僕と天狗の取材録   作:彩風 鶴

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注意
  ・この作品は東方projectの二次創作です
  ・不定期更新
・自分設定←今回特に!
  ・妄想過多
  ・にわか故のキャラ崩壊や原作と異なる設定
  ・文様をぎゅうぎゅうしたいなじたばたする文様を押さえ込んでぎゅーってしたいな!腕かまれるのもありですよ?むしろかんで下さい文様!
    以上のことが苦手な方もせっかくなのでゆっくりしていってくださいね


おまけ編 2
おまけ編 1話~弾幕・・・ってなんですか?~


目の前を飛んでくる淡い光を放つ小さな球体

僕は無数のそれをただひたすら避け続けた。

そして文さんのところにたどり着き言い放つ

「攻符!【---」

 

 

 

 

白玉楼の取材を終えて2日ほどたったある日、

僕はいつものように文さんの仕事場の文献を読んだり、隙を見て体力づくりをしようとしていた。

堂々とやればいい?だってなんか恥ずかしいですし・・・・・・・

・・・・・・・まぁ文献を読んでいたら、ふいに文さんに話しかけられた。

「鞘、今ちょっといいですか?」

「え?・・・・・・・あぁ!はい、大丈夫です!」

僕がそう答えると文さんは僕の座っているいすの横に座った。

「ええとですね、鞘が読んでいる文献で【スペルカード】について扱ってるものってありました?」

スペルカード?僕は初めて聞く言葉に首を傾げた。そして

「いえ・・・・・・多分無かったと思いますが・・・・・・」

その答えに文さんはニコリと笑って

「それじゃ教えますね」

そういった

 

 

「ええと、まずこの幻想郷には弾幕ごっこ、と呼ばれる決闘法があります。これはですね、ええ......妖怪と人間との力量差を縮めるためにスペルカードルール、というものに基づいておこなわれます。」

僕はいきなり出てきた知らない単語に困惑する。それを見た文さんが説明してくれた。

「え~、その弾幕ごっこを行うための<スペルカードルール>ですがこれは幻想郷内の揉め事を解決するためのものです。えぇ、対決の際には技名を記した、スペルカードという札を所持しておいて、弾に触れれば負けとなります。また、スペルカード使用時には宣言が必要なので不意打ちは不可能となります。」

「はぁ・・・・・・・」

早口に説明を終えた文さんを見て僕はそんな概念があったことに驚きながらも質問をしていく、

「その、ええと、それは・・・・・・・当たっても死なないんですよね?」

僕の問いに文さんは

「まぁ多少痛いですけど、致命傷になることはまずないでしょう。」

と答えた。

その答えに僕は少しだけ安堵する。

すると文さんが実際の弾幕を見せてくれると言った。

僕は文さんにつれられ、仕事場から出る。外は日差しが強かった。

 

 

比較的広い場所にでると、文さんは見ていて下さいといって、少し遠くに移動した。

そして、

「疾風【風神少女】」

そういうと、文さんの周りから無数の淡い光を放つ球体が飛び出してきた。

その球体はかなり速い速度で移動し、やがて消えた

僕は目の前の光景に呆気をとられて、声を出すこともできなかった。

文さんが横にやってきて、

「コレが弾幕です。まぁ形は様々ですがね。」

そういった。僕は文さんにやっとのことで

「ど、どどどうやって出したんです?」

と、一番気になったことを聞く。すると

「今から教えますから」

文さんはそう微笑して、僕を再び仕事場へと連れて行った。

 

 

僕は文さんの仕事場に戻り、<スペルカード>と<弾幕>についてきいた。

スペルカードとは自分の技を記したお札のことで、闘う際は攻撃するときに技名を言う必要がある

つまり不意打ちはできないという事だ。

弾幕というのは、すなわちスペルカードで放たれた攻撃のことで、その弾幕を避け、相手を被弾させれば勝利なのだ。

そして、肝心のスペルカードの作り方なのだが、

「はい、できましたよ。」

文さんが一枚の札を僕に差し出しながら言う、

「こんなに、簡単に作れるものなんですか・・・・・・・」

僕が言うと文さんは

「まぁ弾幕はイメージを具現化させたもので、これは、実際に弾幕を出すのとは関係ないただのお札ですから」

そういい、文さんはポイッとお札を投げた。

それを僕があわててキャッチする。

「それで、弾幕って言うのは、どうすれば出せるものなんですか」

あまりに直球の質問だったが、それ以外に聞き方が見つからなかった。

「そうですね~実際に言葉で説明するのは難しいんですが・・・・・・・強いて言うならばイメージ、ですかねぇ」

「イメージ・・・・・・・ですか?」

そういえばさっきもそんな言葉を聞いたような、

「そうです、まぁ実践あるのみですし!とりあえずもう一度外に出ましょう。」

どうしよう・・・・・・・展開が早すぎてついていけない・・・・・・・。

 

 

さて、またまたさっきの場所に戻ってきたわけなんですが、

「じゃぁ、とにかくやってみましょう!」

文さんはそういって、さらに

「スペルカードの名前は決めましたか?」

え?名前?

・・・・・・・・・・・・・完全に忘れていた。

「その反応から察するに決めてないんですよね」

文さんは苦笑しながらいい、僕はそれに頷いた。

「まぁそんなに考えなくても最初ですし適当でいいですよ」

そうはいってもやっぱり考え込んでしまう。

僕が悩みに悩んでいると、

「う~ん、だいたいは○符【○○】っていうのが多いですね」

そう文さんに言われ、さらに数分、数十分?悩んで、悩んだあげく、

「決まりました!」

「おお!そうですか!それじゃ早速やってみましょう」

太陽はまだ高い位置にあり時間の心配はなさそうだった。

僕は文さん前に出て、一度深呼吸をしてから、お札を前につきだして

「功符【棘獄】!」

そういうとともに、無数の細長い弾が空を裂く・・・・・・・・・・・・・

のをイメージしたのだが、実際は

---ヒュンッ

情けない音ともに一本の弾丸が力なく飛んでいった。

「・・・・・・・・・・・・・」

僕が無言で後ろを向くと文さんは

「最初ですし、むしろでる方がすごいですよ・・・・・・!」

と、必死に笑いを噛み殺しながら言った。

・・・・・・・・・・・・・泣きたいです。

 

 

「さて!まぁとりあえずは弾幕も出せるようになったわけではありますし、今度は一番重要な弾幕を<避ける>ことについて練習していきましょうか!」

文さんにそういわれて、先ほどの文さんの弾幕を思い出す。

・・・・・・・・・・・・・大丈夫だろうか・・・・・・?

そんな心配は知らずに文さんがどんどんと話を進めていく。

「それでは、鞘には私が出す弾幕をすべて避けた上で、私に弾幕を当ててもらいます。」

え?いやいやいやちょっと待って?え?それはさすがに・・・・・・、

「もちろんただやっても難しいと思うので、一つハンデをもうけます!」

文さんのその発言に僕は素早く顔を上げた。

「ハンデ、ですか?」

「はい、ハンデとして私は、<一歩も動きません>」

え?・・・・・・・・・・・・・文さんの発言に、僕は驚きを隠せずに目を丸くする。

「そんな、それはさすがに・・・・・・」

僕がそういうと、文さんは苦笑しながら、

「ははっ、なめないで下さいよ、それぐらいどうって事はないです!」

「はぁ・・・・・・・・・・・・・」

 

 

かくして、僕と文さんの<弾幕ごっこ>が始まった。

それにしても、文さんは一歩も動かないって・・・・・・・・・・・・・

いくら何でもなめすぎだ!

僕は文さんにぎゃふんっと言わせてやろうと、気合いを入れ直した。

すると文さんはかなり遠い場所から、

「はじめますよ~!!」

と大声で言った。

僕が頷いて応答すると文さんがスッとお札を前に構えた、

それを見た僕は一気に全神経を集中させた。

「疾風【風神少女】!」

そういうと文さんの周りから、さっき見たものの3倍近い量の弾幕が飛び出してきた。

「!?」

僕は驚きつつも、声を上げる暇もなく本能的に横に倒れ込むことで避けた、するとその目の前には光を放つ球体、

「マズッ---

言い終わる前には僕は被弾してしまっていた。

おでこに殴られたような鈍い痛みが走る。

「っ痛たたっ・・・・・・」

僕がそうつぶやくともう、すぐ横には文さんがいて、僕に

「大丈夫ですか?」

と声をかけた、

「え?あ!はいっ!大丈夫です!」

口ではそういったがまだ少しおでこに痛みを感じる・・・・・・

それにしても・・・・・・まさかあんなにすぐ、当たっちゃうとは・・・・・・

僕はかなり落ち込んだ後、文さんに少し期待混じりの視線を向けた。

「もう一回、やりますか?」

文さんが微笑みながら言う。

僕は目を輝かせながら

「はいっ!」

と答えた。

 

 

こうして僕は二度目のチャンスを手に入れたんですが・・・・・・

さぁ、どうやって避けよう・・・・・・・・・・・・・がむしゃらに避けるのはあんまり賢い選択とはいえないだろうし、

そんなことを考えていると文さんがさっきと同じ位置にいって、

「いきますよ~」

と声を上げた。

すかさず僕は文さんを見る、

文さんがお札を手に取り

「疾風【風神少女】!」

と宣言した。先ほどと同じ無数の弾が僕に襲いかかる。

僕は頭の中で考えたことを復唱した

さっきの僕が被弾した原因は、避けたときに体勢を崩したことだ。

それなら、体勢を崩さなければ!

文さんが放った弾幕に集中し、できるだけ小さな動きでかわしていく。

「ほぉ・・・・・・」

文さんが小さく言ったが、僕はその声も聞こえなほど集中していた、

しかし---

「っ!?」

僕は目の前の弾幕をみて一瞬動きが止まる。

これ、右と左どっちに避ければ・・・・・・・・・・・・・

迷っている間にも弾は近づきとっさに右に避ける、

が、避けた先にまた一つの弾、それもかがむことでどうにか避けたが、次の弾はさすがに、

「間に合わな---」

僕の視界は、一度真っ白になって、通常に戻ったときには頭に痛みを覚えた。

いつものようにいつの間にか横に移動していた文さんが苦笑しながら、

「大丈夫ですか?」

と聞いてくれた、が、僕はその問いを無視してこういった。

「もう一回!お願いします!」

 

 

 

    続く・・・・・・・・・・・・・

 

 

小さなおまけ~キヲク~

「こころ~!」

自分を呼ぶ声に意は手に持つ紙から目を離して振り向いた。

「あ、えり!どうしたの?」

意がそう聞くと

「なにって~期末テスト結果聞きにきたに決まってんじゃん!」

明るくえりが答える。

意はそれに対して、

「はは、いつもどうりだったよ~」

自棄になっているのか絶望しているのかよくわからない表情で答えた。

意の手にしている成績連絡票は1桁と2桁がちらほら見えるものだった

「うん、次は頑張ろうね......。」

えりがさっきとは打って変わってトーンを落とした声で慰めるように言った。

「まぁまぁ、それはおいといて、こころって、クリスマスなんか予定あるの?」

えりがそう聞くと意は

「え?いや別にないけど・・・・・・えりはええと、あの・・・・・・」

意が思い出せずに言葉が詰まっていると、えりが「籠城先輩?」

「そう!その人と過ごさなくていいの?」

そういうとえりが少しだけつまらなさそうに、

「あの人は忙しいもん・・・・・・せっかく付き合えたのに・・・・・・・」

と愚痴をこぼした。

「っていうか!意も彼氏ぐらい作りなって~」

えりが意に言う、意は苦笑しながら

「いや、私はちょっと・・・・・・・」

とだけ言った。えりがテンションをあげて言う。

「え~!だってあんた絶対もててるよ?顔可愛いし、仕草きれいだし、スポーツできるし!確かテニス県大優勝でしょ?それに性格はこの私が太鼓判を押すぐらいに完璧なんだから!」

意はほめちぎられて少しだけ照れながら「そんなことないよ・・・・・・」といった

「ただ少し頭がかわいそうなだけなのにね~」

親友に最後の最後で谷底に突き落とされた意は静かに溜息をついた。




はい!最後まで閲覧感謝感謝です!
ええと、今回、更新が遅れてすいませんでしたぁ、
いやですね?自分も書く時間を作ろうとは思ってたんですか・・・
彩風(今日部活休みだし早く帰れるじゃん♪)
副部長「おまえ残り練くるよな?」
彩風「・・・・・・」

彩風(朝早くに書けばいいじゃない!)
副部長「明日から朝練の時間早めまーす」
彩風「・・・・・・」

という何とも悲しい上下関係(同学年)で書けていなかったわけです・・・
しかしこれからもできるだけ早めには更新しますから、よろしくお願いいたします!

それと、余談なんですが・・・・・・
先日、某診断系サイトをリアともに紹介され遊んでいたんですが・・・・・・
<あなたがロリコンがどうか診断します>
彩風「!?」
これは・・・・・・ロリコン疑惑(2章1話あとがき参照)を晴らすチャンスでは?
やるしかない・・・・・・
一つ目の診断<あなたはロリコンです>
二つ目の診断<残念ながらあなたはロリコンです>
三つ目の診断<ロリコン度10000%>
四つ目の診断<黄金聖闘士級のロリコン>
五つ目の診断<警察による更正プログラムを受けましょう>
六つ目のロリコン<横で誘拐してきた小学生が寝てないことを祈りますよ>
七つ目のロリコン<㌔㍉?>
八つ目のロリコン<この・・・・・・っ!ロリコン共めっ!>
九つm「嘘だっっっっっっ!!!!」
?「ところがどっこい現実でぇぇす」←(カ○ジ結構好きです。)
彩風「あぁぁんまぁぁりだぁぁぁぁあ」

はい!以上疑惑が確定に変わった瞬間でした!泣きたい♪

そして、ラストに、超悲報が!
なんと制作者の労力とやる気と技術の枯渇により<今回の鞘>が不定期更新となりました!オイソコォ!ヨロコブンジャナイ!
今後は不定期の更新となります・・・・・まじめにごめんなさい・・・
それでも、こちらもできるだけ多くのせていくつもりですので!
できれば待っていていただけるとありがたいです!

それでは次回もゆっくりしていってくださいね!
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