申し訳御座いません。
「···········着いたか。」
「遅かったわね······でもいいわ······始めるわよ。」
「あぁ·······行くぜ!」
最初に動いたのは霊夢だった。素早い動きで札を魔理沙目掛けて投げる。
····がしかし、魔理沙はそこには居なかった。
後ろから緑色の弾幕と共にスペルカードを宣言した。
「やっぱし隙を狙うのは止めたぜ!」
魔符 スターダストレヴァリエ
「········っ!へぇ······」
だが一つとして弾幕は当たらず、高速で横に移動してはグレイズ高速で横に移動してはグレイズの繰り返しによりスペルカードブレイクした。
「···········今度は私の番よ!」
霊符 封魔針
「な··············くっ!うわっ·····危ねぇ·····」
辛うじて避けれているがこのスペルカードが長く続けば負けると思う程押されていた。
この状況に思わず焦りを感じていた。
「あ·····」
箒に弾幕が当たり魔理沙は一瞬宙に浮いた。
そして目の前には針が迫っていた······
がそれは魔理沙に当たる前にスペルカードブレイクをして消えた。
「魔理沙今日は運が良いみたいね·····」
「はぁっ······はぁっ·····そんな悠長な事を行ってる暇はあるか?」
恋符 マスタースパーク
直線上に特大のレーザーが魔理沙の後ろから発射された。
霊夢は言葉よりも速くスペルカードを宣言した。
霊符 夢想封印
このままいけば両方ともやられる·······だが問題はそこでは無くどちらが先に相手に当たるかだった。
結果は······霊夢の勝ちだった。圧勝とは言えないが互角程度まで追い詰めたのに負けたことは魔理沙はとても悔しく思った。だが負けた現実は変わらない·······。
そのあとはまたなとだけ言い残しその場を去った··········。
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「·······くそっ!あんな所まで追い詰めても勝てないのかよ····!!」
霊夢が結界なんか張って私のマスタースパークを避けたからか!?あれはどう考えても私が結界のことを考えずに行動した結果だろ!なのに何故私はこんなに怒ってるんだ!
霊夢が弱くない事なんて百も承知だったのに·····勝てないかも········って思ってたのに····
··········分かっていて怒るとかマジで最低だな·····私は·······
私は何度も何度も木を蹴り物に当たっていた。だけどそんなことしたって無駄だなんて
私自身にはいい聞かせられなくて草木を踏み荒らしていた·········。
気付くと私は泣いていた········そこで私はこんなにも弱く·····やられると怒りだす···終いには友達との違いで植物に当たる愚か者だ······とそんな風に·······自分に少し偏見を持つほど自分を信じれなくなった·····。
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「·········魔理沙·······あんたはバカ正直よね·····だって私と同じ異変解決者になるって言い出した時は驚きがあったけど嬉しさも合ったのよ?」
だけどあんたは負けず嫌いだから負けたくないのよね·········でも負けると何処が悪いのかを調べて改善する·····それがあなたの良いところよ·······魔理沙·········
だから······ーーーーー
「·······あれ?もしかしてそこに居るのは魔理沙さんですか?」
「·········文····悪いがスクープは落ちてないぞ····」
魔理沙さんは何処と無く暗く、目が赤いようにも見えた。
「······私で良ければ相談に乗りますよ。」
「ありがとう······実はな··········」
10分後
「もう晩御飯でも食べようかしら····あ···その前に賽銭箱でも見てこよっと·······」
「···········霊夢!いるか?」
突然····魔理沙の声が聞こえた。
「魔理沙·······こんな時間にどうしーーー」
「私はお前を越えて見せるんだ!例え無茶だと分かっていても!」
「······だってさ···霊夢が言ってくれただろ? 親友ってのは目標。そしてお互いの壁を越えて始めて同じ立場になれるって·····私は霊夢を越えるために·····親友になるために頑張るからな!」
「絶対······魔理沙なら越えられるわ·····だから頑張りなさいよ!私も本気で相手したげるから。」
「では一件落着したと言うことでーーーカメラに向かってポーズをどうぞ!」
その日······初めて本音をぶつけた。霊夢が私の本音を受け止めてくれて嬉しかった。
私はずっと霊夢と友達になるため··············今日の事は絶対に忘れない。
この先何があろうとも···········。
霊夢が言ってくれた言葉と言うのは後々分かるので気にしないで下さい。