楽しみたいだけの転生者   作:黒色エンピツ

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初めまして、黒色エンピツです。
よろしくお願いします。


プロローグ

side ??

 

どーも、初めまして、俺は楽島 黒。18歳、彼女無しだ。

早速なんだが聞いてくれ。

俺はコーラを買って家に帰ったら何かよくわかんねぇ場所に居た。ドユコト?

しかも来る前の記憶が少しだけ抜けてるような……まあいいか!

 

「ふむ……この展開、テンプレの予感がするな!」

 

ついつい最近ハマってた神様転生の小説を思い出した。

 

「いや、こんなに真っ白な場所なんてあったんだなぁ…。」

 

冷静になって俺は周りを観察してみた。

どこを見ても真っ白だ。

 

「……暇だ…寝よう。」

 

ずっと周りを見るだけってのも暇だしな。仕方ないね。

そしての○太君に負けないスピードで寝ようとした。

 

「じゃ、おやすみなさー「ひゃうっ!?」あん…?」

 

どっかから幼女が現れて俺の腹の上にダイブしてきやがった…。寝ようと思ってたのに。良いだろうっ!

 

「抱き枕発見っ!」

 

「わぷっ!?な、なんですか!?きゃっ、く、くすぐったいですよぉ!」

 

「ふはははっ!幼女の力に負ける訳がねぇだろ!」

 

「うぅ〜っ!」

 

「ほれ、怒るな怒るな。お兄ちゃんが撫でてやるから。」

 

「はうっ!?いきなりお兄ちゃんとか言い始めました!?」

 

なでなでっと。

 

「む、むむ……!」

 

「ほ〜ら、子供はねんねしな〜。」

 

「ね、寝ませんよ。私だって大人ですもん。ねま…せん……よ……くぅ…。」

 

「は〜い、夢の国にお1人様ご招待で〜す」

 

さて、俺もおやすみなさ〜い。

 

 

 

________数時間後________

 

 

 

「んっ………よく寝たぁ…。」

 

結構寝れたな。この子すげぇ抱き心地良かったし。

 

「ん?まだ寝てるのか…。ほら、起きろ、朝だぞ。」

 

「んにゅ……もう少し…。」

 

「ほらほら、早くしないと朝飯食べるぞ。」

 

「はぁい……………あれ?」

 

あ、気付いたか。

 

「よう、おはよう。」

 

「あ、はい。おはようございますっ。……て、違いますよ!?」

 

「こら、急に大声出したら近所迷惑だろ?」

 

「あっ、ご、ごめんなさい……。」

 

………いい子だな!

 

「はっ!そ、そうです!なんでいきなりあんな事したんですかぁ!」

 

「眠かったから?」

 

「眠かったからじゃないです!」

 

「あ〜、悪かったよ。で、話は変えるけど、ここどこだ?」

 

「あっ!?それです!ごめんなさいっ!つい、椅子に座ったまま寝ちゃってたら涎が垂れて殺しちゃいましたっ!」

 

やっぱりテンプレじゃないか!

 

「あ〜、うん、まあ、それはいいよ。大丈夫。で、どうなるんだ?」

 

「お、怒らないんですか……?」

 

「子供を怒るほど腐ってねぇよ。んで、どうなるんだっての。」

 

「あ、えと、転生することになりました。」

 

「ああ、OKだ。」

 

「それで、あなたには3つの特典が送られます!どんなのがいいですか?」

 

待ってたぜ!こんなこともあろうかと、死ぬ前からこんなのがいいなってのを決めてたんだ!

……おいそこ、かわいそうなヤツとか言うな。

 

「そんじゃ、遠慮なく。

1つ目は騎士は徒手にて死せず。

2つ目は全ての成長限界を無くしてくれ。それと100年くらい修行つけてくれねぇかな?

んで、最後に不老にしてくれ、それで俺が聞いてOK貰ったやつを何らかの方法で不老に出来るようにしてくれ。

最後のは厳しいだろうが……出来るか?」

 

「むむむ………まあ、いいでしょう!でも最後のは自分の不老だけじゃダメだったんですか?」

 

「それじゃ、俺が寂しいだろう?寂しんボーイは嫌だからな。」

 

「なら最初から不老にならなきゃいいじゃないですか…。」

 

「いや、だって、面白そうだろ?」

 

「……変な人ですね。」

 

大丈夫だ、自覚はある。

 

「ところで、どのような修行が良いのですか?」

 

「ん、ああ。騎士は徒手にて死せずがあるし。武道や格闘術とか、後は力とか素早さとか全体的に上げたいな。」

 

「でしたら……。」

 

ん?幼女が手元の機械を弄り出したな。なんだ?

 

「ところで名前は?」

 

「あっ、私はセレナと言います。」

 

「へぇ、いい名前だな。」

 

「えへへっ、ありがとうございますっ!

あっ、来ました!」

 

ん?来たって何が?

すると目の前に真っ黒な鎧を着た男が立っていた。

 

「…………ランスロット?」

 

「はいっ♪これから100年、あなたの修行を見てくれる先生です!」

 

いや、まあ、同じ能力持つことになるんだから異論はないよ。ないけど。

 

「……大丈夫なのか?バーサーカーだろ?」

 

「あ、それは大丈夫です。一応抑えましたし。声は出せませんがスケッチブックに書いて意思疎通が取れたりしますよ?」

 

「便利なことで……。

んじゃ、先生。よろしくお願いしますぜ。」

 

さ〜て、やってやりますか。

 

 

________100年経過_______

 

 

 

「おおおおぉぉぉぉぉわッッッッたぁぁぁぁぉぁ!!!」

 

遂に100年経ったぞ!

この100年で34年目でランスロットを倒せるようになってから永遠と湧き続ける敵と戦い続けたよ!影みたいなもんでも英霊と同じくらいってなんだよ!しかも時々ギルガメッシュが混ざってたし、どんどん相手も俺に合わせて強化されてくし!

………よく生き残れたな、俺。

 

「黒さん!100年間お疲れ様でした!」

 

「いやいや、こっちこそありがとな。これで大体の世界でも生き残れる!」

 

あ、そういえば行く世界知らないな。

 

「なぁ、セレナ。俺はどの世界に行くんだ?」

 

「えっと…くじ引きの結果、魔法少女リリカルなのはの世界となりました!おめでとうございま〜す!」

 

「……当たりだけどさ、当たりだから嬉しいんだけどさ。こんなに強くならなくても良かったじゃねぇか!?」

 

「あっ!でも、一応正統派オリ主さんと踏み台にしか見えない人を先に送りましたよ。まあ、前に送っても今から送っても行く時間は同じですが。」

 

「あ〜、OK。基本オリ主君に任せようか。後は、適当で。」

 

「はい。あっ、それと贈り物があります。」

 

「贈り物?俺にか?」

 

「はいっ!バーサーカーさんからはバーサーカーさんの着てたのと同じ鎧。私からは何でも入る便利な袋ですよ!」

 

「おおっ!そりゃ助かるな。ありがたく貰っとく。」

 

「はい。これで、ここで済ませることは終わりました。これからはあっちの世界で頑張ってくださいね?」

 

「ああ、存分に楽しませてもらうさ。」

 

あれ?これってどうやってリリカルなのはの世界に行くんだ?テンプレ?

 

「じゃあ、いっきますよぉぉぉ……。」

 

「ちょ、おま、何だそのバットは!?」

 

「いっけぇぇぇぇ!!!!」

 

「いっでぇぇぇぇ!!??」

 

そして俺は星になった……。

 

 

 

side out

 




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