とある人形が見た幻想   作:血濡れの人形

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オリ異変二話目ですよ~

どうぞ、ゆっくり読んでいってください^^


第二十一話 オリ異変 蛮神録2

あのあと、女の子と別れてから、ガルーダを見つけたのだが、そこには、リクたちがいて、

 

『ギャァァ』

 

みたいな感じで倒れていくのだった・・・

 

「・・・俺もいるのかな・・・ハァ」

 

なんて呟いた。

 

「て言うかリクはなにやってんだ?」

 

「強力な召喚獣が出せるようになって、喜んでいるみたいです」

 

「なりほど、どんなのなんだ」

 

「フフフ、こんなのだ、こい!イフリート!!」

 

「は?」

 

そのこえとともに、目の前にさっき倒したはずのイフリートが現れる。

 

「・・・それはおかしい」

 

「なにがだ?」

 

「いや、だって俺でも召喚獣として蛮神なんて召喚できんぞ?」

 

「本当か!?」

 

「あぁ、何でできたのかわからん」

 

「よっしゃ!ドールをこえたぞ!」

 

そんな風に喜んでいるリクに対して、苦笑いをするドール。

 

「それより、他のやつが出てくるのも時間の問題なんじゃないかしら?」

 

「そうだった、リク、ここの保護はお前らに任せた」

 

「おう、まかせといてくれ!」

 

「・・・リク・・・なんかテンションおかしい」

 

「シュヴィ、それはいわないでいてやれ・・・」

 

「?」

 

「そんじゃ、俺はもういくわ」

 

そう言って、ドール達はその場を後にした。

 

~少し戻り、紅魔館前~

 

ドール(ルナテック)とフランが雪が降るなか鬼ごっこで遊んでいた。

 

「もう少し速く来ないと私を捕まえられないよ!」

 

「何!?よし、少し本気をみせてyって!フラン!横に飛べ!」

 

「え?」

 

フランが上を向くと、黒い鎧の様な物に、剣を六本持っている様な者と、

 

大きな白い鯨の様なものが見えた。

 

「ちっ、よりによってあの二体かよ」

 

そう言って、ドールは剣を構え、

 

「フラン、レーヴァテインを地面に刺して、衝撃にそなえてくれ」

 

その指示を聞いたフランは、驚きながらも、

 

「!分かった!」

 

と、返事をし、レーヴァテインを地面にさしこんだ。

 

 

ガリ

 

「我が魔力、我が呪い、風として運ぼうぞ。さぁ、竜巻よ、全てを切り刻め」

 

すると、黒い竜巻が発生し、二匹のほうに移動し、切り刻み始めた。が、

 

『■■■―』

 

白い鯨、ビスマルクの鳴き声により、竜巻が消滅した。

 

「なっ」

 

「何やってるんだドール!フレア!」

 

「あっきか?」

 

「ドール!私も居るよ!」

 

「フラン・・・分かった、二人とも、協力してくれないか?」

 

「誰にいってんだ?当たり前だろ?」

 

「当たり前だよ?困ったときこそ協力だよ!」

 

「そうか、二人とも、俺にあわせてくれ」

 

「「うん(ああ」」

 

「いくぞ」

 

そう言って、ドールは深い緑の様なクリスタルをとりだし、噛み砕く、

 

「魔神セフィロトよ、我が呼び掛けに答え、割れに大いなる力を」

 

その詠唱が終わると、ドールの背中から手がはえる。

 

「初めて見るな」

 

「白い鯨は俺がやる、二人は地上を頼む」

 

「「分かった(よ!」」

 

ゴリ

 

「全てを断て、オーディーン」

 

そうして、ビスマルクのほうに、剣を作り突っ込むドール、

 

「斬符『斬鉄剣』」

 

ビスマルクに、ドールが剣を降り下ろし、

 

スパッ

 

と、きれいに半分になり、そのまま消滅した。

 

~その頃下では~

 

「フレア!」

 

「きゅっとしてどかーん!」

 

あっきが動きを少しとめ、フランが持っている剣を壊すと言う行動に出ていた。

 

「・・・私も腕が落ちたな」

 

「私?」

 

「・・・それより、早く倒しましょう」

 

「あとで聞かせてね」

 

「人の秘密を探るのはマナー違反です」

 

「分かったよぅ」

 

「少し時間を稼いでいただけますか?」

 

「?分かった」

 

そうして、フランがラーヴァナのほうへ突っ込んでいき、あっきは、

 

「『妖異達、私に力を貸しておくれ、

さすれば、我が魔力、我が血液、ソナタ達に渡そうぞ開け、ヴォイドゲート』」

 

と言う魔法を唱え、黒い門の様な物を作る。そして、扉が開き、中から無数の妖異が現れる。

 

『その程度、我が武の前では無力なり!』

 

「それで終わりだとでも?」

 

剣をふり、出てくる妖異を切り裂いているなか、あっきは、

 

「『さぁ、全てを終わらせよう、足りない分は、妖異の力を使うがよい、退廃の風』」

 

すると、突如風がふき、その風が通った場所が、草一本残らず消えたのだった。

 

 

『なんだt』

 

それは、ラーヴァナも同じだった。

 

「あっき、今のはなに?」

 

「あぁ、修行中に覚えたんだ」

 

「へ~」

 

「さて、俺は紅魔館を直しとくから、二人は遊んでな」

 

「そうか、そんじゃ、あとは頼んだ」

 

「ドール!いつのまにそこに?」

 

「ついさっきだよ」

 

「ふ~ん」

 

「なんだ?」

 

「何でもな~い、それじゃ、行こう?ドール」

 

「それもそうだな」

 

そう言って、ドール達はおのおの別行動をしたのだった。




どうでしたかね、まだまだやりますよ~ドサッ
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