おっと、これから先は見て確認していただければ幸いです。
霊夢は、薄れる意識のなか、ドールの声が聞こえた気がした。
(あれ、私、どうしたんだろう、そう、確か・・・)
~回想~
「いやぁ、そろそろ終わりなんじゃないかな?」
「なんでよ」
「いや、蛮神も、イフリート、タイタン、ガルーダ、ほかにも二体出てたみたいだけど、他が倒したしな」
「そう言えば、蛮神だっけ?は、何体いるの?」
私がそう聞くと、
「九体位ですかね」
「あれ?五体しか出てないじゃない」
そう話していると、いきなり目の前に黒いローブをまとった人物が現れる。
「またあったな、光の戦士よ」
「アシエンか?」
「貴様に絶望をプレゼントしに来たよ」
「そのプレゼントは嬉しくないな」
「貴様を本気にさせるなら、これが一番効果があるからな」
そんな会話をしていると、いきなりアシエンが私に攻撃してくる。
カキンッ
「おい、なに霊夢に攻撃してやが」
ザシュ
突然、後ろから切りつけられる。
「霊夢?」
ドールが後ろを向くと、そこには倒れている霊夢と、大きな黒い馬に乗った黒い騎士がいた。
「オーディン・・・お前かくゴはできテルんだよナ?」
「フフ、フフフ、フハハハハ、そうだ、もっと怒るがいい」
『我が魔剣y「ウルサイ」』
次の瞬間、オーディンが切り刻まれ、そのまま消えていったのだった。
「魔剣、エクスカリバー」
ドールが持っていた剣が、金色から黒になり、一部が赤く染まった。
~回想終了~
(それで・・・そのあとは・・・だめ、思い出せない)
(・・・暖かい、これはいったい?)
「む、れ・・む、俺を・・りにしな・・くれ」
(ドール・・・)
「さ・・失われた・・・を・け、そうし・・・・・・・死んじま・ぞ・・・女は」
「こ・力は・・・じゃない」
「ほう、の・・・・ないなら、・・・力は・・だ?」
すると、耳元から、
「霊夢、少し耐えてくれ・・・」
と、ドールの声が聞こえた。
「制限解除、命の繋がり」
すると、少し体のだるさがなくなり、目が覚めた、少し痛んだが、
それ以外に異常はなかったようにおもえたが、いきなり・・・
「なによ、この記憶は・・・!」
頭の中に、一つの謎の記憶が流れ込んできた。
それには、人にたいする怒り、憎しみ、呪いなど、様々な負の感情があった。
「アガ、グ、グアァァ」
すると、ドールがいきなり苦しみ始める。
「ドール?どうしたの?ねぇ、ねぇってば!」
さっき見えた記憶を頭のすみに追いやり、ドールに声をかける。
すると、黒いローブをまとった、アシエンが話しかけてくる。
「貴様が受けた痛み、それをいま光の戦士、ドールだったか?が使ったスキル、
命の繋がりの効果によって、その痛みが引き継がれたんだよ」
「?」
「わからないか?ちなみに、それの付属特典の様なもので、ある呪いの様なものでがある」
「呪い?」
ドールを少し強めに抱き締めながら、霊夢は話を聞く。
「そう、それは、二人が同時に死ぬまで、老いることも死ぬこともなくなるんだよ、
他にもあるが、そっからさきはそいつに聞け」
「・・・もしかして、さっきの記憶も・・・」
「さぁ、どうだろうな?」
すると、ドールが目をさまし、
「ハァ、ハァ、さてと、二人が話してくれたおかげで、何とか回復できたよ」
と言って、立ち上がった。
「・・・もう大丈夫なの?」
「あぁ、だけど、少しヤバイことになった」
「?どういうこと?」
「実は、俺の体にはある条件になると、勝手に防衛機能の様なものが発生するんだ」
それでもわからないのか、霊夢は首をかしげる。
「それが誤作動を起こしてな、そろそろ出てくると思うんだが・・・」
すると、遠くから鳴き声が聞こえた。
「今のですが・・・ヤバイですね・・・」
「ねぇ、なぜか結界が歪んでる気がするんだけど!?」
「早く倒さないと結界がヤバイかもですね・・・」
「え?そんな他人事な反応しないでよ!?」
「その前にアシエンをどうにかしないと・・・・」
「もう逃げたわよ」
「え!?」
そう言って、霊夢が指差している方を見ると、すでにアシエンの姿はいなくなっていた。
このあとはコラボに入ります!(予定)