インフィニット・ストラトス~英雄達此処に集う~番外編、コラボ偏   作:武御雷参型

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アンケートの結果ですが、一番と三番が同票であった為、福音偏までは原作通りに行きたいと思います。その後は………ネタバレになってしまうので言えませんが、正直、皆様には嫌いな展開になってしまうかも知れません。ですが、これだけは言います。誰も(原作キャラや復活キャラ)死なせません!!


では、本編をどうぞ!!!!!


第五十八話

キラの思考はストップしてしまった。そこを狙われ、デストロイが砲撃を放つ。しかし、アスランがフォローに入り、事無きを得た。

 

「キラッ!! 今はどういう状況なのか判っているだろう!! なら、最優先にする事をしろ。でないと………守れる者も守れないぞ」

 

「ッ!!? …………そうだったね。ありがとう、アスラン。さて、今はこのデストロイを撃破するよ!!」

 

「ああ!!」

 

キラは復活しアスランと共にデストロイに突撃していく。

 

 

 

「やっぱり………キラ。漸く会えたな。でも、今は先に潰す相手がいるからそれから話をしよう!! 俺達はデストロイの足止めをするぞ!! 委員会の直属部隊の力を見せつけろ!!」

 

『了解!!」

 

トールはキラが此処にいることには多少驚きを隠せなかったが、先にデストロイを潰してからでも話は出来ると考え、部下と一緒にデストロイの破壊を行うキラ達の援護に回るべくトール自身も一緒に攻撃を仕掛けていく。

しかし、デストロイに搭載されているリフレクターにより攻撃は全て無力化されてしまう。

 

「隊長、あのデカブツにこちらの攻撃が効きません!!」

 

「判っている。だが、攻撃の手を緩めるな!!」

 

部下の一人がトールに報告するが、トールはキラ達を信じて攻撃の手を緩める事は無かった。

 

「仕方が無い、俺と一緒に二番、三番、四番は付いて来い!! 他は俺達の援護だ!!」

 

『了解!!』

 

トールはそう言うと部下三人を連れてデストロイに攻撃を仕掛ける。しかし、デストロイも無能ではない。トールたちに攻撃をするが、援護をしている部下達によって攻撃は何とか無力化している状況であった。

 

「トール!! そっちにソード系統の武装を搭載している機体はある? もしあったらこっちに来て欲しい」

 

「判った。五番、六番はキラ達のほうに迎え!!」

 

『了解!!』

 

トールの指示で大型対艦刀を装備しているザク二機がキラ達の方に向かって行く。

 

 

 

一方、キラ達はトールから送られてきたザクに指示を出す。

 

「君達には今から僕達と一緒にデストロイに向ってもらうね。でも、特攻じゃないから心配しなくても良いよ。それで、リフレクター内部に入って発生器を破壊して欲しい」

 

「はぁ、ですが突入するにしてもどうやってするのでしょうか?」

 

「簡単だ。俺達が前に出てシールドを展開しながらデストロイに向う。その後に続いてくれ」

 

「でも、そんなことしたら貴方方も大変ではないのですか!?」

 

アスランの説明でザクに登場している男性が言う。

 

「そうでもない。それに早くしないと旗艦に本隊が向っている頃だろう。それまでにこの機体を落とす必要がある。他に質問は無いか?」

 

「「………」」

 

アスランの言葉に二人は黙る。

 

「無いのであれば攻撃を仕掛ける。良いな?」

 

『了解』

 

キラとザクに搭乗している二人が答える。

 

「よし、キラ。行くぞ」

 

「うん」

 

そう言うと二人はビームシールドを展開しながらデストロイに向けて突撃を仕掛ける。その後方からザク二機が続いて行く。

 

「「ハァァァァァァァァァァッ!!」」

 

二人は気合を入れながらデストロイのリフレクターとビームシールドが衝突する。すると、リフレクターに穴が開き始める。

 

「今だ!! 行け!!」

 

「「了解!!」」

 

アスランの声で後方にいたザク二機が後部に装備している大型対艦刀『エクスカリバー改弐』を手に取り、リフレクター発生器を破壊する。

その瞬間、デストロイが纏っていたリフレクターが無くなり、キラとアスランは一気に畳み掛ける。

 

「アスラン!!」

 

「ああ、ザク二機は直ぐに退避!!」

 

『りょ、了解!!』

 

二機は直ぐに離れていく。それを見たキラはドラグーンを全機パージする。

 

「アスラン、一気に終わらせるから離れて!!」

 

「判った!!」

 

キラの言葉にアスランは回避する。

 

「ハイマット・フル・バースト!!」

 

キラの掛け声の下、ドラグーン十機と腰部のレール砲、両手に装備しているビームライフルそして、ウィング内に装備しているプラズマ砲を計十六のビームがデストロイに放たれる。

その瞬間、デストロイはビームに貫かれゆっくりと後方に倒れ、そして、爆散して逝った。

その暴煙の周りにザク四機にキラ達も見た事も無いが、何と無く見覚えのある機体が一機、そしてキラ達の七機が集まり、一旦地上に降り立った。

 

 

一方、ミネルバではカガリ達は奮闘していた。

 

「ええい!! これでは埒が明かん!!」

 

「ホントです!! 如何しますか!?」

 

「カガリ様、後方から未確認機体五機がこっちに向ってきます!! IFFは……………これって!!?」

 

ルナマリアはカガリに報告するが、IFFに表示されている物に驚きを隠せなかった。

 

「どうかしたのか!!」

 

「い、いえ。ですが、これってありえるんでしょうか?」

 

「だから、どう言う事なのかと聞いている!!」

 

ルナマリアが一向に報告しないからカガリはキレ気味に言う。

 

「あのう、ムラサメが五機が来ます」

 

「は?」

 

「だから、ムラサメ五機がこっちに向って来てるんです!!」

 

「…………」

 

この報告にカガリは訳が判らなかった。

 

『そこの機体、委員会所属機だな? これから援護に入る!!』

 

そう言うと、ムラサメ五機はMAからMSに変形して、周りにいるダガー系統の機体やウィンダム、ワイルドダガーが破壊されていく。

 

「代表、如何されますか?」

 

「決まっている。ミネルバ、一緒に付いて来てくれ!!」

 

『どう言う事ですか?』

 

カガリはミネルバに通信をして指示を出す。しかし、アーサーは判らず聞いた。

 

「これから本隊を叩く。ミネルバは全ての武装を準備しておけ」

 

『りょ、了解!!』

 

そう聞くとカガリは通信を切り、シン達に指示を出す。

 

「シン、ルナマリアは私と共にあの本隊を叩く」

 

「「了解!!」」

 

そう言うと三人はデストロイやザムザザー、ゲルズゲーの部隊に攻撃を仕掛けに行った。




誤字脱字、感想、指摘があればよろしく願いします。

また、復活キャラの募集も終了していますので、受け付けませんのでよろしくお願いします。
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