仮面ライダーカブトfeat.ラブライブ! School idol hero 作:フミヤノ
ナレーション「ここは東京タワーにほど近い豪華な一軒家。仮面ライダーカブトこと天道総司はここで妹である樹花と二人暮らし。そんな樹花は音ノ木坂学院スクールアイドルグループ『μ's』のファンである所謂『ラブライバー』の一人である。そして天道は毎朝、朝食の準備を済ませるとソファに座り新聞を読みながらコーヒーを啜るのが日課となっている」
天「ううん?、先日の『μ's』東京タワーライブ大成功。次のライブが早くも決定!・・そうか。相変わらず凄い人気だな!スクールアイドルグループと言うものは。しかし何がそんなにいいんだか?」
とそのとき
ダッダッダッダッ
ダッダッダッダッ
樹花が階段を駆け下りる音
樹「お兄ちゃん!!おはよう!!」キメポーズ取りながら
天「おはよう。今日もいい天気だな!」
樹「うん!あっ?その新聞『μ's』載ってるじゃん!!」
天「ああそうだな。今でもすっかり人気」だもんなスクールアイドルと言うものは」
樹「いいなぁ~ああ、いつか私もスクールアイドルなりたいなぁ~」
天「樹花がスクールアイドルかぁ。なら俺はマネージャーにでもなってみようかな?」
樹「それいい!!すごくいい!!是非お願いします!!」
天「ハハハ、まぁ冗談はこのくらいにして、さぁ早く食べないと学校に遅刻するぞ!」
樹「はーい!いっただきまーす!あっ、そうだ!お兄ちゃん!見て見て!」
天「ん?」コーヒーを口に含みながら樹花の方に振り向く
樹「・・にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこー!にこにーって覚えてLOVEニコー!!」
天「ブフォオオオオオオオオオオ!!」
口に含んだコーヒーを盛大に吹出す天道・・
樹「えっ!!お、お兄ちゃん、大丈夫??」
天「ゴホッ ゴホッッ ゴホッ!・・・」激しく咽る天道
樹「どうしよう・・きゅ、救急車を・・」
天「じゅ、樹花!!だ、大丈夫だ!ちょ、ちょっとな・・樹花・・と、とりあえずその挨拶はあまり人前でするものじゃないぞ!なんていうか流石に恥ずかしいからな!」
樹「えええええ!これ結構気に入ってるのに・・でもお兄ちゃんが言うんなら仕方ないか~」がっかりする樹花
天「わ、わかってくれたらそれでいいんだ!さぁ早く食べないと本当に遅刻するぞ!」落ち着きを取り戻しながら・・
樹「は~い!では改めましていっただっきま~す!」
天(・・なんということだ・・あの樹花が『にこ』推しだったなんて・・せめて知的な絵里や海未だろ?・・)
樹「う~ん!お兄ちゃん!今日の朝ご飯もグー!!」
天「そ・そうか?そうだろ!ハハハハ・・」
to be continue
天道の悩みがまた一つ増えた瞬間であった・・
※関係ないですが本日は9月12日。ことりちゃん誕生日おめでとう
チュンチュン(・8・)