仮面ライバー 守れ!女神たちの夢!   作:シママシタ

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虚言

「「申し訳ありません。」」

 

穂乃果と凛は机ち指先を立て、丁寧にお辞儀をし、謝罪をする。赤点を1つでも取ればラブライブ出場は不可能。しかし、この2人は赤点を取らないことを不可能だと思っており、予めみんなのこう謝罪をしていた。

 

「7×4は?」

 

「26…」

 

「えっ!そこ間違えるのか!」

 

花陽の問題に当たり前のように間違える穂乃果。そして、全員の表情か何とも言えないものになる。正直これで拓人は本当に無理なんじゃないかという諦めが芽生えた。いくら数学が苦手と言っても、まさか算数レベルがわからないとなるとどうしようもない。

一体今までどうやって生活をしていたのかと拓人は疑問を抱かずにいられなかった。

 

「というか九九わからないのによく入学出来たな。」

 

「はい、私とことりがつきっきりで勉強を教えてなんとか……」

 

つきっきりで教えて入学させる2人の指導力ってと拓人は度肝をぬかれる。だが、そんな2人がいるのなら大丈夫だと安心もする。

 

「後は凛か。」

 

凛は英語が苦手らしく、先ほどから英語が出来ない学生の決まり文句である「なぜ、日本にいるのに英語を勉強しなくてはいけないのか」とワガママを言っている。

 

「何で凛たちは日本にいるのに英語の勉強しなくちゃいけないの⁉︎」

 

「だからって点が悪くてエントリー出来なかかったら恥ずかしすぎるわよ!」

 

凛に顔を近づけ、ぐうの音も出ない正論を放つ真姫。

 

「その通り、赤点なんか取っちゃだめよ!」

 

にこ先はまさに、上級生のような威厳を醸し出してそう言い切った。これにみんなも驚いたのがつかの間、にこの持っている教科書が逆さまになっており、直様落胆するハメになる。そして誰もが思った。

 

(この人はダメだ。)

 

「凛には花陽と真姫がいるけど……にこ先輩はどうするか?」

 

「それならウチにまかしとき。」

 

突然、ドアの方から声が聞こえ、全員が一斉に注目する。そこにはいつの間にかに副会長である東條希が現れていた。あまりの予測できなかった事態に全員が驚きを隠せない。

 

「希⁉︎どうしてあんたがここに⁉︎」

 

特ににこが希を見るや否、表情が驚愕と恐怖で歪む。

 

「どういう風の吹き回しだ?」

 

「大丈夫。エリチには内緒にしてるから。」

 

もしや、生徒会の差し金ではないのかと拓人は疑ったが、どうやら希の言う通り、自らが勝手に行動しているようだった。

 

「というわけでにこっちの勉強はうちが見るから。」

 

「ちょっと、勝手に決めないでよ!にこは別に赤点なんて取らないわよ!」

 

そんな説得力のない言葉を希が聞き入れるはずもなく、づかづかとにこのもとへと歩み寄り、

 

わしっと

 

にこの胸を揉んだ。

 

「そんな嘘つく子にはわしわしするで~」

 

「わかったから!ちゃんと勉強するわよ!」

 

希のわしわしに涙目になりながら、にこは泣く泣く了承する。それ見て穂乃果以外のメンバーは本当に大丈夫かと不安を覚える。

 

「ま、まぁ……問題は片付いたし、後は3人のがんばり次第だな。」

 

♢♢♢

 

夕方。メンバーが必死に勉強している中、海未は家の用事、拓人は自主練の為に一足先に帰宅することなった。ふと、拓人は海未とは何処か距離を感じていたため、それを埋めるため、一緒に帰ろうと海未に提案した。しかし、男女関係に敏感な海未は拒否する。だが、拓人の必死の説明に何とか納得して海未は渋々首を縦に振った。

 

「なぁ、海未?」

 

「な、何でしょうか……」

 

「距離遠くね?」

 

しかし、一緒に帰ると言っても10メートルほど離れている。いくら男と2人きりだからって意識しすぎではないかと拓人は思う。

 

「だ、だって……男女がふ、ふたりでか、帰るなんて……か、かかップルがぁ……」

 

海未は顔を真っ赤にしてそっぽを向く。まさか、ここまで男に慣れていないのかと驚き、さらに流石に大袈裟に捉えすぎだと拓人は呆れる。

 

「いや、別に二人で一緒に帰るのがカップルってわけでもないと思うよ。」

 

「それでも無理です!」

 

拓人は頭を抱える。ここまで男に耐性がないと将来が不安になると、父親のように心配する。

 

「ならいいや。じきに慣れ……」

 

校門のところまで行くと、ふと、2人の耳に聞き慣れたリズムが聞こえた。

 

「この曲……ファーストライブの曲?」

 

「はい……START:DASHですね。」

 

2人で耳を澄まし、その音の出所を探っていくと、どうやら、左側から聞こえくるらしく、その方向を向いた。

 

「もしかして……なっ!」

 

そこには少女が鼻歌を歌っていた。2人は音の出所はその少女だと確信したのも束の間。その少女の背後から黒いコートをまとった人物が忍び寄っていた。

 

「海未!」

 

「はい!」

 

2人を目を合わせ、意思疎通を図る。お互いの考えが理解したと同時に走り始める。そして、黒いコートの人物が少女の肩に手を乗せようとした瞬間!

 

「「はあっ‼︎」」

 

拓人と海未の鍛え上げられた蹴りが、黒いコートの人物の顔面へと命中する。2人分の蹴りを受けた怪しい人物は吹っ飛ばされ、背中からドスンと落ちる。

 

「大丈夫かい?君!」

 

「は、はい大丈夫です。」

 

その少女は何があったかわからないらしく、平然としている。青い目をし、色白で薄い金髪のハーフの美少女。女性に一目惚れしない拓人ですら、思わず見惚れてしまうほどの美しさであった。しかし、それと同時に既視感を覚え、不快な感覚に陥る。

 

「あ、それは………」

 

海未は少女の手にあった、音楽プレーヤーを見て、声を上げる。

 

「μ’sの映像?これって……ファーストライブのだよな?」

 

「はい。ですが、この映像にはサイトにアップしていない部分もあって…….」

 

出自のわからない映像にお互い顔を顔を向け、困惑した表情を浮かべる。すると、その少女は海未の存在に気付き、目を輝かせながら、見つめる。

 

「もしかして、園田海未さんですか⁉︎」

 

「いえ……違います。」

 

「どうしてそこで否定する⁉︎」

 

海未の意外な対応にらしくもなく突っ込む拓人。おそらく、恥ずかしさからのものなのだろう。しかし、そんな見え透いた嘘を言うと、海未も中々変わった人だと拓人は痛感した。

 

「……う、嘘です。」

 

「やっぱり!私、海未さんのファンなんです‼︎」

 

ウサギのように飛び跳ね、喜ぶ少女。そして、海未に詰め寄り、サインだの握手などを求める。その様子に海未は戸惑っており、すかさず、拓人が助け船を出し、一旦少女の集中を拓人へと移す。

 

「君、つかぬ事を聞くけど、この映像は何処で入手したのかい?」

 

「はい、お姉ちゃんが撮ってくれたんです!」

 

「お姉ちゃん?」

 

満面の笑みでそう答える。しかし、反対に拓人は曇った表情になる。拓人が少女に対して覚えた既視感。確かに血の繋がった家族なら、似ていておかしくないだろう。

 

「亜里沙?」

 

「あっ!お姉ちゃん!」

 

「やっぱり……」

 

校門から生徒会長、絢瀬絵里が現れ、拓人はため息をつく。当の絵里は海未と拓人を見るや否、不機嫌な表情へと変わるが、直様2人から目を逸らし、元に戻す。

 

「それでは、あなたは生徒会長の妹なのですか?」

 

「はい!亜里沙って言います!」

 

亜里沙という少女は純真無垢な笑顔で丁寧に頭を下げて挨拶をする。姉妹というわりには、性格は正反対だなと拓人は思った。

 

「あの……亜里沙?話してる最中で悪いのだけど1つ聞いていいかしら?」

 

拓人と海未のことなどいない

 

「爽馬は何でそこに倒れているのかしら?」

 

「「あっ!」」

 

2人はハッと気づいて恐る恐る後ろを振り向く。

 

「オフダリザン!ナゼェケッタンデズゥ!」

 

そこには、この前、拓人の暴走を止めてくれた相馬が口から血を出しながらこちらを見ていた。

 

♢♢♢

 

「「ごめんなさい!」」

 

拓人と海未は不審者と誤って蹴った爽馬に向かって深々と頭を下げ、謝罪する。

 

「いいんだよ。俺が怪しい格好してたのもアレだし。それに大和撫子ちゃんに蹴られてのはむしろご褒美だしね。」

 

2人の謝罪に、爽馬は本気混じりの冗談を交えて答える。その対応に海未は一歩後ずさり、俺の後ろに少し身を隠す。

 

「確かにあんた、この時期に黒いコートなんておかしいよな。」

 

「あんたは止めてくれよ。俺には市原爽馬って名前がある。」

 

片目をつむって、こちらにそう言う爽馬。

 

「そうだな。なら爽馬、なんでこんな時期に黒いコートなんか着てるんだ?」

 

「まぁ……かっこいいから?ククッ!俺は漆黒の死神!なんつってね。」

 

聞いた俺が馬鹿だったと拓人は聞いてあきれる。まさか、おれは誤った道から助けてくれた男が、年上なのに所謂中二病ということでがっかりしたのだ。

 

「漆黒の死神……確かにかっこいいですね……」

 

「海未?」

 

「いえ!何でもありません!」

 

海未は何やらボソリと呟いたのに気づいたのだが、拓人には上手く聞こえず、モヤモヤした気持ちになる。

 

「海未さん、拓人さん!」

 

「ごめんね、亜里沙ちゃん……ってこれおでん⁉︎」

 

元気よく2人もとへ駆け寄る亜里沙から手渡された飲み物を見て、拓人は驚きを隠せない。まさか、食べ物であるおでんが飲み物として売られているとは。田舎からきた彼にとっては形容し難いものであった。

 

「何だい?知らないのか。おでん缶。」

 

「あぁ、つい先日、この街に越してきたからな。」

 

そうかというような済ました顔で反応する爽馬。

 

「ごめんなさい。亜里沙も日本に来てからまだ日が浅いの。亜里沙、これは飲み物じゃないの。悪いけどもう一度買ってきてくれるかしら。」

 

「ハラショー。うん、わかった。」

 

「なら、今回は俺がついていこう。」

 

そして、爽馬と亜里沙は仲睦まじい様子で自動販売機へと向かう。それを見送った後、残った3人の空気が途端に重くなる。そんな状況で最始に口を開いたのは海未だった。

 

「誰が撮影してネットにアップしてくれたんだろうって……生徒会長だったんですね。あの映像がなければ、私達は今こうしてなかったと思うんです。」

 

「やめて。」

 

海未の感謝の言葉など受け止めせず、絵里はキッと横目で睨みつけ、否定する。

 

「あなた達のダンスや歌がいかに人を惹きつけられないものか知ってもらおうと思ってやったのよ。」

 

「あえて無様な姿を晒して活動を制限するのが目的。でも逆にμ’sが波に乗るきっかけになった。」

 

「そうね。本当に想定外だったわ。」

 

「ざまぁ見ろ。」

 

「本間さん‼︎」

 

絵里は悔しそうに歯を食いしばり拓人を睨みつける。一緒触発のぶつけ合いに海未が仲裁に入る。それを聞き入れ、拓人は絵里と目線を外す。

 

「それでもあなた達のダンスは人に見せられるものとは思えない。そんな状態で学校の名前を背負って活動して欲しくないの。」

 

「何様だよ、あんた!」

 

「生徒会長様だよな。」

 

買い物から戻ってきた爽馬が堂々と答える。そして、亜里沙の代わりに拓人と海未に買ってきた飲み物を手渡す。

 

「亜里沙ちゃんが選んでくれたおしるこだ。ありがたく頂けよ。」

 

「あのね……あなたは何の為に亜里沙と一緒行ったのかしら。」

 

「ほら、絵里にもやるよ。イライラしてるってことは糖分足りてねぇって証拠だよ。」

 

絵里は渋々おしるこを受け取る。そして、3人がほぼ同時に口をつける。その甘さと味の深さに拓人は思わず、言葉が漏れてしまう。

 

「あっ、美味しい。」

 

「本当ですかっ!」

 

「良かったな、亜里沙ちゃん。」

 

自分のことのように喜ぶ亜里沙の頭をクシャクシャと優しく、気前よく撫でる爽馬。

 

「くすぐったいよ、お兄ちゃん。」

 

「お兄ちゃん?えっと……ええ⁉︎」

 

亜里沙の何気ない言葉が拓人と海未を大きく惑わす。絵里と亜里沙は髪の毛が金髪でよく似ている。しかし、爽馬は髪は真っ黒なのだ。兄妹にしては些か似ていないのだ。

 

「あれ?言ってなかったけ?実は俺は絵里の家に居候してんだよ。」

 

「居候?同棲じゃなくて?」

 

「あ、あのも、もしや2人は……その……付き合って……」

 

「はい!付き合ってますよ!」

 

「「亜里沙(ちゃん)⁉︎」」

 

亜里沙の一言に爽馬と絵里は目を見開き、驚きのよる大声で亜里沙の名前を呼ぶ。

 

「えっ?違うの?だってよく、2人で出かけたりしてるから。特に夜。」

 

「まったく、お盛んな方々だ。」

 

「は、破廉恥です‼︎」

 

「違うわよ!」

 

拓人の言葉に絵里は顔を真っ赤にして否定する。そして、2人でわちゃわちゃと互いの悪口を言い、自分たちが恋人同士ではないかと必死に弁論する。

しかし、その様子が恋人同士ではないかという疑念をより深くしていることを2人は気付いていない。

 

「ハラショー!やっぱりお姉ちゃんとお兄ちゃんは喧嘩するほど仲が良いってことだよね。」

 

「うん、そうだね。」

 

そんな痴話喧嘩が終わるのに拓人達は30分ほど待たされたのだった。

 

♢♢♢

 

「さぁ、2人の喧嘩が終わったし、時間も時間だしそろそろ帰ろうか。」

 

「そうですね。亜里沙もお腹がペコペコです。」

 

拓人は時計を一瞥する。短い張りは5を指しており、良い子が帰る時間にはちょうどよかった。

 

「そうね。私も帰りたいわ。」

 

絵里は先程の取り乱した姿が一見、いつもどうりにクールな姿へと戻る。そんな絵里を海未は不意に見つめてしまう。

 

「私の顔を何かついてるのかしら?」

 

「い、いえ!そういうわけじゃ……」

 

「なんだい?絵里に惚れちまったのかい。確かに絵里は女性受けはいいからねぇ。こんな怖いのにさ。」

 

「爽馬‼︎」

 

絵里の覇気のある声を爽馬はへいへいと言って受け流す。

 

「いえ……ただ、生徒会長も……あんな顔をするんですね。」

 

「海未?それはどういうことだ?」

 

「私はずっと生徒会長は何でも出来て、いつも冷静……冷たい人だと思っていました。」

 

流石に冷たいまでとはいかないが、海未も似たようなものじゃないかと拓人は心の中でツッコむ。でも、拓人は海未と同じようなことは考えていた。

妹と話す時はあのキツイ表情が氷のように溶け、優しさを帯び、爽馬と話す時は何でも言い合える親友のように見えた。結局は絵里も血の通った人間なんだなと思い、それが拓人が絵里に対する考えを変えるきっかけになったのだ。

 

「そんなこと言ってもあなた達に対する考えは変わらないわよ。」

 

「別に私はそんなことは微塵も思ってません。」

 

「だとしても私はあなた達を絶対認めない。いや、あなた達もスクールアイドルも私には素人にしか見えない。勿論、ARISEも例外じゃないわ。」

 

「うわっ!スクールアイドルの頂点を素人扱いとか、地雷撒き乙。明日には炎上するぞぉ〜」

 

そんな地雷に見境いなく時限爆弾を投げ込む爽馬は案の定、絵里にカバンで顔面を殴られ、ノックダウンする。

 

「とにかくあなた達も恥かく前に早く解散しなさい。」

 

「あなたに……」

 

「海未?」

 

海未は拳を強く握りしめ、絵里にはっきりと言い放つ。

 

「あなたに私達のことをそんな風に言われたくありません‼︎」

 

μ’s、いやスクールアイドルを貶され海未は激しく怒る。絵里はμ’sもスクールアイドルもまったく知らないのに全てを否定する。それが海未にとっては悔しくて、納得いかないのだろう。

そんな海未の言葉に絵里に少しだけ顔を歪ませる。ピンと張った糸のようなその空気の中、一つの光がその糸を緩ませる。

 

「亜里沙はμ’sが大好きです!」

 

下から海未の顔を覗き込み、淀みのない言葉を亜里沙は投げかける。

 

「歌もダンス、海未さんもみなさんも可愛くて、かっこよくて綺麗で、私は大好きです。」

 

「ははっ!流石亜里沙ちゃん。君のそういう素直なところが俺は好きだね。」

 

いつの間にか立ち上がっていた爽馬は豪快に笑い、そう豪語する。

 

「ほんとっ!どっかの誰かさんと違って素直で可愛らしいこと。」

 

そして皮肉を込めた言葉を放ち、絵里はムッとした表情を浮かべる。反対に爽馬は片目を瞑り、優しげな笑みを絵里に向ける。

 

「なぁ、本当はどう思ってんだ。絵里。」

 

真っ直ぐな言葉が絵里のうやむやな心に突き刺さる。絵里はサッと俯き、目を伏せる。その様子を見て拓人はある一つの考えが浮かんだ。

しかし、その考えはすぐにかき消されることになる。突如、拓人のスマホから不穏なアラームが鳴り響いたのだ。拓人はおそらくあれだろうと覚悟をして、電話に出る。

 

「はい!……わかりました。」

 

「本間さん?どうしたのですか?」

 

「急用が出来た。先に失礼する。海未、なるべく早く帰れよ。」

 

慌てた様子で拓人は海未にそう告げ、公園の入り口に止めてあったバイクにエンジンをかけ、その場を後にした。

 

「あー俺も用事を思い出したわ。」

 

「ちょっと、爽馬!」

 

そう言って爽馬は3人を置いて拓人と同様にどっかに行ってしまった。

そんな爽馬の後ろ姿を絵里は不安な表情で見つめていたのを、海未は気付くことはなかった。

 

 

 

 

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