インフィニット・ストラトス~英雄達此処に集う~番外編、コラボ偏   作:武御雷参型

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10月9日に改修を行っています。


第三十一話

アスランの言葉に千冬は疑問に思った。

 

「ザラ、それはどういう意味だ?」

 

「はい、この機体の特徴は見てのレイダーは可変式のISです。現状でのISではこの可変式はありません。次にフォビドゥンです。これもある意味では可変式の分類に入りますが、この機体はビームなどの兵器を無効化にする『ゲシュマイディッヒ・パンツァー』と言う防御装置が搭載されています。そして、カラミティーですが、キラのストライク・フリーダムと同様にボディーにビーム砲を搭載していますが、この機体には操縦者を保護するのが全くと言って良いほどに、それが施されていません」

 

「では、このカラミティーは操縦者をも殺してしまう機体と言いたいのか?」

 

「はい。そして、何故量産されない事についてですが、可変式は操縦者の体を壊す事になりかねません。フォビドゥンはもしかしたら生産できるかもしれませんが、製作するに当って、防御装備には莫大な資金が必要とします。そしてカラミティーも操縦者を殺しかねない機体だからです。ですが、ロゴスは簡単に量産するでしょうね」

 

「それはどういう意味だ?」

 

千冬はアスランに尋ねる。

 

「簡単な話です。ロゴスは人体実験を行っている組織です。ある意味でドイツも関わっている可能性もあります」

 

「何っ!? それは本当か!?」

 

「はい。では、こちらを確認して下さい。これはドイツのある機関にハッキングをかけた際の資料です。此処に名前が書かれている者達は全員、何かしろの実験をされた者たちだと俺達はそう考えました」

 

「見せてみろっ!!」

 

千冬はそう言うと、アスランからパソコンを引っ手繰った。

 

「……………っ!!?」

 

千冬は画面上に載ったな名前を見た瞬間、目の前が真っ暗になり倒れそうになるが、そこにキラが体を支えた為、倒れる事はなかった。

 

「織斑先生は此処に名前を書かれている者達をご存知なのですね?」

 

「…………ああ、知っているの何も、ドイツは私が教官として一年間居た場所だ。そこで出会った者の中に一人の少女が居た。まさか、その少女が此処に名前を開かれているとは思っても見なかった………」

 

千冬はそう言うと、本当に気絶してしまった。

 

「ラクス、すまないけど織斑先生を保健室まで連れて行って貰えないかな?」

 

「判りましたわ。では、ルナマリアさん、カガリさん。手伝って貰えますか?」

 

「はいっ!!」

 

「ああ」

 

そう言うと、ラクスが千冬をおんぶし、その後ろからルナとカガリが付いて行くようにして部屋から出て行く。

 

 

「さて、アスラン、シン。この話を聞いて、僕達は行動を速めようかと思う」

 

「それはどうしてでしょうか? まだ、早めるのは愚策ではないかと思いますが?」

 

「そうも言ってられない状況になりつつある。ロゴスは何が目的で、こんな事をしているのかは判らない。だが、もし、ロゴスがまた戦争を始める事をしてみろ。また、あの時と同じ状況だ」

 

「「……………」」

 

キラとシンは黙ってしまった。過去の戦闘を思い出してしまった為である。

 

「でも、俺達には明日がある。まだ、先がある。だからと言って、これを見逃せれるほど、俺達は腐っては居ない。そうだろう? シン、キラ」

 

「はい!!」

 

「うん!!」

 

「では、このことはまたラクス達が戻った際に話をしよう。じゃぁ、部屋に戻るか?」

 

アスランはそう言うと部屋を出て行き、その後をキラ達が着いて行く。

 

 

 

とあるラボに一人の女性がパソコンの前に座って何やら作業をしていた。しかし、この女性の格好が変である。何故なら、格好が何処かのメイド服を思い出すかのような格好をしており、頭にはウサ耳をしているからである。

 

「クフフフフ………この子達は面白いねぇ~少し興味が出てきたよ。キラ・ヤマト………なら『キー君』だね。アスラン・ザラ………なら『アッ君』。シン・アスカ………この子は『シー君』にしよう。で、ラクス・クライン………じゃぁこの子は『ラーちゃん』。カガリ・ユラ・アスハ………この子は間のミドルネームからで『ユー君』にして、ルナマリア・ホークねぇ~………この子は『ルーちゃん』にしよう。それにしても、不思議だね? 私の造った子供じゃないんだからね。『ストライク・フリーダム』『インフィニット・ジャスティス』『デスティニー改』『インパルス改』『アカツキ改』この子達のコアは何で出来てるんだろうね!! これでまた楽しみが増えたよ。さて、これ以上この子達に構っていないで、箒ちゃんの専用機を造らなくちゃ」

 

そう言うと、奥のある真っ暗な部屋へと入っていく。そこには一機のISが鎮座していた。そして、カラーは赤色である。そして、後翼には二文字の漢字が書かれていた。そこに書かれていたものは………

 

「へぇ~、勝手に見ちゃうんだ…………少し、O★HA★NA★SHIしようか?」

 

えと、一応、この場所は作者の場所なのですが………(冷汗

 

「そんなのこの天才の束様には関係無い事だよ!! と言うことで、O★HA★NA★SHIね?」

 

…………………………(ガクガクブルブル!!

 

では、此処で失礼します!!

 

「あっ!! 逃げた……はぁ~。さて、早く再開しなくちゃ。箒ちゃんの為に!!」

 

そう言うと、彼女は作業を再開しとある機体に集中した。




誤字脱字、感想、指摘がありましたらお願いします。

また、此処でのダガーについてですが、本来であれば換装は出来ないことになっていましたが、此処では出来るようにしています。
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