仮面ライダーカブトfeat.ラブライブ! School idol hero   作:フミヤノ

10 / 15
SS #2「天道の憂鬱・・」

 

ナレーション「ここは東京タワーにほど近い豪華な一軒家。仮面ライダーカブトこと天道総司はここで妹である樹花と二人暮らし。そんな樹花は音ノ木坂学院スクールアイドルグループ『μ's』のファンである所謂『ラブライバー』の一人である。そして天道は毎朝、朝食の準備を済ませるとソファに座り新聞を読みながらコーヒーを啜るのが日課となっている」

 

天「ううん?、先日の『μ's』東京タワーライブ大成功。次のライブが早くも決定!・・そうか。相変わらず凄い人気だな!スクールアイドルグループと言うものは。しかし何がそんなにいいんだか?」

 

とそのとき

 

ダッダッダッダッ

 

ダッダッダッダッ

 

樹花が階段を駆け下りる音

 

樹「お兄ちゃん!!おはよう!!」キメポーズ取りながら

 

天「おはよう。今日もいい天気だな!」

 

樹「うん!あっ?その新聞『μ's』載ってるじゃん!!」

 

天「ああそうだな。今でもすっかり人気」だもんなスクールアイドルと言うものは」

 

樹「いいなぁ~ああ、いつか私もスクールアイドルなりたいなぁ~」

 

天「樹花がスクールアイドルかぁ。なら俺はマネージャーにでもなってみようかな?」

 

樹「それいい!!すごくいい!!是非お願いします!!」

 

天「ハハハ、まぁ冗談はこのくらいにして、さぁ早く食べないと学校に遅刻するぞ!」

 

樹「はーい!いっただきまーす!あっ、そうだ!お兄ちゃん!見て見て!」

 

天「ん?」コーヒーを口に含みながら樹花の方に振り向く

 

 

樹「・・にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこー!にこにーって覚えてLOVEニコー!!」

 

天「ブフォオオオオオオオオオオ!!」

口に含んだコーヒーを盛大に吹出す天道・・

 

樹「えっ!!お、お兄ちゃん、大丈夫??」

 

天「ゴホッ ゴホッッ ゴホッ!・・・」激しく咽る天道

 

樹「どうしよう・・きゅ、救急車を・・」

 

天「じゅ、樹花!!だ、大丈夫だ!ちょ、ちょっとな・・樹花・・と、とりあえずその挨拶はあまり人前でするものじゃないぞ!なんていうか流石に恥ずかしいからな!」

 

樹「えええええ!これ結構気に入ってるのに・・でもお兄ちゃんが言うんなら仕方ないか~」がっかりする樹花

 

天「わ、わかってくれたらそれでいいんだ!さぁ早く食べないと本当に遅刻するぞ!」落ち着きを取り戻しながら・・

 

樹「は~い!では改めましていっただっきま~す!」

 

 

 

天(・・なんということだ・・あの樹花が『にこ』推しだったなんて・・せめて知的な絵里や海未だろ?・・)

 

樹「う~ん!お兄ちゃん!今日の朝ご飯もグー!!」

 

天「そ・そうか?そうだろ!ハハハハ・・」

 

 

 

to be continue

 




天道の悩みがまた一つ増えた瞬間であった・・

※関係ないですが本日は9月12日。ことりちゃん誕生日おめでとう
チュンチュン(・8・)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。