仮面ライダーカブトfeat.ラブライブ! School idol hero   作:フミヤノ

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SS #5「蒼の銃弾~園田海未は未来の風~」

ナレーション「園田海未・・・実家が日舞の家元で二年生のほのかとことりとは幼馴染である。またμ'sの作詞担当と生徒会副会長も務め弓道部でエースでもある。勉強においても成績は優秀な方であらゆる面で万能に見える彼女だが・・・」

 

キーンコーン カ-ンコーン

 

下校途中の海未・・・

 

海「弓道部も大会が近いので最近練習がハードになってきましたねぇ。それにμ'sも次の曲の為の作詞作りもしないといけないから、しばらくはゆっくり休めそうにありませんし。はぁ・・」

 

ガラスに映った自分の顔を見つめる海未

 

海「あ〜あぁ、最近顔から疲れが滲みでてきてる・・・いけませんねぇ、これじゃスクールアイドルとしてとても不味いです。こんな顔お客さんに見せたらなんと思われるでしょうか・・」

 

??「それでは私のメイクであなたを輝かせるっていうのはどうでしょうか?」

 

海「ええ?な、なんですかあなたは?」

 

大「これは大変失礼しました。私は花から花へと渡る風、メイクアップアーティストの『風間大介』と申します。失礼ですがあなたはスクールアイドルグループμ'sの園田海未さんとお見受けしますが」

 

海「ええ、そうですがって、きゃああああ!」

 

海未の顔を見るなり、その長くて美しい髪にそっと手を触れる大介。

 

大「動かないで。」

 

海「そんな急に言われても、って今度は何を?」

 

ギターケースの蓋を開けメイク道具を取り出し

 

大「風間流奥義・アルティメット・・メイクアップ!」

 

♪♪~BGM~♪♪

 

海「な、何ですのこれ?」

 

大介の周りに変なオーラーが現われ、辺り一面花の幻影が見え始めその光景にうっとりし始める海未

 

海「こ・・これは・・」そして

 

大「メイクアップ!」

 

最後の〆として香水を吹きつけ手鏡を海未に渡す大介

 

海「こ・これが私?・・・わぁ///」

 

鏡に写った今まで自分でも見たことがない美しさにうっとりする海未

 

風「喜んでいただけてよかったです。あなたは正にひとつの・・ひとつの・・えっと・・その」

 

??「女神!!」

 

風「そうそう、それそれ!」

 

海「え?この子は?」

 

ゴ「私は百合子!こう見えても大介の助手なんだから」

 

海「こう見えてってどう見ても小学生?」

 

大「ゴン!勝手にベラベラしゃべるんじゃない!」

 

海「え?ごん??」

 

ゴ「もう大介ってば、その呼び方やめてって言ってるでしょう!私だって名無のごんべいは卒業なんだから!」

 

海「ああ・・どうやらあだ名のようですねぇ」

 

風「どうもうちのゴンが余計なことを話して申し訳ないです。ところで海未さん。実はあなたに折り入ってお願いが・・」

 

女「風間大介・・」

 

海未たち三人の前に怪しい黒装束の女達三人が立っていた。

 

大「お、お前達は・・」

 

海「え?今度は何ですの?」

 

すると女達はワームサナギ態に変貌した

 

海「ええっ!ワーム?」

 

大「海未さん下がって!クッ!」ガシッ!

 

ゴ「きゃあああああ!」

 

大「ゴンっ!クソ」

 

ワームの別の集団が背後から大介とゴンを羽交い絞めにして捕らえた。その反動で大介の懐からなにかが飛びだし、海未の足元に転がる

 

海「こ、これは?」

 

大「海未さん逃げて!!」

 

女「間宮麗奈の敵討ちをさせてもらうぞ!」

 

大「何?」

 

ゴ「ダイスケェエエエ!」

 

海「これは大変ですね!天道さんと加賀美さんを・・」

 

シャアアアアアア

 

ワームに囲まれた海未。連絡しようにも電波が遮断されて天道達の助けも呼べず絶対絶命の危機である

 

海「こ、このままでは・・」

 

ブウウウウウウウウン

 

すると謎のトンボ型のゼクターが電子音を鳴らしながら飛んできた

 

海「ト、トンボ?」

 

大「海未さん!グリップの引き金を引いてください!変身するんです!」

 

海「ええっ、へ、変身?グリップってこれですか?」

 

キュイイイイイイン ブウウウウウウウン

 

足元に落ちたグリップを拾いそのまま引き金を引く海未。するとトンボ型の『ドレイクゼクター』がグリップと合体し銃の形になった。

 

ギュイーーン ガチャ

《《HEN-SHIN》》

 

 

海「はっ、しまった!これはもしかして天道さんと同じ・・」

 

気づいたときにはもう遅く海未の体は銀色の鎧が覆われ戦士の姿へと変えた

 

海「ぬああああああ!(変顔をしながら叫ぶ海未)これが・・私が変身した姿?」

 

変身した自身の体に触れ驚愕する海未、すると突然ワームが攻撃をしかけに変身した海未のもとに飛んできた

 

海「キャアアア!来ないでください!」思わずトリガーを引きワームに銃弾を浴びせる

 

バンバンバンバン バンバンバン

 

シャアアアアアア グッルルルル

 

海「こ、これは。行けそうですね」

 

女「くっ!こんな学生ごときに手間取るとは」

 

大「海未さん!そういつの尻尾を引いてライダーフォームになるのです」

 

海「ひょっとしてあれですか(ゼクターの尾を引いて)キャ、キャストオフ!」

 

《《CAST OFF》》

 

チュドーン バン

アーマーが一気に弾け飛びワームに向けて射出された。ダメージを食らった何体かのサナギワームは爆発をし、それによって拘束から解放された大介とゴン

 

大「海未さん、やはりあなたは・・」

 

《《CHANGE DRAGONFLY》》

 

-仮面ライダードレイク-

 

♪♪~BGM 私たちは未来の花~♪♪

 

海「これが私の変身した仮面ライダー・・」

 

ガラス越しに写った自分の姿を見て関心を示す海未

 

女「ぐぬぬおのれ!」

 

女の変身したサナギワームが脱皮し成体ワーム『サブスト』

 

海「脱皮した?しかしここで引き下がるわけには行きませんね!」

 

クロックアップするサブストワーム。それに合わせて海未も

 

海「これは?では私もクロックアップ」

 

《《CLOCK UP》》

 

ナレーション「クロックアップしたライダーフォームは通常を遥かに超えたスピードで活動することができるのだ」

 

クロックアップの世界で激しい戦闘を繰り広げる両者。サブストワームの接近攻撃を銃撃で牽制する海未。そして

 

《《CLOCK OVER》》

 

それを見ていた大介

 

大「海未さんそろそろ必殺技を!」

 

海「こうですね!」

 

マスク内側のモニターからマニュアルが目の前に掲載され、ドレイクゼクターの羽根を合せ折りたたみシューティングモードに切り替え再び尻のトリガーを引き

 

《《RIDER SHOOTING》》

 

海「これが、必殺技?ではライダーs・・いえここは」

 

グルルル シャアアアア

 

海未に向かって突進してくるサブストワーム。エネルギーをチャージし引き金を引きながら海未は叫んだ

 

海「あなたの悪事打ち抜きます!ラブアローシューーーーート!」

 

バーン 

 

ギュアアアアアアア ドガアアアアアアアン

 

海未ドレイクの放った『ライダーシューティング』もとい『ラブアローシュート』を食らったサブストワームは爆発四散する

 

大「ふぅ~やりましたね海未さん・・」

 

海「はい!これで一件落着ですn・・」

 

シャアアアアアアア

すると背後から生き残ったワームが海未を襲いかけてきて

 

天「フンッ!はぁ!」

 

♪♪~BGM ライダーキック~♪♪

 

海「天道さん!」

 

ワームの一撃を止めカウンターパンチを食らわせるカブトの姿が

 

《《ONE TWO THREE》》ガチャン

 

天「・・ライダー・・キック!」

 

《《RIDER KICK》》

 

向かってくるワームに必殺のライダーキックを炸裂させる。

ワームは大爆発し、変身を解除する天道。海未もそれにあわせて変身解除をする

 

海「天道さん・・あのこれは・・」

 

大「また邪魔しに来たのですか?相変わらず気に食わない人ですね。天道総司」

 

天「お前こそ、久々に姿を見せたと思えばスクールアイドルをナンパか?」

 

海「え?お知り合いですか?」

 

大「ええ、まぁ。それより海未さん!さっきの戦いは見事でした。やはりドレイクの後継者はあなたにお願いします!」

 

天「何?」

 

海「ええええ!どうして私が?」

 

ゴ「いやぁそれがねぇ、大介が今度外国で有名な美人アーティストの下で付き人兼メイクの仕事することになっちゃって。それでドレイクの後継者を探しにこの音ノ木に来てたのよ!もちろん私もついていくわ!」

 

天「ゴン?それは本当か?いやしかしいくらなんでも相手はまだ学生で女の子だぞ!」

 

大「大丈夫ですよ!先程の動き、海未さんならできますよ!なぜなら彼女は私にとって未来の・・未来の・・えっとその・・」

 

ゴ「花?」

 

大「そうそう!それそれ!」

 

天「まったく呆れたやつだ!海未!お前はどうなんだ?本当に大丈夫なのか?」

 

海「ええ?その私は・・(握ったグリップを見つめながら決心したような眼差しで)できます!」

 

大「海未さん・・ありがとうございます(海未の手を握りながら)」

 

その後・・音ノ木坂学院屋上にて

 

ほ「えええええ!凛ちゃんに続いて海未ちゃんまでも仮面ライダーに?ずるいよ~天道さん、ほのかにもゼクター頂戴~」

 

天「ダメだ!あれはおもちゃじゃないんだ!」

 

ほ「うう~凛ちゃんにはザビーゼクターあげた癖に・・ケチ!」

 

真「それにしても私たちの中で仮面ライダーが二人もいるなんて大丈夫なの?」

 

に「もはやスクールアイドルっていうよりスクールライダーって感じよね!」

 

凛「凛に続いて海未ちゃんまで変身しちゃうなんて!これは最終的にメンバー全が変身し・・」

 

絵「そんな馬鹿なこと言わないの!」

 

希「ううん・・流石にそれはないわ・・」

 

花「そうだよ凛ちゃん!私なんかが変身してもすぐタスケテーってなっちゃうよ」

 

こ「私も変身して戦うのは・・ちょっと~アハハハ(・8・)」

 

天「あっ、そういえば海未。一つ聞きたいのだが」

 

海「はい!なんでしょう?」

 

天「『ラブアローシュート』ってなんだ?ドレイクの必殺技は『ライダーシューティング』じゃ?」

 

海「ぬああああ///」シュウウウウウ チーン

赤面し頭から煙が上がる海未・・そのまま失神して倒れた

 

ほ「あああああ!海未ちゃんが倒れた!」

 

絵「大変じゃない!!急いでストレッチャーを・・」

 

こ「海未ちゃんしっかり~オロオロ オロオロ」

 

天「うん・・なんだ?」

 

 

 

そのころ、東京タワーにて

 

??「ううん?なんだここは?俺は一体?・・・・」

 

鉄骨の上に独り言をしゃべるサソリ型のゼクターが現われて・・

 

to be continue

 




久々のSS最新話更新、やっとできました!本編5話も執筆中ですのでもうしばらくお待ちを!そしてなんとあの海未ちゃんがドレイクに変身です!この構想はなかったのですが最近閃いて書いてみましたそしてドレイクの次といえば・・それでは次回もお楽しみに!
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