~蛮神達が出てくる少し前の魔理沙の家~
魔理沙とりょうかは、こたつに入りながら、みかんを食べ、
「・・・雪、止まないわね」
「本当なのぜ、霊夢達が早く解決してくれる事を祈るのぜ、りょうか、みかんプリーズ」
「はいはい、ほら」
「ありがとうなのぜ」
等と話していた。すると、
ドオオオン
と、なにかが落ちたような音がした。
「なにか落ちたわね」
ミシミシ
「しかもなんかミシミシいってるのぜ」
メキャ
「メキャって・・・」
そう言って、りょうかが音がした方をみると、
ベキャベキャ
と、見ていたところの一部が壊れ、大きな騎士の様な物が見える。
「なんなのぜ?」
「ハァ私がくつろいでる最中に邪魔してくるなんて、死にたいの?」
『光の戦士ではない?いや、そんなはずは』
「・・・」
りょうかは無言で立ち上がり、
「呼ぶ程度の能力」
次の瞬間、ユニコーンやペガサスと言った幻獣から、大きな機械が現れる。
「行きなさい、アルテマウェポン」
りょうかがそう言うと、機械が大きな騎士に向けて動き出す。
「魔理沙は羽の生えた馬に乗りなさい」
「分かったのぜ!」
そうして、魔理沙がペガサスに乗ると、ペガサスは空高く上がっていった。
「さてと、私も少し本気を出そうかしら」
そう言って、りょうかは大きな騎士の方をむき、剣を片手で持ちながら、殺気を放つ。
『なんだ、この気配は・・・!』
アルテマウェポンと戦いながらも、騎士は少しりょうかから距離をとった。
「貴方なんかに私の休息を邪魔されたかとおもうと、イライラするわ、大人しく死んでいって?」
『貴様に負けるほど私は「黙れ」っ!?』
「エンチャント:ファイア」
『何をいって』
ゴウッ
りょうかの剣に炎が渦巻き、大きな大剣となる。
「私の剣に宿りなさい、『アトモス』」
すると、りょうかの剣が少し黒くなり、周りの物を吸い込んでいく。
『なぜだ、なぜ私がこんなことに』
騎士も少しずつりょうかに近づいていき、そのまま、
「切り刻まれなさい」
切り刻まれ、跡形もなく吸い込まれたのだった。
「さてと、魔理沙と合流しないと、どこにいったのかしら・・・っ!?」
次の瞬間、りょうかは博麗神社の方をじっと見つめ、
「なにかしら、この嫌な気配は・・・」
と、言ったのだった。
~博麗神社~
それは、二人を襲った悲劇が原因だった。
「・・・霊夢?おい、返事してくれよ、なぁ、頼むよ、俺を一人にしないでくれ」
そこには、血を流し、ボロボロになっている霊夢と、それを抱き締めるドールがいた、
「ドール、貴方だけでも、カハッ、逃げて」
それと、そこにはもう一人、そんな二人を見て、『笑みを浮かべた』黒いローブをまとった者がいた。
「さぁ、失われし呪いをとけ、そうしないと、そろそろしんじまうぞ?その女は」
どうでしたかね、うまくできてるといいです、わからないところがあったら、行ってくだされば、できる限りでお答えいたいます。