仮面ライダーカブトfeat.ラブライブ! School idol hero   作:フミヤノ

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ナレーション
「人々の絶望から生まれる謎の生物『ファントム』。天道や真姫たちと違う別の世界からやってきた彼らの目的は仲間を増やす為人々を絶望の淵に追い立てることだった。それを追ってやってきた指輪の魔法使い『ウィザード』こと操真晴人。そんな中、にこが『ゲート』として狙われファントム達に襲われる。絶望の淵に立たされたにこだが、真姫たち『μ’s』との思い出が心の支えとなり自らの意思で自分の中のファントムを押さえ込むことに成功する。一方、逃亡したファントム・ミノタウロスを追うウィザードだったが・・」

ブウウウウウン

ブウウウウウン(バイクの走行音)

猛牛の如くものすごいスピードで逃走するミノタウロスに対し専用バイクでそれを追うウィザード。徐々にミノタウロスとの距離を詰めていく

ミ「くそっ!追いつかれたか!」

《コネクト!プリ~ズ!》

ミ[何?くわぁ!]

逃走するミノタウロスの足元に魔方陣が現れたと思いきや、ウィザードの腕が伸びてきてミノタウロスの足首をつかむ。バランスを崩されそのまま倒れこむミノタウロス。

晴「やっと捕まえたぜ!」

ミ「ぐぬぬぬぬ」

ウィザーソードガンをソードモードに切り替えミノタウロスに斬りかかる

晴「ハァアアアア!」

シャキィイイイイン

シャキィイイイイン

ミ「グハァアアアア!」

晴「フィナーレだ!」

《キャモナスラッシュ!シェイクハナ~ンズ!キャモナスラッシュ!シェイクハナ~ンズ!フレ~イム!スラッシュストライク!》

ミノタウロスをめった斬りにするウィザード。ダメージを与えウィザーソードガンのハンドオーサーを展開させ左手の指輪をかざし必殺技を決めるウィザード。

《ヒーヒーヒー♪♪ ヒーヒーヒー♪♪》

晴「ハァッ!!」

炎の刃を形成させそれをミノタウロスに向けて飛ばすウィザード

ミ「!?ここでやられてたまるか!!」

ミノタウロスはグール二体を召還し、自分の身代わりとして盾にする

グ「グギャアアアアア!」悲鳴をあげ爆発する

晴「何?しまった!」

爆発の炎の中からミノタウロスの姿は消えていた。逃げたのだった

晴「チッ!また逃げられたか・・それにしても・・にこちゃん・・」

変身解除し、一人呟く晴人

そのころ、自らの力でファントムを抑えこんだにこは自分の身に起こったことを振り返っていた

真「にこちゃん!ねぇにこちゃん!本当に大丈夫?」

天「にこ・・」

に「一体にこは・・?」

自分の両手を見つめ考え込むにこ、するとにこの目の前が真っ暗になりにこの意識がどこかへ飛んでく

に「え?こ、今度は何?」

コツ コツ コツ コツ

に「え?あ、あなたは・・う、嘘」

にこの目の前にもう一人自分と同じすがたをしたにこが歩いてきた

に「にこが・・二人?」

ド「フフフ・・矢澤にこ。よく絶望せずにこの私を抑え込んだな!褒めてやる」

に「あ、あなたは?」

ド「私はお前の中のファントムだ」

に「え?にこの中のファントム?」

ド「お前は操真晴人と同じく魔法使いになる資格を得たのだ!」

に「に、にこが魔法使いに?」

ド「だが魔法使いとして戦いに一度身を投じれば、お前は二度ともとの自分に引き返せなくなるがな・・まぁどちらをとるかお前次第だ・・ハハハハハハ」

そう言うともう一人のにこはドラゴンの姿に変化し翼を羽ばたかせ飛んでいく

に「ちょっとそれどういう意味よ?キャアアア」

意識が真姫たちのもとに戻り、はっと我に帰るにこ

真「にこちゃあああああん!」

に「はっ!!こ、ここは?」

天「にこ、一体何があった?」

に「天道・・」

晴「にこちゃん・・無事で本当によかった」

天「晴人」

真「操真晴人・・あなた!あなたのせいでにこちゃんがもう少しで死ぬとこだったじゃない!あなたやファントムたちが私たちの世界に来なければこんなことにならずにすんだのに!」

激しく晴人を責める真姫。その瞳には涙が滲み出ている

天「真姫!でも確かにこのままでは厄介だな!晴人、ファントムはどうした?」

晴「すまない・・また逃げられてしまった・・」

真「じゃまたにこちゃんがファントムに狙われるじゃない!」

に「真姫・・にこはもう大丈夫だから!」

真「にこちゃん?」

に「にこはもう・・絶望なんてしないから・・」

不安がる真姫をなだめるように言葉をかけるにこ。

晴「にこちゃん・・君」

に「・・・・」

自分の手のひらを見つめ拳を握り締めるにこ

♪♪~デーン デデン デッデデーン デデデーン~♪♪
~OP 僕らは今の中で~



#6 魔法使い《ウィザード》はじめました! 

 

キーンコーン カーンコーン

 

翌日・・音ノ木坂学院にこのいる教室

 

希「にこっち」

 

に「希」

 

希「真姫ちゃんから聞いたで。昨日またファントムに襲われてえらい目あったって」

 

に「ああ~そうだけど、自分の意思でファントムは抑え込んだし、心配ないわ!」

 

希「そやけど、今日は無理せんと帰ったほうがええんちゃう?」

 

に「何言ってるのよ!そんな事してられないわ!それに来週はライブよ!今日練習頑張らないとね!にっこにっこに~♪」

 

希「にこっち・・」

 

にこを心配する希、その様子を廊下から見ている絵里の姿も

 

放課後、屋上にて練習に励むμ'sの9人

 

パンパンパンパン《手拍子音》

海「1,2,3,4,5,6,7,8  1,2,3,4,5,6,7,8」

 

屋上にてダンスレッスン中のμ’s。真姫はずっとにこのほうを気にしている

 

海「真姫!タイミングずれてきてますよ!」

 

真「あっ。はい!」

 

海「1,2,3,4,5,6,7,8  1,2,3,4,5,6,7,8 ラストー!!」

 

μ’s ハァハァハァハァ・・・・

 

休憩している真姫のところに声をかけるにこ

 

に「まったく・・にこは大丈夫だって言ってるじゃない!気にしすぎよ!」

 

真「べ、別に気にしてなんて・・ごめん・・嘘、本当はすごく心配。にこちゃんが大変な目に遭ったのに私何もできなかった・・」

 

に「んなっ、あんたにしては珍しく素直ね」

 

絵「そういえばあれから天道さんは何か言ってた?」

 

真「あれから組織を総動員してファントム殲滅に当たってるて言ってたわ。でも倒すのはグールだけであのファントムは見つかってないみたい・・」

 

絵「そう・・」

 

ほ「う~ん、このまま来週のライブして大丈夫なのかな?ワームの時は天道さんたちに助けてもらえたけど今度はまた別だからなぁ~」

 

こ「ほのかちゃん」

 

に「ダメよ!まったく~なんであんたはすぐそんな事考えるのよ!なんの為にここまで練習してきたと思ってるのよ!」

 

ほ「にこちゃん」

 

に「ワームやファントムのことはこれからも天道たち仮面ライダーに任せるしかないじゃない!今の私たちはアイドル活動に専念するしかないのよ!そしてこれからもファンの皆に笑顔を届けるのよ!」

 

凛「怖い目にあったはずなのに・・にこちゃんてやっぱりすごいよねかよちん」

 

花「うん、私だったら絶望してそのまま終わっちゃうよ・・ウウウ」

 

凛「かよちんは凛が守ってあげるから平気にゃ~」

 

花「凛ちゃん・・」

 

海「にこの言うとおりですね!守ってばかりもらって申し訳ない気がしますが、今後も怪物たちの事は天道さんたちにお願いして私たちはライブに向けて練習に励みましょう」

 

μ's「うん!」

 

真「・・・」

 

その夜、真姫の家。夕食を済ませ自室で考え込む真姫。すると

 

コン コン

 

天「入るぞ」

 

真「天道・・」

 

天「大丈夫か・・」

 

真「全然大丈夫じゃないわよ!私にとってμ'sのみんなは大切な存在なの。一人でもかけちゃダメなの!なのににこちゃんがあんな事になって、今回は何とかなったけど次はどうなるかわからないのよ!なのに私は何もできなかった・・それがとても辛いのよ・・グスっ・・」

 

天「・・・すまない」

 

真「なんであんたが謝るのよ!」

 

天「・・・何としても・・ファントムたちは俺たちが倒す!」

 

時を同じくして、神田川に架かる万世橋にて

 

晴「やぁにこちゃん!まさか君から呼び出しもらうなんて思ってなかったよ」

 

に「操真晴人・・あなたにお願いがあるの・・・」

 

晴「・・・」

 

に「・・・」

 

秋葉原UDX。ライブモニターにμ'sのライブ映像が流れてる。それを見つめているミノタウロスが変装しているあの少女がいた。

 

ミ「そうか・・そうだったのか・・フフフ・・フハハハハハ」

 

μ's「ラブライブ!」♪♪

(CM前のアレ)後半へ続く

 

花「ううううう・うわああああああ、可愛い!ええと、でんでんでのブルーレイは今日こそ売ってるかなぁ?」

 

凛「かよちんは相変わらずアイドルのこととなると別人みたいにゃ~」

 

に「あああああ、宇宙№1アイドルにこにーにこちゃんのグッズが更新されてる♪♪」

 

真「相変わらずすごい数のグッズよね~アキバのアイドルショップ!この間のμ'sのライブの時のやつがもう出てるなんて」

 

絵「じゃぁ真姫、私たちはあっちのほうで買出ししてくるから」

 

真「わかったわ!お願い」

 

ほ「じゃぁみんな、また後で集合ね!」

 

ほのかたち9人はライブにむけての衣装の買出しで秋葉原に来ている。真姫・にこ・花陽・凛の班とほのか・海未・ことり・絵里・希の班と別行動をとっている

 

に「いやぁ~秋葉に来るとついつい立ち寄ってしまうわね~」

 

花「ううう・・でんでんでん・・泣」

 

凛「かよちん落ち込むことないにゃ~また今度来たときにでも探そう」

 

真「まったく、衣装の買出しにきたはずでしょ!急がないとほのかたちと集合時間に遅れるわよ!」

 

花「わかってるよ・・ごめんね真姫ちゃん」

 

凛「あれ?なんか様子がおかしくないかにゃ?」

 

真「おかしいって何がよ?」

 

凛「街中を歩いてるはずなのに、何か凛たち以外人が・・」

 

に「いない・・」

 

アイドルショップでの買い物を終えて、秋葉原UDXのテラスを歩いてる真姫たち4人。しかし真姫たち以外に廻りには人が一人もいない。そして異様な空気がどこかしら漂い始めてきて

 

真「本当だわ!どういうこと?」

 

花「えええええ!何が起こってるのぉ・・ああ・・タスケテー」

 

ミ「チョットマッテテー・・・なんて、助けを呼んでも誰も来ないぞ!」

 

に「あんたは・・」

 

ミノタウロスが変身したファンの女の子がにこたちの目の前に現れた

 

ミ「ここで再びお前を絶望の淵に立たせて今度こそファントムを生み出してもらうぞ!こいつらとともにな!」

 

凛「ええっ!」

 

ほ・絵・海・こ・希「きゃああああ!」

 

グールたちが拘束されたほのか達を連れてやってくる

 

真「ほのかぁ!」

 

凛「海ちゃん、ことりちゃん!」

 

花「絵里ちゃん、希ちゃん!」

 

に「あんた、絵里たちになんて酷いことを・・」

 

ミ「ククク、ここでお前9人が絶望すれば9体分のファントムが生まれる!こんな機会はそうめったにないからな!フハハハハ」

 

μ's「ええええええ!」

 

に「という事は私たちμ's全員が『ゲート』だったってこと?」

 

ほ「じゃぁほのかたちもにこちゃんと同じ魔力をもってるってこと?」

 

ミ「そういうことだ!フフフフフ、フハハハハハハ」

 

高笑いをしながら少女はミノタウロスの姿に変貌を遂げた

 

μ's「きゃぁああああ!」

 

グールに囲まれ悲鳴をあげる9人

 

海「秋葉の街にこんなにいっぱい怪物たちが・・」

 

こ「どうして今日は天道さんたち来ないの?」

 

ミ「それはな、このアキバ周辺には魔力結界を張っている。あの指輪の魔法使いでさえ破るのは容易ではない!フハハハハ!」

 

希「そんな・・」

 

ミ「諦めろ!お前たちのスクールアイドル活動も今日でお終いだ!」

 

右手にエネルギーを集め火球を作り出す。

 

絵「みんな危ない!伏せて!」

 

ミ「安心しろ!殺しまではしない!この攻撃でお前たちをいたぶって恐怖のドン底に落としてやる!それだけだ!」

 

に「・・・・」

 

ミ「喰らええええええ!」

 

火球攻撃を繰り出すミノタウロス

 

μ's「きゃぁああああ!」

 

真(もう、今度こそ本当の本当にダメかも・・・)

 

火球がほのか達に直撃寸前まで迫ってきたとき、呪文のようなものが流れる

 

《ディフェンド!プリ~ズ!》

 

ミ「何!!」

 

真「え?」

 

絵「にこ・・」

 

希「にこっち・・?」

 

ミノタウロスの放った火球攻撃をにこが魔方陣の盾で防ぐ。その様子を見て驚くμ'sのメンバー。そしてにこの指には晴人と同じウィザードリングが嵌められいる。

 

に「ふん!残念だったわねファントムさん!あんたの思惑通りにはさせないわよ!」

 

花「に、にこちゃん?」

 

ミ「お前今の魔法・・もしかして貴様!」

 

に「そうよ!そのまさかよ!」

 

そう言うとにこは腰に巻かれたベルトのバックルに右手を当てる

 

《ドライバーオン!プリ~ズ!》

 

真「にこちゃんそのベルト!」

 

絵「どういうことよにこ!」

 

に「・・・」

 

回想

 

に「晴人、お願い。私をあなたと同じ魔法使いにしてほしいの。あなたのように仮面ライダーとしての力が欲しいのよ!」

 

晴「にこちゃん、簡単に言うけど魔法を使うのは結構疲れるんだよ!それに君はアイドル。人々を笑顔にするのが君の本当の使命だろ・そんな君が戦いに身を投じるなんて、もし万が一何かあったら君の仲間やファンの人たちが悲しむ。」

 

に「だからこそよ」

 

晴「にこちゃん・・」

 

に「私があのとき絶望しなかったのはμ'sとの出会いやファンの皆の応援が心の支えになったからなの。みんなが私にとっての『希望』なの!だから今度はにこが皆の『希望』になりたいの!わたしの、私たち9人の力で『笑顔』という名の『希望』をこれからもみんなに伝えていきたいの!でもそれを脅かす化け物たちがまた現れてなにもできないまま脅えるだけじゃダメなの!私も戦うときには戦って皆を守りたい!だから・・だから・・晴人!!」

 

にこの決意の眼差しを目の前にして晴人が口を開いた

 

晴「にこちゃん・・わかった!」

 

《コネクト!プリ~ズ!》

 

魔方陣から変身ベルト『ウィザードライバー』を取り出す晴人。そのままにこに手渡す

 

に「これが・・魔法使いになるためのベルト・・」

 

晴「にこちゃん左手を出して」

 

言われた通りに左手を晴人に差し出すにこ

 

《クリエイト!プリ~ズ!》

 

にこの全身から光が満ち溢れその輝きはひとつの指輪を形成していく。それは晴人がしているフレイムウィザードリングと同じ形をしたものだった

 

に「にこの魔力が具現化したもの」

 

晴「にこちゃん・・君に頼みがある・・」

 

に「何?」

 

晴「何があろうと決して諦めないでほしい。戦いの中でどうしても辛いことや悲しいことがおこると思う。けどそれでも希望だけは捨てないでほしい。そうすれば君の中にいるファントムも力を貸してくれるはずだ!そのことを忘れないでくれ!」

 

に「わかったわ!約束する!」

 

回想終了

 

希「にこっち・・まさか魔法使いに」

 

真「そんな・・ダメよにこちゃん!にこちゃんが戦う必要なんてないじゃない!ここで戦って死んじゃったりしたら残された私たちはどうすればいいのよ!一人でもかけたらμ'sはμ'sでなくなっちゃうのよ!」

 

に「真姫ちゃん!にこはね・・μ'sの皆のみんなが心に支えになったから絶望せずにすんだの!μ'sと出会いが荒んだ私の心を救ってくれたの!μ'sのみんなの存在が私の『希望』になったの。だから今度は私が皆の事を守りたいの!」

 

真「にこちゃん・・」

 

に「そうよ・・私が『最後の希望』よ!」

 

ドライバーを起動し左手に指輪を嵌めるにこ

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

に「変身・・」

 

《フレ~イム!プリ~ズ!》

 

《ヒーヒー ヒーヒーヒー!》

 

左手に嵌めた指輪をバックルにあて炎の魔方陣が浮かび上がり晴人を魔法使い《仮面ライダーウィザード》へと姿を変えた。その姿は晴人が変身したフレイムスタイルと同じだが若干ピンクに近いカラーリングになっている

 

ミ「まさか貴様も魔法使いになるとは・・・ぐぬぬ」

 

に「さぁ・・ショータイムよ♪♪」

 

~BGM イッツショータイム~♪

 

ミ「うおおおおおお!」

 

に「はぁああああああ!」

 

ミノタウロスの突進攻撃を迎え撃つにの変身したウィザード。華麗なエクストリームマーシャルアーツを駆使してけり技を決めていくにこ

 

に「はぁっ!とぉおお!にっこー!」

 

ミ「うおぉぉおお!クッ!」

 

《コネクト!プリ~ズ!》

 

ウィザーソードガンを取り出しミノタウロスを切り裂く

 

こ「にこちゃん・・すごい」

 

絵「にこにこんな戦闘スキルがあったなんてびっくりだわ!」

 

凛「当然だにゃ!なんせにこちゃんは宇宙№1アイドルだからね~」

 

ミ「チッ!グール共っ!」

 

グールの集団がにこウィザード周辺を円を描くように囲った

 

に「厄介ね、けど数だけならこっちにも手があるのよ!」

 

そう言うと右手の指にウィザードリングを嵌める

 

 

《♪♪~ルパッチマジック タッチゴ~♪♪》

 

《♪♪~ルパッチマジック タッチゴ~♪♪》

 

《コピー!プリ~ズ!》

 

《コピー!プリ~ズ!》

 

《コピー!プリ~ズ!》

 

《コピー!プリ~ズ!》

 

《コピー!プリ~ズ!》

 

コピー能力の魔法を使い自分の分身を複数作るにこウィザード

 

ほ「にこちゃんが増えた~」

 

絵「流石魔法ね、ハラショ~」

 

シャキーン ウィザーソードガンをソードモードからガンモードへ切り替える

 

に「はぁあああ!」

 

バン バン バン バン

 

バン バン バン バン

 

グ「グギュアアアアアアア」

 

こ「すごい!あんなにいた怪人が一瞬で!」

 

ミ「クッソオオオオ!」

 

三度逃走を図るミノタウロス。

 

に「逃がさないわよ」

 

《バインド!プリ~ズ!》

 

海「今度は拘束魔法ですね!」

 

複数の魔方陣から鎖を伸ばし逃げるミノタウロスを拘束する

 

ミ「グオォオオ!動けん」

 

希「敵の動きが止まった!」

 

花「にこちゃん!」

 

凛「今こそ止めにゃ!」

 

に「フィナーレよ!♪♪」

 

《♪♪~ルパッチマジック タッチゴ~♪♪》

 

《♪♪~ルパッチマジック タッチゴ~♪♪》

 

《♪♪チョイイネ キックストライク!サイコ~♪♪》

 

にこウィザードの足元に魔方陣が浮かびそこから炎系魔力が右足に収束される。それに合わせてくるりと一回転し構えのポーズをとる

 

に「はぁああああ!フン!」

 

そこからロンダートとバクテンを組み合わせて高くジャンプする。そして

 

に「にこぉおおおおお!」

 

動けないミノタウロスに華麗な飛び蹴りを喰らわすにこウィザード

 

ミ「しまっ!グワァアアアアアア」

 

ドガァアアアアアアン

 

必殺技ストライクウィザードをまともに喰らったミノタウロスは断末魔の叫び声をあげながら爆発する

 

に「にこ♪」

 

ミノタウロスを倒すのを確認するといつもの『にっこにっこにー』のポーズをとるにこ。ビジュアル的に違和感だらけである

 

μ's「やったぁああああ♪♪」

 

希「にこっちほんま凄いやん!」

 

花「最後の必殺技カッコよかった!」

 

凛「凛も真似したいにゃ~!」

 

ほ「いつの間に変身能力身に着けたの?」

 

絵「その前ににこ!身体大丈夫なの?」

 

こ「なんか今度の衣装の参考にさせてほしいな!」

 

海「こんな時まで衣装ですかことり?」

 

に「ちょっとあんたたち!皆して一斉に話しかけないでよ!リアクションに困るじゃない!わかったわかった!一人ずつ説明するから!」

 

真「そんなことよりみんな!!」

 

μ's「え?」

 

真「見て!」

 

μ's「あっ!!」

 

ほのかたち見上げると上空に巨大な魔方陣が浮かび上がっていた

 

に「どうして?」

 

希「ファントムは倒したはずなのに、どうして?」

 

同じころ秋葉原UDXビルの屋上にて、黄金に輝くファントム・ドレイクが立っていた

 

??「時は満ちた!今度こそ私の野望を成し遂げて見せる!」

 

晴「そうはさせない!」

 

??「何?」

 

晴「はぁあああ!」

 

バン バン バン バン

 

??「クッ!」

 

晴「まさかお前が!生きていたのか?」

 

??「久しぶりだな!操真晴人!私が張った結界を破ってきたんですか?ハハハでももう遅いですよ」

 

天「晴人・・こいつは?」

 

晴「かつて俺が倒したはずのファントム・・いや・・」

 

ドライバーを起動し左手に指輪を嵌めるファントム

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

??「変身・・」

 

《チェンジ!ナウ!》

 

ファントムはドライバーを起動させ指輪の力で金色の魔法使い仮面ライダーソーサラーに変身した

 

晴「金色の魔法使い!!」

 

天「晴人」

 

晴「ああ・・わかってる!」

 

ドライバーを起動し左手に指輪を嵌める晴人

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

《♪♪~シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン~♪♪》

 

天「変身!」

 

ギュイーーン ガチャ

 

《《HEN-SHIN》》

《《CAST OFF》》

《《CHANGE BEETLE》》

 

晴「変身・・」

 

《フレ~イム!プリ~ズ!》

 

《ヒーヒー ヒーヒーヒー!》

 

~ED きっと青春が聞こえる~♪♪

 

天道と晴人はそれぞれカブトとウィザードに変身してソーサラーに向かって攻撃を仕掛ける

 

ソ「さぁ~お楽しみはここからだ!」

 

天・晴「はぁあああああ!」

 

次回<ウィザード編>完結

 

to be continue

 

真姫  次回のラブライブ!『希望のうた』

 

 




おまけ

ここは音ノ木坂学院の講堂。
そこでは天道・加賀美・真姫・絵里・にこたちが歴代の仮面ライダー達の戦いの記録を見ていた

1号「ライダーキック!」

RX「RXキック!」

555「トゥアアアアアアア!」

剣「ヴェエエエエエエエエイ!」

絵「これが仮面ライダーたちの必殺技『ライダーキック』ね!」

に「新しいライダーが出るたびにどんどん派手になっていくわね」

真「それに比べてカブトのは・・」

スクリーン上にカブトのライダーキック(上段回し蹴り)が繰り出される

天「ハッ!」

新「そういえばなんでカブトのライダーキックだけ従来の飛び蹴りじゃなくて回し蹴りなんだ?」

天「フン・・理由なんて必要ない。如いて言うなら『俺様』だからな!」

真「ナニソレイミワカンナイ・・って言って本当は高いとこが苦手で飛び蹴りしたくないとか?」

天「馬鹿を言うな!俺に怖いものなんてない!」

新「天道・・足が震えてるぞ?」

天「五月蝿い(情けない声をあげながら)」

新「え~誰?」

真「次回もお楽しみに♪♪」
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