ポケットモンスターBW【主人公は転生者】   作:シューティングスター

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どーもはじめましてー。

このたびこの小説を書かせていただくシューティングスターって者です。

基本的には不定期の更新ですが、応援してくれると幸いです。


第1話【転生者】ってもんらしい。

何かが始まることを予想されるカノコタウン。

 

その誰かが立てた予想通り、とある少年少女達の冒険がはじまるーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

じりりりりりりん!!

じりりりりりりん!!

 

ンだよ、っせーなぁ………。

 

 

じりりりりりりん!!

じりりりりりりん!!

 

「うっせーんだよボケゴラアァァァァッ!!」

 

 

じり………ガッシ! ブンッ!! バキャッ!!!

 

 

あっ、やべ! またやっちまった!

 

 

だっだっだっだっ!

 

 

「しまった………!気づかれたか!?」

 

階段から足音が聞こえてくる。

もう10年以上この家に住んでるんだ。

ヤツの足音を間違えるはずがない!

 

この足音の正体はーーー!

 

 

 

 

 

 

「いい加減になさいよユウキィイイイイ!!!」

 

「わぁぁぁぁ!ゴメン母ちゃぁぁぁぁん!!」

 

 

ゴチンっ!

 

 

 

ーーーオレの母ちゃんだった。

 

 

◆◆◆

 

 

自己紹介が遅れたな。

 

オレはカノコタウンのユウキ。

つい最近トレーナーとしてデビューを果たしたばかりの10歳。

 

ーーーなんだが、

オレは世間一般でいう【転生者】ってもんらしい。

 

会社の帰り道にBW2を買うか否かで、考え事をしながら歩いてたら、横からトラックに突っ込まれて、そこから意識がないからそこで死んだっぽいな。

 

そんで次に気がついたら、オレはなんと赤ちゃん化してる。

 

最初はこれなんて幼児プレイ?

って思ったけどさァ、なんか外には見慣れないネズミやイヌがいるんだよね。

 

よく見りゃそれはミネズミやヨーテリーだったってワケ。

 

前世では、ポケモンの知識はそれなりにあったと自負してる。

三値も把握してるしな。

 

だからポケモンを見間違えることもないと思ったから、オレは死んでからこの世界に転生したって把握してる。

 

だから体は10歳、精神年齢23歳というなんともチグハグな状況なんだよ。

 

 

 

あ、そろそろ母ちゃんの説教が再開しそうだ。

 

 

 

「ったく、アンタは!

何個目覚ましをぶっ壊しゃ気が済むの!?」

 

「うーん、37個ぐらい?」

 

「そうよ、正解!今のが37個目よ!

って違うっ!!

なんで壊した数が把握出来てていい加減目覚ましをぶっ壊すのをやめないの!?」

 

「過去にはこだわらない主義なんで……。」

 

「どこの厨二よ、アンタは!?まったく………。

そろそろ降りてらっしゃい!今日のお昼にポケモンが届くんでしょ?

早くしないとみんな来ちゃうわよ?」

 

 

おろ?もうそんな時間か?

えーと、目覚まし目覚ましはーーー、っと、さっきぶっ壊しちまったな。

それに気づいてからオレは部屋の掛け時計に目を移す。

 

時間は11時か。我ながらよく寝たな。

 

確か昼の1時頃にアララギ博士からのポケモンが届くはずだ。

 

旅の準備はもう終わってるし、しばらくこの家から離れるんだからちょっとのんびりしようかな。

 

 

 

 

 

 

「ぎゃう!ぎゃうーん!」

 

「おー、サンダースおはよ!」

 

 

二階から降りて来た俺の胸に飛び込んで来たのは

イーブイの進化系、サンダースだ。

 

この子との出会いは、

オレが8歳のときにこの街で行われた、アララギ博士主催の、

『ドキドキ!カノコで1番ポケモンに詳しいのはだーれだ大会!』

に、優勝した景品のタマゴから産まれたんだ。

大人が何人も居たけど、前世で培ったオレの知識には誰も勝てなかった。

オレに負けた大人達は、

みーんな開いた口が塞がらなかったみたいだ。

 

んで、かみなりのいしは、シンオウに旅行へ行った

ベルからのお土産だ。

なんでも、地下通路で発見したんだと。

 

 

え?あんなネーミングセンスしてるアララギ博士の

キャラが掴めない?

 

 

………その辺はできる限りスルーしてくれ。

オレもキャラの違いに驚いてる。

だってその大会で、正解を続けたオレに、

「レベル50のクロバットの素早さを200にするにはどうすれば良いか?」

って問題を出して来たんだもん。

当然答えられはしたけど、

会場の空気が一気に冷めたんだよな……。

 

 

さ、昔話はここまで。

今から オレは 朝食兼昼食を食べるぜッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2時間後~

 

飯も食い終わり、旅の荷物の最終チェックも終わった。

 

今は、1階でサンダースとじゃれつつも、

ポケモンが届くのを待ちわびているところだ。

 

「ポケモンまだかなァ……?」

 

「ぎゃう?」

 

オレの呟きに、サンダースは首を傾げる。

可愛いヤツよのう。

 

「オレの新しいポケモンだよ。

つまりお前の新しいともだーーー」

 

 

 

ピンポーン!!

 

 

オレの言葉を遮るように、インターホンが鳴る。

これはひょっとしたらーーー!

 

 

「ちあーす!

いつでも超速!マルマイン便でーす!」

 

「っっっ!!来たァァァァァッ!!!」

 

 

 

 

 

これが、俺たちの冒険の第一歩だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?

色々と参考にしたいこともあるので、感想を書いてくれると嬉しいです。

ではまた次回に。
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