仮面ライダーカブトfeat.ラブライブ! School idol hero   作:フミヤノ

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タッタタタタタ タッタタタタタ

ハァ ハァ ハァ ハァ

シャァアアアアア シャアアアアアア

暗い廃墟の中をひとりの少女が『何か』から逃げるようにただひたすら走り続けている

ハァ ハァ ハァ ハァ

タッタタタタタ タッタタタタタ

深紅の赤い色の髪、白いワンピースを着た少女。全身煤だらけになり片方の足は靴が脱げて裸足になっている。そして紫色をしたその瞳からは涙が溢れ出ていた

少女「ハァ ハァ グスン 誰か・・誰か・・あっ!!」

とうとう追い詰められ、複数の『何か』によって周りを囲まれた少女・・

シャァアアアアア シャアアアアアア

少女「誰か、誰か・・」

『何か』が一歩、また一歩と少女に詰め寄っていく

少女「誰か・・誰か助けて・・」

その場で崩れ落ち少女が涙ながらに懇願する。そして・・

シャァアアアアア! 

その時、少女の目の前に眩いほどの光の閃光が走り『何か』を一瞬にして蹴散らしていった

シャァアアアアア!

断末魔のような悲鳴をあげながら光の粒子となって消えていく『何か』。そして

少女「え?・・あ・・あなたは?」

気がつくと光の翼が生えた謎の戦士の姿が神々しく輝きながら少女の前に佇んでいた。

少女「あ、あなたが私を助けてくれたの?」

するとその戦士は少女の問いに反応して一歩また一歩と少しずつ駆け寄り、そして何か少女に向けて囁いた

謎の戦士「・・・・」

少女「え?・・・・」

♪♪~デン デデデン デッデッデン デデーン~♪♪ 
   
♪♪~OP NEXT LEVEL~♪♪



#1 最強男との出逢い

・・・大丈夫だ・・・俺がそばにいる・・・

 

・・・俺が・・・ずっとそばに・・・・・・

 

 

 

・・チュンチュン・・チュンチュン・・(小鳥の囀り)

 

朝・・寝室の窓から朝日が刺してきて夢から覚めた少女

 

真「・・・うん・・何?・・夢?・・」

 

真母「真姫ちゃ~ん!そろそろ起きないと遅刻するわよ!」

 

真「あっ、は~い!」

 

ベッドから起き上がり学生服に着替える少女

 

♪♪~始まりの朝~♪♪

 

真(私の名前は西木野真姫。国立音ノ木坂学院の1年生。両親はここ音の木坂でも有名な西木野総合病院を経営し将来的に私が継ぐことになっている。その一方でスクールアイドルグループ『μ's』のメンバーであり作曲も担当しているの)

 

真「じゃ、行ってきま~す」

 

真母「いってらっしゃい!」

 

娘を見送る真姫の母親、その一方誰かと電話で話をしている真姫の父親

 

真父「では今日から家の事を頼むよ!娘が学校から帰ってきたら是非君のことを紹介するよ!楽しみにしていてくれ」

 

-音ノ木坂学院前-

 

通学途中、真姫のもとに二人の少女がかけよって来る

 

凛「おーい!真姫ちゃ~ん!」

 

花「おはよう!真姫ちゃん」

 

真「おはよう!花陽、凛!」

 

このショートカットの活発で猫みたいな子が星空凛、そして一緒にいる可愛いらしい声をした子が小泉花陽。私と同じ『μ's』のメンバーでありクラスでも一番仲のいい私の友達よ。

 

凛「あれ?真姫ちゃん何か顔色悪いけど、風邪でもひいたの?」

 

真「いやちょっと昨日変な夢見ちゃってね・・」

 

花「変な夢?」

 

真「なんて言えばいいのかしらね?何か変な者に襲われそうになって、そしたらまた変なのが現われて私を助けてくれて・・それから・・」

 

凛「それから?」

 

真「そこから先が思い出せないのよ。何か言っていたような気がしたんだけど・・」

 

花「でも、襲われちゃうとかちょっと怖いよね?私だったらタスケターってなっちゃうよ!」

 

真「まぁ夢の話だしそこまで気にしてないからいいんだけどねぇ・・ただ」

 

凛・花「ただ?」

 

真「・・ううん、何でもないわ!さぁ早く行きましょ!」

 

そう言って三人はそのまま学校へと入っていく

 

授業中、昨日の夢のことが気になる真姫。ずっと窓の外を眺めている。それに気づき真姫に目を向ける凜と花陽

 

キーンコーン カーンコーン

 

その日の放課後

 

凛「よ~し!今日も練習行っくにゃ~」

 

真「相変わらず元気だけはいいわよね凜は」

 

凛「ちょっと真姫ちゃん、それどういう意味にゃ?」

 

真「どういうって、あなたまた授業中ずっと寝てたでしょ?ちゃ~んと見てたんだからね」

 

花「フフフ、凛ちゃんらしいよねぇ」

 

凛「ウウウ、かよちんまで酷いにゃ!いいもん授業なんか聞かなくても凛は勉強できる子にゃ!」

 

真「この間テスト前の勉強会で悲鳴あげときながらよく言うわよ!」

 

凛「うっ!そ、それは・・あっ、お~いほのかちゃ~ん、ことりちゃん、海未ちゃん!」

 

真・凛(誤魔化した・・)

 

ほ「あ、凛ちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん!」

 

海「お疲れ様です」

 

こ「凛ちゃん今日も元気だね!あれ真姫ちゃん?顔色悪いけど何かあった?」

 

真「えっ?朝も凛に同じ事言われたんだけど、私まだそんな顔してる?」

 

絵「そうねぇ、何だかとっても疲れてるって感じだわ」

 

真「あっ、絵里」

 

海「私も絵里に同意見です。今日は無理せずに練習休んだ方がいいのではないのでしょうか?」

 

真「だ、大丈夫よ!もう海未までそんなこと・・」

 

ガッシ 後ろから何者かが真姫の胸を鷲づかみする

 

真「きゃっ!って希!」

 

希「いや~元気のない女の子見るとついついワシワシしたくなってしもうてなぁ~♪♪」

 

真「もうっ!離しなさいよ!別に私は大丈夫だって言ってるじゃないのよ!」

 

真(ここで他のメンバーも紹介しとくわね!)

 

二年生

 

高坂穂乃課・・・『μ's』を立ち上げた発起人であり音ノ木坂学院新生徒会会長!みんなをまとめるだけの実力と魅力を兼ね備えた我らがリーダー。

 

南ことり・・・・穂乃果の幼馴染で『μ's』の衣装担当。秋葉で伝説のメイド『ミナリンスキー』。また学院の理事長の娘でもある。

 

園田海未・・・・弓道部のエースにして生徒会副会長。『μ's』の作詞兼顔芸担当。必殺技は『ラブアローシュート』

 

三年生

 

絢瀬絵里・・・・才色兼備のロシア系クォーター。『ハラショー』が口癖でみんなの頼れるお姉さん。

 

東條希・・・・・関西弁でしゃべるスピリチュアルな『μ's』の母親的な存在・・だが、隙あらば『ワシワシ攻撃』とセクハラ親父的な一面も・・・

 

そして・・・

 

ほ「それじゃみんな!今日も練習イックヨー!!」

 

バンッ!ほのかが屋上の扉を開けるとそこには

 

に「にっこにこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこー!にこにーって覚えてラブにこ!」

 

真「気持ち悪い・・」

 

に「ちょっと!今自分から自己紹介を・・」

 

真「知らない!」

 

凛「また二人して喧嘩してるにゃぁ」

 

希「相変わらず仲良しな二人やね・・笑」

 

にこまき「仲良くないっっっ!」

 

μ's「アッハハハハハハハ」

 

真(この子が私たちアイドル研究部部長矢澤にこ。アイドルとしてのプライドだけはμ'sの誰よりも高くていつも周りとと衝突しちゃうちょっと痛い子。だけどアイドルに対しての想いは他の誰よりも人一倍強い子。そんなにこちゃんと私、何故か最近世間ではカップリング扱いされてて本当迷惑な話よね・・私はそんなつもりないんだから///)

 

パン!パン!

 

海「ハイハイ!二人ともそこまで!早く練習始めますよ!」

 

パンパンパンパン《手拍子音》

海「1.2.3.4.5.6.7.8 1.2.3.4.5.6.7.8!」

 

真(みんな性格もバラバラで個性的だけど、私たちはこの音ノ木坂学院の廃校を阻止しようとμ'sを結成。そしてみんなが一丸となってアイドル活動を続けた結果、ついに廃校の危機から学校を守り抜くことができたのだった。そして一度は辞退してしまったスクールアイドルの祭典『ラブライブ!』に今度こそ出場を果たすため私たちは走り続けていく!この9人しかできないスクールアイドルグループ『μ's』として・・)

 

海「ハイ!では10分休憩に入ります!」

 

ほ「ふぅ~疲れたぁ~ことりちゃんジュース取って~」

 

こ「ハイ!ほのかちゃん!」

 

ほ「ありがとう」

 

希「ねぇねぇエリチ、最近『ドッペルゲンガー』ってのがこの音ノ木に現われたって話知ってる?」

 

絵「何よ、いきなり?おばけの話?」

 

花「ドッペルゲンガー?」

 

希「うん。なんでも自分と同じそっくりさんが突然目の前に現われて本物を消しちゃうんだって~それでそのドッペルゲンガーが本物と入れ替わりに人々の中に溶け込んでるみたいなんよ!」

 

ほ「ひぇ~それは怖いねぇ~」

 

に「ふん!そんなの、ただの子供だましじゃない」

 

真「そう言ってる割に足が震えてるわよ!にこちゃん!」

 

に「べ、別にビビッてなんかないわよ!」

 

凛「凜はお化けとか平気だからそんなに怖くなんかないにゃ~」

 

海「それにドッペルゲンカーって言ってもあくまでも都市伝説ですからねぇ」

 

凛「それよりかよちん!最近この近くにおいしいラーメン屋の屋台が来てるんだって!帰りに探しに行こうよ!」

 

花「ええ~でも私ダイエットを・・最近またふt・・」

 

凛「大丈夫大丈夫!凛今度と一緒に走ればすぐに痩せるから平気だにゃ~」

 

真「どういう理屈よそれ?」

 

凛「理屈なんていいのいいの!それより真姫ちゃんも一緒に行こうよ」

 

真「ええっ、私は別に・・」

 

そんな中、真姫たちのいる音ノ木坂学院の上空を奇妙な虫が飛んでいた

 

ギュイイイイイイン ギュイイイイイン ブゥウウウウウウウウン

 

-後半へ続く-

 

凛「あっ!!きっとあれだよ!ほらほらかよちん、真姫ちゃんこっちこっち♪♪」

 

花「あっっつつ、ちょっと凛ちゃん・・・・そんなに強く引っ張らないでぇ~」

 

真「まったく、好きな事になると本当止まらないんだから、凛も花陽も」

 

凛「にこちゃんのことになるとすぐムキになっちゃう真姫ちゃんと一緒にゃぁ~♪♪」

 

真「ヴェェエエ!?///こらぁ!凛っ!」

 

凛「真姫ちゃん顔真っ赤にゃ~笑」

 

花「ふふふ・・・真姫ちゃん可愛い」

 

真「何よ花陽まで///」

 

凜「やったー凜たちが一番乗りにゃー♪♪さぁ、みんなで行っくにゃーー!!すみません!全部のせラーメン3つ!!」

 

??「あっ!お客さん!いらっしゃいませーー♪♪」

 

まきりんぱな「んん!?」

 

凜「お・・女の・・子??」

 

花「こ、この子がこのラーメン屋の・・?」

 

真「ま・まさか・・ねぇ?」

 

樹「あの~、みなさんってあの有名なスクールアイドル『μ's』のメンバーですよね?」

 

まきりんぱな「えっ!?あ、ま、まぁ・・」

 

凜「あ、あの凜たちのことを知ってるのか・・・にゃ?」

 

樹「もちろんですよ♪だって私たち皆さんのライブが見たくてこの音ノ木坂にやってきたんですよ」

 

真「あぁ、どうやら私たちのファン・・のようね///」

 

花「なんか照れちゃうよね///・・わざわざ私たちのライブ見を来てくれるとか・・」

 

凜・真「う、うん(照れながら)」

 

樹「まぁそれもあるんですけど、私のお兄ちゃんがしばらく用事があるとかこの街に来たってのもあるんですよ」

 

真「お兄ちゃん?」

 

樹「はい!なんでもここの・・あっ!お客さんだ!すみません今席埋まってますので後ろに並んで・・・」

 

男「フン!!」バサ ドサッ!

 

花「きゃっ!!」

 

凜・真「かよちん・花陽!!」

 

樹「ひったくり!?大丈夫ですか?今警察を!」

 

真「ちょっと花陽大丈夫?」

 

花「ああ・・私の鞄が・・まだお昼残しておいたおにぎり3つ入ってるのに・・泣」

 

真「こんなときにおにぎりの心配してる場合じゃないデショー!」

 

凜「よくもかよちんを・・待つにゃー!!」

 

ダッ ダッ ダッ(ひったくりを追いかける凜)

 

真「ちょ、凜!!1人じゃ危ないわよ!!」

 

陸上選手顔負けの猛スピードダッシュでひったくりに追いつく凜。すると追い詰められたひったくりがナイフを片手に構え凜を威嚇してくる。

 

ひ「近づくな!!刺すぞっ!」

 

凜「ひっ、きゃぁ!」突然刃物を突きつけられ、それに驚き腰を抜かし立上れない凜

 

真「凜!」

 

凜をかばい盾になる真姫。

 

凜「真姫ちゃん。。凜動けないにゃ。。泣」

 

真「や、やれるもんならやってみなさいよ!」

 

凜「真姫ちゃん、ダメだよ!凜を置いて逃げるにゃ・・」

 

ひ「ふふふ、いいだろう。希みどおりにしてやる・・・グルルルル」男の目が一瞬光る

 

真(えっっつ?何今の?この人普通じゃないっっ!)

 

男が近づいてくる 

 

グルルルル

 

真(泣・・・パパ・・ママ)

 

 

《《CLOCK UP》》

 

 

グルルルルルル ?! ドン! 

 

男が一瞬で吹き飛びあたり一面の支柱や壁にヒビが入ってくる

 

目の前に一瞬だが赤い閃光が飛び交い動揺する真姫

 

真(え?・・・今度は何?)

 

 

《《CLOCK OVER》》

 

 

電子音声がなると同時に『何か』に吹き飛ばされた男が100mほどに移動していた。男は慌てふためきながら一目散に逃げていく。

 

その様子を見て呆然としている真姫の前に

 

??「逃げられたか?仕方がないな。下手に動けば、せっかくの豆腐が崩れる」

 

真(何?このへんなの?ていうか豆腐?)

 

困惑する真姫。艶やかで真っ赤なボディ。それに対して透き通った空のように青い複眼。甲冑のようにも見えるが、どこか近未来的な意匠を感じさせる。そしてその外見のモチーフはまるで・・・

 

真「・・あれは・・」

 

-KABUTO-

 

ブウウウン(変身解除音)

 

真「ヴェェエエ!?」

 

??「人に見られたか?まぁいいか。それより早く樹花のところに・・・・ん??」

 

男は独り言を言いながら後ろのほうに振り向き、真姫の顔を見るなり動きを止める。そして真姫をじっくり見ながら

 

??「ほう・・なるほど・・そういうことか」男は一人で納得しながら微笑する

 

真「な、何よ!いったい今のは何だったの??それとさっきのあなたの姿!!っていうかあなたの手に抱えてるのは何よ?」

 

??「ん?これは豆腐だ!」

 

真「豆腐?なんなのまったく、ホントイミワカンナイー」

 

??「そんなことより、そこで気絶しているその子を何とかしたほうがいいんじゃないのか?」

 

真「え?あっ、凜!凜!しっかりしてよ!」

 

凜「・・・ウウン・・凜・・・お魚・・嫌い・・ニャァ」

 

真(気絶してる。でも無事でよかった・・ッホ)

 

??「まったく、女がひとりでひったくりを、まして刃物を持った男を捕まえるだなんて無茶にも程があると言うもんだ」

 

偉そうな口調に苛立つ真姫。

 

真「っちょ、そんな言い方しなくても、確かに助けてもらって感謝はしてるけど」

 

??「助けるのは当然だ!なんせ地球上のあらゆる生き物を守るのが俺の仕事だ!・・・人間からアメンボまでな!!」

 

真「はぁ?・・アメンボ?」

 

ますます意味がわからないわこの人。

苛立ちが感極まって声を荒げながら真姫が

 

真「もうっ!!いったい何なのよあなた?」

 

~BGM~♪♪

 

男は右手の人指し指をまっすぐ天に向けながら呟く

 

「おばあちゃんが言っていた。

 

・・天の道を往き・・・総てを司る男」

 

真「えっ??」

 

天「俺の名は、天道 総司(てんどう そうじ)!!」

 

太陽の光が天道を一瞬にして照らし出しその眩しさに目を瞑る真姫。その神々しいまでの輝きに圧倒される。そして・・・・・

 

真 ナニソレイミワカンナイ人人廿_廿人人

 

とそこに花陽と一緒に樹花が走ってこちらに向かってくる

 

樹「あ~いたいた!!お兄ちゃん!大変大変!今ひったくりがやってきて!」

 

花「ハァ・・・ハァ・・・・タスケテー」息が上がる花陽

 

天「樹花!大丈夫だ!悪いやつは追い払ったよ!」

 

樹「本当にっ!?さすがはお兄ちゃん♪♪」

 

真・花「え??」

 

花「お、お兄さん??」

 

真「まさかさっき言ってたお兄ちゃんて」

 

樹「そうだよ!この人が私の自慢のお兄ちゃん♪♪そして私が(レンゲを片手に天に向けながら)

 

天の道を往き、樹と花を愛しむ少女・・天道 樹花(てんどう じゅか)中学2年!!シャッキーーーン♪♪」

 

・・ぇ?・・

 

真・花「ヴェェエエエエエエ!?/タスケテエエエエエエ!?」

 

凜「ンンン・・・・ニャア?」

 

 

その夜

 

西木野家・・・警察に被害届を提出し、花陽と凜を送り届けた私はようやく自宅に辿り着くことができた。まったく凜のおかげで散々な一日だったわ

真「まったく凜のおかげで散々な一日だったわ(それにしてもさっきのあれ、ホント何だったんだろう?)」

 

玄関のドアを開ける真姫

真「ただいま・・」

 

真母「!?真姫ちゃんっ!心配したんだからもう・・泣」

 

真父「真姫!!どこも怪我はしてないか?どこか痛むようならすぐ治療を!」

 

真「あっ!パパ、ママ!私は大丈夫よ!心配かけてごめんなさい...花陽と凜もど

こも怪我はしてないから」

 

 

真母・真父「ッホ…良かった」

すると家の奥からもう一人出てきて西木野親子のもとに近づきながら

 

??「どうやらお嬢さんは無事だったようですね。本当に良かったですね?西木野先生」

 

真(あれ?なんか聞き覚えのある感じの声?しかも男の人) 

 

??「しかし刃物を人に突きつけてくるなんて・・・」

 

真(え?まさか、ひょっとして・・・・)

 

??「私の祖母が昔よく言ってましたよ。刃物を握る手で人を幸せにできるのは料理人だけだ・・・と」

 

真(この口調!?)

 

??「せっかく人を幸せにできる道具を持ちながら、人を不幸せにしてしまっては

同じ刃物を扱う我々料理人としては心が痛みます。」

 

真父「ああこれはすまない、今日は君に娘を紹介するつもりがこんな慌しくなってしまって」

 

??「いえいえ、お気になさらず。私のほうは大丈夫ですので」

 

真「あ、あのパパ。その・・この方はいったい」

 

真母「あらぁ、真姫ちゃんにはまだ話をしてなかったわよね?こちら今日から家で料理人として働いてもらう」

 

天「天道 総司(てんどう そうじ)です。今日からよろしくお願いします。真姫お嬢様」軽く会釈しながら

 

・・え?

 

真「ヴェェエエエエエエ!?」※本日3回目

 

西木野家門前・・・・・・さきほどのひったくりが玄関の方を眺めている

 

そして・・・・・グルルルル グルルルル  (目を光らせながらワームへと変貌)

 

《シャーーーー!!》

 

to be continue

 

次回予告

 

デデーン 

~BGM NEXT LEVEL~♪

ナレーション「仮面ライダーカブト!!」

 

真「今日から家に働くとか・・・イミワカンナイ・・・」

 

天「お前スクールアイドルやってるんだな!」

 

凜「凜はあの人が悪い人に見えないニャー♪♪」

 

海「破廉恥です///」

 

??「そうか・・あのカブトが・・・・」

 

ほ「真姫ちゃんファイトだよ!!」

 

天「言ったはずだ!!地球上のあらゆる生き物を守るのが俺の仕事だ!

 

  変身!!」

 

花「ヘンシンシチャッタノオオオオオオオオ!?」

 

真「本当に・・・あいつが・・」

 

ナレーション「天の道を往き総てを司る!!」

  




#1 いかがだったでしょうか。早速カブトが真姫の前に登場です。そして内容がまんまTVシリーズ第一話になってしまいました。しかし天道と真姫との出会いや今後の展開を考えたらこれがベターだなって思って書きました。しかし物語りはまだ始まったばかりです。これからどんどん話を創っていきたいです。それでは次回もお楽しみに!
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