな。」
ヒラマサ
約150種を含むアジ科魚類の最大種である。ブリに似ているが、上顎の上後端が角張らず丸みを帯びること、胸鰭が腹鰭より短いこと、体が側扁すること、黄色の縦帯が明瞭であることで区別できる。身はブリより脂肪が少なく歯ごたえもあり、高級食材として扱われる。旬は夏で、大型個体よりも全長1mに達しないほどの若魚が美味とされている。オレが釣ったのを測ってみたところ90㎝だった。つまり食える。
曜「すごいですね!地元じゃ高級魚ですよ!」
昌信「へぇ…」
陽翔「??…どうした?」
昌信「釣れたのは良いけど家で調理するにはデカすぎるし…この魚やるわ。」
曜「えええー!?いいんですか!?滅多につれない魚ですよ!?」
昌信「だからこそだ。せっかくなら良い感じに調理されたほうがこの…ヒラマサ?って魚も喜ぶだろ。」
曜「わ、わかりました!ありがとうございます!」
しばらくして浅井の竿に動きが見られた。
陽翔「ん?何かかかったようだな。」
和久「とはいっても大した物ではなさそうだよ。」
浅井は淡々とリールを巻いていく。上がったものを見たが…体調は40㎝くらいで、なんだかタイっぽいようななんていうか…よくわからん魚だ。
和久「ほうほう、アマダイか。」
昌信「アマダイ?」
曜「これも高級魚ですよ!」
昌信「マジか」
曜「マジです!」
アマダイ
体は前後に細長く、側扁する。頭部は額と顎が角張った方形で、目は額の近くにある。体表は鈍い光沢のある鱗に覆われる。体色はピンク色-赤褐色で、腹側は白っぽい。日本では高級食材として扱われる。身は白身で、脂肪分が少なく淡白だが柔らかく水っぽい。日本では刺身にはあまり利用せず、水分を飛ばして風味をつける焼き魚や干物等の料理法が一般的である。また鱗も食べることができ、鱗を落とさずに焼く鱗焼きという調理法もある。ムニエル、ポワレ、照り焼き(若狭焼き)、酒蒸し、粕漬け、味噌漬け(西京焼き)、干物、ワイン煮(シャンパン煮)等様々な料理で食べられる。
曜「すごいですね!こんなにたくさんの高級魚釣った人初めてに会ったの初めてですよ!」
昌信「まあ…偶然ってやつだ。」
曜「おまけに全部もらっちゃって…本当にありがとうございます!」
陽翔「いいよいいよ!ちゃんと料理してくれる人に渡ったほうが魚も喜ぶし。」
こうして船釣りが終わった。
~*~
時刻はもう18時を過ぎていた。場所は沼津駅付近。
結局、あの後は17時くらいに港に戻り、そのあと極度の疲労により砂浜でグダグダしていた。それからバスで沼津駅まで向かった。
不良A「なあーなあー姉ちゃんたち。俺たちと少しあそぼーよ?」
千歌「いや、いいです!」
不良B「そう言わずにさー、な?」
曜「嫌です!離してください!」
女子が不良に絡まれているのをオレたちは目撃した。
和久「なあ、あれって…。」
昌信「ああ。たしか…高海さんと渡辺さん…だったっけ?」
陽翔「あれはまずいぞ。」
オレは即座に助けに行くことにした。
昌信「おい、あんたら何やってんだ?」
不良A「ああ?」
千歌「あ!お昼ご飯の人だ!」
お昼ご飯の人って…どんな覚え方してるんや…。
って、そんなことどうでもよい。
高海さんと渡辺さんはオレたちのもとへ走ってくる。
陽翔「よおよお、てめーら女子高生相手にずいぶん手荒な真似やってんなー?」
不良A「うるせぇ!てか、邪魔すんじゃねえ!」
そのとき、オレはもう片方の不良の動きを見逃さなかった。
手の動きからしておそらく仲間を呼んでいるのだと察した。
昌信「(浅井。)」
和久「(何だい?)」
昌信「(いますぐここから逃げろ。このままだと彼女らの退路が塞がれる。)」
和久「(…そういうことか。分かった。)」
さすが浅井。理解が早くて助かる。オレの指示を聞いた浅井は彼女らを連れて退散した。
不良B「あっ!逃げやがった!」
昌信「どうする?このままお開きにするか?それとも
病院送りにしてやろうか?」
不良A「クソが!…フッ、仲間がやって来たようだな。」
周りを見るとざっと10人ぐらいがここにやって来た。まあそれくらいなら大丈夫か。
昌信「西島…いけるか?」
陽翔「バッチグーだ☆」
不良A「オラァァァ!やっちまえ!」
全員が襲い掛かってきた。
1分後
不良A「あわわわわ…」
不良B「嘘だろ…化け物かよ…」
奴ら2人を除いた不良どもは虫けらのごとく蹴散らして気絶させた。だいたいこういうやつらは1人じゃ何もできない。それゆえにグループになって動いている。だから個の能力が高いオレたちは1人1人丁寧にパンチなり蹴りなり喰らわせた。
陽翔「ふあーぁ…弱すぎ。」
昌信「フンッ…、退屈しのぎにすらならんな。」
不良A「クソ!」
不良B「やけくそだ!」
不良Aはバットを持ってオレに、不良Bはナイフを持って西島に襲い掛かる。でも、所詮そういう輩はオレたちにっとて烏合の衆の一部にしかすぎない。
オレはバットを躱して不良Aの眉間に右手で思いっきり殴った。西島はナイフを持っている手を蹴り落とし、右手で思いっきりアッパーを喰らわせた。
ゲームセット。不良どもは全員KOした。
この後すぐに浅井たちと合流した。浅井に確認したところ彼女らは無事だったようだ。
千歌「あ、ありがとうございました。」
曜「お兄さんたちがいなかったらどうなってたやら…。」
昌信「…まあ、気にするな。」
陽翔「キミたちが可愛いからナンパされたんだろ?こんな時間に繁華街ぶらついてたらダメだぞ☆」
千歌&曜「「はい…」」
昌信「ま、何はともあれ無事でよかった。」
和久「それよりもそろそろ時間だ。行こう。」
陽翔「だな。」
オレたちは駅へ向かおうとした。
千歌「あの…!」
3人「「「?」」」
千歌「また…会えるでしょうか?」
昌信「さあな…分からんよ。でも、またここに釣りしに行った時には世話になるかもな。」
陽翔「ま、そんな訳だ。んじゃ、アディオス!」
こうして本格的に彼女らと別れた。
~*~
新幹線内
西島はよほど疲れていたのか口を大きく開けて寝ていた。
和久「達川君。」
昌信「ん?」
和久「あの時、どうして素直に言わなかったんだい?」
昌信「…どういう意味だ?」
和久「簡単さ。またあの彼女らに会いたいと思ったんじゃないのかな?」
オレはしばらく黙った。
実際、オレは真姫やにこほどではないが素直じゃない部分があるのかもしれない。それを浅井は見抜いているのか…?
昌信「そんな未来のこと分からねえだろ…。もしかしたら会うかもしれんし二度と会わないかもしれない。ただ質問に応えただけだ。」
和久「ふーん。でもさ…」
昌信「?」
和久「仮にまた沼津に行く機会があれば会いたいとは思わないかい?少なくとも僕はそう感じたよ。おそらく西島もそう感じてるはずだよ。」
昌信「…まあ、そうだな。」
あの時、初めて出会った時から、直感的ではではあるが、今後大きく飛躍しそうな少女たちだとオレは思っていた。
しかし、そう遠くはない未来で
彼女たちが大きく羽ばたくことを達川も西島も浅井も知らなかった。
時系列とかあんまり考えずに書きました。ヨハネは中3、曜ちゃん千歌ちゃんは高1という設定です。
個人的にはAquaで推しメンはヨハネですかね…。曜ちゃんも好きですが、あの中二病キャラはなかなか個人的には心をmoveさせるものがあります。
またしばらく更新できないかもしれませんが、どうかご勘弁を…。