ソウルイーター~呪われし武具は狂気を超える~   作:三元新

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これは、作者のただ少ないし書いてみたいな…なんて思った息抜き作品。ですので、完全なる不定期更新。

因みに、作者のいき詰った時の現実逃避 兼 息抜き作品でもある。

それでもいいと、言う者は、どうぞゆっくりしていってね!!





プロローグ

「ここは…何処だ…?おれは、たしか散歩していて………………どうしたんだっけ?」

 

『ここは、神の間じゃ。お主は死んでしまい、ここに流れ着いたのじゃ。』

 

おれは何となく下らない考えをしていたら、突然背後から声が聞こえてきたので慌てて振り向いた。

 

すると、そこには白髪で髭がとても長く、片目に眼帯を付けた老人がいた。

 

……なんだろう。この老人は。普通ならなにこいつ?って思う所だけれども、生憎俺事態も異常者だ。小さい頃から、普通の人には見えない者が見えたり、触れたり、時にはその者と戦ったり、友達になったりしたりした。……いや、実際両親じたいが人ならざる者と戦う人達だったっていうのもあるけれども、それでも異常と言えよう。 まぁ、そんな俺に愛情をめいいっぱい与えてくれたのはとても嬉しかったけどね♪…………その代わり、スゴい過保護と化したけれどもさ。はぁ~…。

 

『…………いままでお主の人生を見てきて、実際にこうして会って見たのじゃが…お主も苦労人じゃのう』

 

おれの人生はどうやら神様?も嘆くレベルの苦労らしい。

 

「あはは、そ、そうなんだね~…。」

「と、ところでここってなに?……おれ、どうやって死んだの?」

 

『む?……そうじゃな~。ここはさっきも言ったが神の間。簡単に言うと天国と地獄のどちらかに行くための分かれ道にある場所じゃな。そして、お主の死因は、散歩中バナナの皮を踏んで滑った所でコンクリートの地面に頭を強打しそのまま死亡したのじゃ』

 

バナナェ………許すまじ…

 

「まぁ、いいや。死んでしまってのは仕方がないしね。」

 

『……む?随分と落ち着いているのじゃの。普通なら泣き叫んだり癇癪おこしたりするのにのぅ…』

 

「そんな事を言われても、さっきも言ったけど、おこったものはどうしようもできないし、それに、未練が無いとは言わないけども、それは俺の運がなかったんだな~と思うしかないしね。」

 

『……なるほどのう。お主みたいな人間は初めてじゃな。』

 

へ~、そうなんだね。

 

「そうなんだ。まぁ、俺は普通じゃないのは自覚しているしね。」

 

うん。だって、異形の者を沢山見てきてるしね。こんなんで、普通の人間なんて言わないよ。

 

『そうか………ふむ。ならお主―――転生してみたくはないかのう?』

 

「……転生?」

 

神様が突然とんでもないことを言ってきた。

 

『そう、転生じゃ。どうじゃ?やってみるか?』

 

「転生ねぇ~。うん。面白そうだしやってみたい!……で?どうやるの?」

 

『ふむ、それはのう。このルーレットを回すからお主はダーツを投げて刺さった場所に行くのじゃ。中にはお主の好きなアニメと言う世界がある。まぁ、これは運しだいじゃがな。さぁ!投げてみろ』

 

なんだか、随分と運任せなんだね。まぁ、その方が面白いけどさぁ~。

 

おれは、ダーツを持って、グルグルと回っているルーレットにむかい投げた。

 

ドスッ!

 

ダーツは刺さり、グルグルとルーレットの勢いは遅くなっていく。

 

そして止まると、刺さった場所は………

 

『ふむ、“ソウルイーター”の世界か。』

 

「ソウルイーターかぁ~。よりにもよって随分と危険な場所だよね~。少しマンガとアニメを見たことあるけど、殆ど知らないや…」

 

『なに、心配するな。特典は好きな数だけやろう。そもそも、今回の死はワシの責任じゃしな~』

 

おぉ~!やったぁ~!…………ん?なんか聞き捨てならないことを聞いた気が………まぁ、いっか♪転生できるし!

 

『さて、どんな特典がいいかのう』

 

ウーン………

 

「じゃぁ~……C3-シーキューブ-に出てくる呪いの道具の力全般と~、ToLoveるに出てくる“金色のヤミ”“黒崎メア”“ネメシス”の三人のトランス能力と…、あと、いろんな世界にある武具や想像の武具を作る程度の能力と、狂気や恐怖といった負の感情に耐えられる精神力と~、あとあと、そんな力を扱えるだけの才能かな?あとは、それを扱うためにトレーニングできる場所が欲しいかな。

 ……できますか?」

 

『うむ、わかった。それにしよう。他の世界にある武具ということは、中には伝説の武具も入っておるな?なら、それに関しては、ワシがお主の産まれる家の中に巨大な図書館を設置しておくので、そこから見て作るがよいぞ。……で、次に容姿なのじゃが、お主はなににするのじゃ?』

 

「それは神様にお任せするよぉ~。なんでもいいしね」

 

うん。この能力と力さえあればもう、なんでもいいや。

 

『そうか、わかった。ならもうないな?転生するぞ』

 

「うん、わかった。ありがとう、神様。……そう言えば、神様の名前ってなんなの?」

 

『……ワシの名前か?そう言えばいってなかったの~。ワシは北欧の最高神、オーディンじゃよ』

 

「オーディン様でしたか、うん。ありがとうございます、オーディン様。このご恩は一生忘れません!」

 

『ふふ、いいのじゃよ。……なら、転生するぞい!……どうか達者でのう』

 

すると、俺の体が光だした。どうやら転生が始まったみたいだね。

 

「ありがとうございます!オーディン様。……また、何処かでお会いできたらいいですね♪……それでは、さようならぁ~」

 

そうしておれは転生するのだった。

 

 




ふふふふふ…流石息抜き作品。……短いねぇ~。

まぁ、それこそ息抜きだからね。当たり前なのですよ。

さて、次回はどんなお話にしようかなぁ~。
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