僕と天狗の取材録   作:彩風 鶴

4 / 70
 注意
  ・この作品は東方projectの二次創作です
  ・不定期更新
  ・妄想過多
  ・にわか故のキャラ崩壊や原作と異なる設定
  ・あやややや

これらが大丈夫ではない方もせっかくなのでゆっくりしていってくださいね!


1章 3話~メイドはつらい・・・です~

さて・・・なんだかよく分からない戦闘訓練を終えて僕は今、文さんと紅魔館に戻ってきたところなんだけど・・・そこで僕は見た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・門番さんが起きているところを・・・・・・・・・

「あ、ずっと寝てる訳じゃないんですね」

門番さんは門の端で仁王立ちをしていた。ぼくは門番さんに挨拶しようと思い門番さんに近づく

「あ~まぁ四六時中寝てるわけじゃないでしょうけど・・・・・・これは・・・」

「?」

文さんが若干にやつきながらこっちを見ているのがものすごく気になるけど、まぁとにかく挨拶をしておこう

「あの、こんにちは・・・僕、文文。新聞の射命丸文さんの助手をさせt・・・」

そこで門番さんの右足が信じられない速度で僕の顔めがけて飛んできた

「うぉわっ!?」

僕は驚いて頭を下げて首を持って行かれるのを防いだがすぐに文さんの方に全力で逃げた

「ああああああ文さんたったた助けて下さいいぃしっ死ぬ!」

その僕を見る文さんの表情が驚いた様子だったので本気で危ないのかと僕は考えたのだが次の文さんの一言でそんな恐怖は綺麗さっぱりなくなった。

「これが・・・・・・幻の睡拳・・・・・・!?」

「なな何をのんきなことを言ってるんですか!!そそそれよりはやく打開策を!!」

「鞘、ちょっと私の背中に乗って下さい」

「えっはっはい!」

「それじゃぁ目をつむって」

僕は言われるままに目をつむる。

少しの振動が起こり文さんが僕に

「はい、もう大丈夫ですよ」

と声をかけ、僕は目を開けた。するとそこには紅魔館の門があった

「えっ?・・・ええええ!?どっどどどういうことですか?」

「伊達に幻想郷最速な訳じゃないですよ」

げ、幻想郷最速?文さんは幻想郷最速なの!?

「えっあそこからここまで一瞬で移動したんですか!?」

「まぁ・・・そういうことです」

・・・・・・ここでは・・・幻想郷では僕の常識は全く通用しないようです・・・・・・

 

 

僕はまた紅魔館をふらふらし始めた・・・・・・

ふぅ、どうしようかなぁ・・・見学っていっても時々メイドさんたちとあって自己紹介される程度だし・・・・・・

そういえば自分に対しての疑問がいっぱいあるんだよなぁ・・・ちょっとそれについて考えてみようかなぁ・・・・・・

・・・まず僕は何でここに来たんだろう・・・まぁこれは記憶がないからどうしようもないんだけど・・・文さんに助けてもらったときは何を持ってたんだっけ・・・ええと鞘と柄が固定された短剣と・・・あとは・・・服と・・・簡単な鞄だったっけな?

どういうことなんだろう・・・・・・?ううん手がかりが少なすぎるなぁ・・・・・・

・・・後は・・・・・・あっそうだ能力についてだ・・・ここ幻想郷の人たちは何か能力を持っているんだよな・・・・・・

文さんは風を操る・・・だったっけ、僕は・・・何なんだろう・・・・・・ああ!!あの本の内容を覚えてるのがそれか!!あれっ?でも確か・・・えっと一度見たものを忘れない・・・求聞持の能力を持ってる人がいたような・・・あれっ、だれだったっけ?あれ?なんで覚えてないんだ?あれ覚えてるはずじゃ。そういえば幻想郷の地図もうっすらとしか思い出せない!?え!?何で?・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・・・これは能力じゃないのか・・・じゃぁもしかして僕は前まで記憶力がものすごく良かったとかかな?う~んやっぱわかんないや・・・・・・

じゃぁ最後の疑問・・・・・・さっきの戦闘訓練の時・・・気絶しちゃったのもそうだけどなんかあり得ない速度で短剣を振れたような・・・・・・あのときの轟音がまだ耳に残ってるし・・・・・・あとさっき門番さん・・・えっと・・・美鈴さん・・・だっけ・・・?に蹴られそうになったとき体が勝手に動いたような・・・いや・・・人間ホントに危険を感じたらそんなもんなのかもしれないけど・・・・・・なんか・・・どっちかっていうと誰かに動かされたようなそんな感じだったんだなぁ・・・・・・あああわかんないぃぃ!

もう考えてもしょうがないな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして僕は考えることを放棄した・・・・・・あれ?デジャヴ・・・?

 

 

そんな風にしていると咲夜さんが前から歩いてきた、

「あ、咲夜さん」

僕が話しかけると咲夜さんが表情一つ変えずに

「取材、させてもらえなかったんだって?」

ときいてきた。うぅ・・・いきなり痛いところをつかれる

「はは、僕じゃ文さんの邪魔になってしまうでしょうし・・・」

と無理に笑って答える

「そう、」

「ところで咲夜さんは何をしているんですか?」

「少し休憩をいただいたのよ・・・それで鞘、唐突なんだけどメイドの体験してみる気はない?」

・・・・・・・・・えっ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ええええぇ!?えっちょっ!、ええええ、くあせdrftgyふじこlt!?

めめめいど?なんで僕が?ええ!?

ダメだ落ち着け深呼吸深呼吸・・・・・・あとええと1、⑨、1⑨、4⑨

「だっだいじょうぶ?鞘?・・・・・・・鞘?」

名前を呼ばれて我に返る・・・・・・素数数えてる場合じゃねぇ!

「ごごごごめんなさい!!ええええっとそっそれでメッメッメイドさんってどど、どういうことですか?」

何で僕はこんなに焦ってるんだ冷静になれ、冷静になれ

「ええと、いや、文から鞘が暇そうだったらメイドの手伝いでもさせてあげてっていわれて・・・・・・」

文さんその気遣いはとってもありがたいです・・・ありがたいんですが僕としては文さんの手伝いをしたいんですっ!

 

 

そしてなぜか僕は咲夜さんにつれられてメイドの控え室に連れてこられました。

メイド服・・・・・・着てみたくないことはないんだけど・・・僕、女の子っぽい服似合わないだろうし・・・・・・

そんな僕の頭の中の混乱を差し置いて咲夜さんは僕の服のサイズを測り、一着のメイド服をもってきてくれた。

実際に見てみると想像していたフリフリのついたそれとは違い、動きやすさを重視した感じのシンプルなものだった。

まぁさっきまであってたメイドさんたちもこのメイド服だったし考えてみれば当たり前なのだけれど・・・それに実用性を考えればそりゃそうか・・・・・・。

そんなことを考えながら僕はメイド服に着替えた。

・・・・・・・・・これは・・・似合ってるんだろうか、それにスカートってこんなにスースーするものなの?

なんか歩きにくい・・・かも・・・・・・

そんな僕を咲夜さんはじぃっと見ていた。

あぁやっぱり似合わないんだろうなぁここまでしてもらっていて咲夜さんには悪いけど・・・着替えさせてもら・・・

「かわいい・・・・・・」

えっ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えええ!?

僕は咲夜さんの口から出た一言に驚く・・・・・・かわいい・・・?何を見てそういったんだ?僕・・・・・・じゃないよね?

「鞘、あなたすごく似合ってるじゃない、ほら、見てみなさいよ」

そういって咲夜さんは僕を大きな鏡の前に押した。そして僕は鏡に映った僕をみて目を丸くする。

「これ、が・・・・・・僕・・・?」

そこには服を変えて髪を結んだだけなのにまるで別人のような自分がたっていた。

「うわぁぁぁすごい・・・・・・」

鏡に手をついて自分の姿をまじまじと眺める。ふと、そういえば自分の容姿なんてほとんど見てなかったなぁと思った

 

 

そして僕は恐らく生まれて初めてメイドさんになりました!!といっても仕事は運搬などだけだったけど・・・

ちなみに途中で文さんにあったとき

「おぉ・・・!なかなか似合ってますねぇ・・・いっそのこといつもその服でいたらどうですか?」

と文さんが冗談か本気か分からないような口調で言うので

「ははは・・・・・・それじゃ僕の身が持たないですよ・・・・・・」

と断った。

その後数分間視線みたいなものを感じたんだけど・・・・・・気のせい・・・・・・だよ・・・ね・・・?

 

 

そして外がもう暗くなってきた頃に僕はメイド服を着替えて咲夜さんにお礼を言ったあと、部屋を後にしようとして咲夜さんに呼び止められた・・・・・・

「鞘、今メイドたちの入浴時間なんだけど・・・あなたも入ったら?」

・・・・・・・・え?ええ!?

「いいいやいや、いいですよ?!そんな迷惑でしょうし・・・・・・」

僕は必死に遠慮する

「いいのよ、それに汗かいてべたべたじゃない」

確かに・・・・・・汗でべたべたで気持ち悪い・・・・・・いや・・・それでも・・・・・・ん~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・お言葉に甘えよう・・・か・・・・・・・。

そして咲夜さんにつれられて僕は大きな浴場にたどり着いた

 

 

紅魔館の中はほとんど見てしまったつもりだったんだけど・・・・・・この浴場には気づかなかったなぁ

そして僕は大きすぎる浴場に足を踏み入れた・・・・・・

僕は体を洗って大きな湯船につかると一日の疲れをはき出すような大きな息を吐いた

そういえば今日はホントに疲れたなぁ・・・・・こんなじゃダメなのかなぁ・・・・・・それに少し頭がくらくらする・・・・・・

それでもこのお風呂があればそんな疲れも吹っ飛ぶ・・・なんてことはなく・・・・・・

僕を見たメイドさんたちが一瞬驚いたようにこっちを見て、戸惑ったような表情をした後、納得したように通り過ぎる・・・・・・・・・なんてことが何回もあった

なんだか申し訳ないような・・・なんだか・・・・・・・変な感覚に襲われる・・・・・・

もう一度疲れをはき出すように「はぁ」と溜息をつく

「たいへんですねぇ」

よこから声をかけられて、答える

「いえ、まぁ・・・・・・しょうがないですy・・・・・・」

んっ!?・・・・・・僕はバッと横を向く

「隣、お邪魔してま~す」

「あああやさんんん!?なななんで・・・・・・何でいるんですか!?」

僕は驚いて大声を出す・・・・・・数人のメイドさんがこっちを向いた・・・・・・

「咲夜さんから入浴の許可をいただいたので」

「は・・・はぁ・・・・・・・・・」

そして僕はお風呂で完全にのぼせきり、ゆでだこになった・・・・・・

 

 

 

                 続く・・・・・・

 

 

 

~~~~~~~小さなおまけ~~~~~~~~

 

 

 心音 鞘 

       

女 14歳(?)

     

体重○○kg   身長153cm

   

~Memo~     

緊張しやすく、またすぐに焦ってろれつが回らなくなる混乱もしやすく

基本的にドジ、柄の部分と鞘の部分が固定された短剣を持っている。

また文とあう前の記憶を失っており詳しいことは分からない、また一人称

が<僕>のため男性と間違えられやすい、顔つきは別にふつうである。

時々異様な力や気迫を発することもあり、謎の多い人物である

 




ありがとうございました!

今回も最後まで最後まで見ていただきありがとうございます!

全く関係ないのですが・・・最近読みたい漫画や本がめちゃ多くて困っています。
最近読んでいるのが・・・名前だしていいのか・・・・・・?まぁいちおう伏せ字を・・・
干○妹うまるちゃん!です、・・・いやぁおもしろいですね・・・なかでもき○えちゃんが好きです・・・・・・かわいい!
あと気になってるのがノーゲームノーラ○フです。おもしろそうなんですよねぇ~
機会があれば買いたいです!カネナイケド

それにしても文はあれですね・・・・・・なんかこう・・・光ですねはい
なんかいつも光ってます・・・はい・・・

それではまた次回もゆっくりしていって下さい!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。