魔理沙がマジックアイテムすらも持っていない頃です。
次回から全部4000文字です。
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私は霖之助がマジックアイテムを探してくれている合間に考え事をしていた。
それは1年前の事だ。
幻想入りをした紅魔館の事を思い出していた。
最初は仲が良いわけでは無かったが段々と館に足を運ぶうちに住民に会うのが楽しくなっていった。
その館の住民ともかなり親しい仲になった頃パチュリーという魔女の事を気にいってよくちょっかいをしたり、笑いあったりした。「また来なさい魔理沙」「·······うん!また来るぜ!」
そんな風に共にいる平和な毎日が続くと思っていた。だが別れは唐突だった。
2日後の事だった。
またその館は唐突に無くなったのだ。
······この事を考えるのは止めよう。
マジックアイテムの事でも考えておこう。
私が魔法使いになりたかった理由·····それはマジックアイテムを持つのに憧れたからだ。
自分独特の戦い方で自分だけの魔法········そんな物を持ちたいと思い始めたのは12歳の頃からだろう。
だがそれと同時に男らしい生き方にも憧れた。
勇敢で決して屈しない男········迷いを正し導いてくれる男に女には無い
本当に自分独特の世界のようなそんな物に憧れたからだ。
それからは男の様な口調で喋り出した。
幸い自分の過去を知る者は居なかったから別に変だとはそこまで思われて居ないようだ。
··············私だけが持つマジックアイテムはどんなのだろうか?
期待に胸を弾ませながら今か今かと待っていた。
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「遅くなったね·······所で3つ位候補があるんだけどどうする?」
「一番良いやつを頼む。」
「·······あ·······うん····これはミニ八卦炉と言って······」
霖之助が説明をする前にかっさらわせて貰った。
ほうほうこれが私だけのマジックアイテム!
なんか強そうだな♪早速スペルカード作成に取り掛かるか!
「じゃーなー!霖之助ー!」
「壊さないでくれよ··········(嗚呼借金が増えてしまった。)」
もともと3年前から弾幕ごっこはあった。だが今回から新しく「スペルカードルール」
と言うのが作られた。
このスペルカードをどのタイミングで使うかによってバトルが有利になるか不利になるかが決まる。
1時間後
「2枚あれば十分···········かな?いいやとりあえず霊夢が怒るから早くいこう。」
霊夢だってそこまで完成度の高いスペルカードは無いだろう。きっとめんどくさがってる。
でも···········多分悪くて互角程度だろう··········初めてだから例え霊夢でもやりにくい············はず。宣言する直前の隙でも狙って倒すとしよう。
そんな簡単には行かせてくれないだろうがな。
さて··········やる気出すぞーっと······
次回予告!
遂に弾幕ごっこを始める2人!
そして動きだす異変!(別に次回じゃない)
以上!