頭文字D -School idol stage-   作:s2000

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お待たせしました第3話です
最後に発表があります


穂乃果、発進!

 

祐一「なぁ伝説の走り屋、高坂文太さん」

 

高坂文太…それが穂乃果の父の名前であり伝説の走り屋の名でもある

 

文太「茶化すな…今俺は走ってねぇし…」

 

祐一「まぁ池谷の事は考えてやれよ」

 

文太「そうだな…あのホータイに免じて考えてやるか」

 

文太が家に帰り

 

穂乃果「あっお父さん」

 

穂乃果「日曜さ埼玉行きたいんだけどクルマ貸して?」

 

文太「ダメだ…寄り合いがある」

 

穂乃果「えーお願い!」

 

文太「しょうがねぇな…」

 

穂乃果「流石お父さん!話が分かる!」

 

文太「ただし条件がある!」

 

文太「今週の土曜日赤城最速とかフカしてるガキを軽くひねってこい!」

 

文太「それとガソリン満タンのおまけ付きだ」

 

穂乃果「何!?」

 

穂乃果(ガソリン満タン…ハラショー…主人公らしくない迷い…)

 

穂乃果「か、考えさせて」

 

文太「いいぜ好きなだけ考えな…」

 

数日後の高坂和菓子店

 

池谷がやってきた

 

池谷「……」

 

文太「……」

 

文太「今日…行ってやれるかもな…」

 

池谷「本当ですか!?」グキッ

 

池谷は勢いで首を痛めた

 

池谷「いてて…」

 

文太「おいおい死ぬなよ…」

 

文太「だが必ずとは言わんこれるかは50%だ…」

 

池谷「いや、あなたは来てくれるんだ」

 

文太「必ずって言ってねぇぞ…それと何時だ?」

 

池谷「今夜の10時です」

 

文太「分かった…その時になってもうちのクルマがなかったら…あきらめな…」

 

池谷「待ってますよ…高坂さん…」

 

池谷はそう言い残し去った

 

文太(参ったなー…穂乃果がごねたら俺が走ろうかな…)

 

文太(いかん血が騒ぎだした…)

 

その頃真姫の家では

 

真姫「そのハチロク来るの?」

 

凜「分からないにゃ」

 

真姫「それで…そのハチロク…どれほどなの?パワーとか」

 

凜「凜には分からないにゃ」

 

凜「真姫ちゃんはクルマのパワーだってドライバーの癖までほとんど見抜く…人間シャーシダイナモとか呼ばれるほどにゃ」

 

真姫「もー、ドラテクには頭が必要って何度言えば分かるのよ?」

 

真姫「感覚で突っ走る凜の方が怖いわ…」

 

真姫「まぁいいわ今夜の交流会…私も行くわ…」

 

凜「本当にゃ!?」

 

真姫「ええ…凜の話だけじゃイミワカンナイし…興味もあるわ…」

 

そして夜になった

 

ヴォォォォォ…

 

祐一「おう…それらしきクルマが何台も」

 

祐一「今日はちょっとしたお祭り騒ぎだな」

 

祐一「まぁ負けることはないな…穂乃果のハチロクは文太のハチロクだからな!」

 

音ノ木山

 

健二「本当に来るのか?そのハチロク」

 

池谷「あぁ」

 

スピードスターズ仲間「でもハチロクでFDなんか…池谷、頭打っておかしくなったんじゃない?」

 

池谷「見た目は普通のハチロクだが走り出すとそれはもう…」

 

健二「でも来るのかよ?もう9時半だぞ?」

 

池谷「あぁ」

 

ヴォォォォォ…

 

ロータリーサウンドが下から上へと登ってくる

 

その正体は赤のFCと黄色のFDだ

 

健二「来たぞ!」

 

池谷「あぁ…」

 

凜「ハチロクが居ないにゃ」

 

真姫「じきに来るわよ」

 

凜「かよちん任すにゃ」

 

かよちんと呼ばれた女の人は緑のロードスターでこのレッドサンズの仲介人の役目をしている

 

真姫「そうね、花陽任せたわ」

 

かよちんはあだ名で本当の名は花陽

 

花陽「じゃあ10時までフリー走行でタイムアタックはそれからでいいかな?」

 

池谷「あぁそういう話だったしな」

 

そしてフリー走行が始まった

 

その間

 

穂乃果「今日は紙コップいらないの?」

 

紙コップとは穂乃果が配達の時にホルダーに入れている水の入った紙コップの事

 

その中の水をこぼさなければ和菓子が傷むことはないとお父さんは言う

 

文太「そんなもんはいらねぇよ」

 

文太「まぁせいぜい遊んでこい」

 

穂乃果「遊び?遊びって言ったら楽しいものでしょ?気が重いよ」

 

文太「そうか…」

 

穂乃果「あと2,3年したらお父さんより速くなるんじゃない?」

 

文太「ぬかせ…10年早ぇ…」

 

穂乃果「行ってくる」

 

文太「おう…」

 

フリー走行ではレッドサンズの走りはギャラリーを魅了した

 

ギャラリー「流石星空凜のFD!」

 

ギャラリー「あぁ…迫力満点のドリフトだぜ」

 

ギャラリー「西木野真姫のFCも渋いぜ!」

 

ギャラリー「流石走り屋界の高嶺のフラワー!」

 

ギャラリー「西木野真姫って医大生で金持ちなんだってよ」

 

ギャラリー「群馬の西木野総合病院の院長の娘だっけ?」

 

ギャラリー「そんなのに俺達が追い付けるわけないよな」

 

そんな歓声が飛ぶ中フリー走行を終えた

 

しかしハチロクは来ることはなかった

 

池谷「健二…頼むぞ…」

 

健二「ひぇ~」

 

池谷「汗ヤバイぞ」

 

凜(こんな奴が相手?ふざけるにゃ…)

 

花陽「それじゃカウント始めるよ」

 

無線「待ってくれ!今ゴール地点に一台…クルマが来た!」

 

花陽「対向車?そんなの無視して…」

 

凜「待って!それ貸すにゃ!」

 

凜「車種は?」

 

無線「車種?確かリトラクタブルのクルマだったな…多分トレノだハチロクの」

 

凜「色は?」

 

無線「何でそんな事聞くんだ?白黒だよ、パンタトレノだ」

 

凜(来たっ!)

 

凜「カウントはまだにゃ!凜は相手はそこの180SX何かではないにゃ!」

 

凜「そうにゃ?」

 

池谷「あぁ…」

 

真姫(来たわね…)

 

穂乃果が頂上に着き始めた

 

穂乃果(ギャラリースゴいな…何か場違いな感じ…)

 

凜「あのクルマにゃ!」

 

ハチロクを停め降りると出た人物に皆唖然した

 

ことり「穂乃果ちゃん!?」

 

穂乃果「ことりちゃん?池谷先輩と来たの?」

 

ことり「うん…それより何で…」

 

穂乃果「お父さんに言われたの…RX7を抜いてこいと」

 

ことり「えぇ!?」

 

ことり「穂乃果ちゃんが走るの?」

 

穂乃果「うん…前にも勝ってるし…」

 

ことり「えぇ!?」

 

池谷「本当に穂乃果が走るのか?」

 

穂乃果「はい…」

 

池谷「まさか…今和菓子配達してるのは誰だ?」

 

穂乃果「今は穂乃果だけです」

 

池谷「なるほど…飲み込めたぜ」

 

池谷「下りのアタック任せたぜ…」

 

ことり「何言ってるんですか?素人が攻めたら死ぬに決まってるじゃないですか!」

 

池谷「大丈夫だ、穂乃果は事故らねぇよ」

 

池谷「待たせてすまないな」

 

凜「ようやくかにゃ」

 

凜「若いにゃ名前は?」

 

穂乃果「高坂穂乃果です」

 

凜「覚えとくにゃ凜は星空凜」

 

穂乃果はスタートの準備を済ませた

 

その頃とある場所では

 

???「ダウンヒルが始まるわね…」

 

???「そうですね…にこさん」

 

にこ「まぁいつか私たちが音ノ木も制覇するにこ!」

 

にこ「群馬最速はこの妙義ナイトガールズの矢澤にことR32型GT-Rだにこ!」

 

そしてバトルはスタートした




次回穂乃果と凜のバトルです
そして発表です
実は今年大学受験を控えていますのでしばらく投稿が滞ります。2月末に復帰する予定でいます。楽しみにして下さってる方は原作を読みながら待って下されば幸いです
それでは引き続き評価・感想の方をよろしくお願いします
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