艦隊これくしょん〜ブラック提督(笑)の奮闘   作:SKYアイス

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今更ですが艦これアーケードが楽しみで仕方ないです
ああいうリアルな艦これを家でじっくりやりたかった…艦これ改をどうしてああしなかったし


第18話

「そういえば…」

 

提督はふと気がついた。今日はまだ食事を取っていない事に

提督のもう一つの戦場である事務仕事は普段一人で全て行っている。なので暇を持て余す時間というのは存在しないのだ。

また彼は食堂で食事を取る事も滅多に無い。食堂に行く時間すら彼にとっては無駄な行為だからだ。

だが今日は事情が違った

 

 

「カロリー○イトが無い…」

 

先日瑞鶴に持って行かれるまでは残っていたのだが、机にしまっている提督のいつもの昼ごはんが無いのだ。

 

「失態だな…」

 

普段からボーっとしているつもりは無いのだが…と提督は思う。しかし考えている時間も惜しいので今日は止むを得ずに食堂へ向かう事に決めた

 

そう思って執務室を出ようとしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄まじい悪寒が提督を襲った。

 

 

 

 

「〜!?」

 

嫌な予感だ

それも、今までとは比べ物にならないくらいの

一体何が…そう考えた所で執務室…いや、鎮守府中にサイレンが鳴り響いた。

それは緊急事態を知らせるサイレン。

 

「馬鹿な!?」

 

緊急事態を鳴らしたという事は何かが起こったという事。提督は直ぐに執務室から飛び出し、作戦司令室に向かう。するとそこにいたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「来たね」

 

 

 

横須賀の提督だった、周囲には感娘らしき人物が二人程いる。

 

「お、お前なんでこんな所にいるんだよ!?

 

横須賀の提督は帰ったはずだと提督は思っていたが、何故かうちの鎮守府にいたという事、そして警報を鳴らしたのも恐らくは彼女だろう

 

 

「事情が変わったんだ、連中の動きが活性化した…私も動き出さないとこっちが危ない」

 

横須賀の提督の雰囲気がいつもと違う…それだけで提督は気を引き締めた。

 

「…話を聞こう、だが手短に頼む」

「分かった、例の作戦の前に鎮守府が二つ落ちた。敵のレ級によってね」

「…例のフラグシップか」

「話が早くて助かるよ、奴を何とかしないと例の作戦を遂行できない」

「……その二人は?初めて見る感娘だが」

 

 

提督はその人の事を知らなかった。他の鎮守府との演習でも確認できなかったし、彼女が新しく仲間にしたのだろうか?

 

「ああ、紹介がまだだったね、グラーフと嵐って言うんだ、彼女達は前の作戦…海上輸送作戦の時に保護したの。ポテンシャルや実力はそっちの10強と並ぶ…もしかはそれ以上の力を持った私の切り札だよ」

 

 

 

横須賀の提督のその発言に少し驚いた提督は、直ぐにある物を思い出した

 

 

「ケッコンカッコカリか」

「そう、10強はケッコンカッコカリをしなくてもそれに準じた戦闘力を君が引き出せてるけど…それでもケッコンカッコカリには敵わない」

 

 

 

ケッコンカッコカリ。それはある一定の練度を持った感娘と提督が結ぶ仮の結婚式。これは練度が無いとできないが…逆に言えば練度があれば誰でもできる行為。これを行った感娘は強さの限界が無くなり、何処までも強くなれると言われてる。

 

しかしケッコンカッコカリをした後は強さに伸びが生まれにくいという欠点も存在するが、それはデメリットではないだろう。

だが提督はケッコンカッコカリはしない。できる感娘はちらほらといるが…

 

 

 

「海色提督、私と共にこれを討伐してほしい」

「…連合艦隊か」

「そう、私からは12隻、君から12隻の24隻を」

「…無論だ」

 

 

 

提督は身震いした、恐らく感じた嫌な予感はこれだったのだ

 

昔から提督は本当にヤバイ時は総じてこの感覚を覚えた…中でも一番悪寒を感じたのは海上輸送作戦の時だが…今回はそれに匹敵する感覚だった。

 

「それにしてもお前がケッコンカッコカリをしたのはこれで何人目だ?」

「聞きたいかね?昨日までの時点では99822人だ」

「それを言う余裕はあるようだな」

「まぁね、私がケッコンカッコカリをした時に君が聞く…お決まりの流れだね、まぁ実際はこれで9人かな」

「そ、そうか…」

「君もケッコンカッコカリをすれば良いのに」

「いや…俺にも切り札はあるんでね」

「それって、あの子の事だよね…使う気?」

 

 

横須賀の提督が言っているあの子…それは切り札の一つである感娘の事だ。彼女を使うのは主に神経がすり減るが…今回は仕方が無かった。そしてもう一つの切り札も場合によっては使う気だ

 

 

「兎も角奴は何処にいる?」

「………例の海域に向かっている。速度は遅いけどね…多分追撃部隊を誘ってる」

「なら、その誘いに乗ってやるか」

 

 

 

こうして二人は協力する、そしてそれは海軍屈指のコンビの誕生でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「所で海色君ご飯食べた?まだなら一緒に食べようよ」

「そんな悠長な時間は…」

「腹が減っては戦はできぬ、だよ?」

「…まぁ良いか、偶には」

 

 

 

 

こうして四人は食堂に向かったのだ。そして端から見れば提督が美少女と美女を連れ歩いてるような光景を見た提督の感娘達は…………

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今週の阿武隈ですが…いきなりピンチです!」

「煩いわね…貴女に貸した提督ブロマイドを取られた…あれは私の物よ?何勝手に賭けの対象にしてるのですか?」

「か、加賀さん落ち着い」

「言い訳は地獄で聞くわ」

「それ聞く気無いと…ぃたたたた!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「今日も鎮守府は平和さ、何故なら私が飛べるからね」

 

 

by響




ちなみにこの二人は友人が出してました。

日向
実は提督を見守ってる系女子(病んでない)

青葉
誰かの役に立ちたい系女子

168
友達を助けたい系女子

霧島
姉妹を大切にしたい系女子(病んでない)

戦艦は病まない法則でもあるのか?…あ、榛名は病んでるから安心してください

次は吹雪と朝潮です

因みにここの提督は萩風、鹿島を持ってるが嵐とグラーフは来なかった模様
え?筆者?やだなー全力で回しましたよ

死ぬかと思いましたよ…でもクリア報酬の子は取った。嵐?グラーフ?知らない子ですね
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