Eternal bond~Hollow tears~   作:Q_Scarlet

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もはや思いつきで投稿したので設定もボロボロ。ブランクもそれなりにあるのでおそらく駄文(←見直してない)。おそらく誤字あり。それでも見てくださる方はどうぞ宜しく。


Born of curse~少女の手記~

男は云う。

 

お前の命尽きるまで我、誰ぞと言いはせぬ。

 

女は嗤う。

 

お前の命果てるまで我、お前を呪給う。

 

童は願う。

 

果て尽きた我命、再度尽きし間幸あれ。

 

神は去る。

 

苦・幸共に在りし事、人の幸なるぞ。

 

お前の命果てし頃、魂の唄を我に届け給え。

 

 

 

 

 

__________________________________________________

 

 

 

 

 

 

スクールアイドル。

世間でいう『アイドル』と違い、学校に通う女の子が学業を優先しながらも部活動として歌い、踊り、笑い、泣く。性質上の問題で学校に通う人達の中ではほんの一部の青春であろうともその人気や話題性から全学校生徒の憧れの象徴とも言える存在。

 

何故、今ここでスクールアイドルという存在について簡単な説明をしたか。

 

ここは………この世界は『ラブライブ』というアニメのパラレルワールドだからだ。----実際にパラレルワールドかなどは知りもしないが。

 

ここらで私の紹介にいくとしよう。

 

私の名前は神凪 月。所謂転生者だ。

 

私は神凪家に産まれた。紅というのだろうか…赤色の髪と紫の瞳が特徴的な美人な母と、黒髪黒目という前世の常識的なジャパニーズな見た目ながらもイケメンな父。

 

父と母の出会いは音楽を専門とする大学だったそうだ。父は音楽を学びながら、昔からの夢であるダンススクールを目指してダンス部なるクラブに入っていた。母もボイストレーナーという夢を追いかけて、合唱部に入り音楽の道を突き進んでいた。

 

父と母の道が重なりだしたのは音楽祭という学校の文化祭で合唱部とダンス部の合同活動がきっかけ。後に同じ学科を多く取得していた父と母は一気に仲が進み、有志の活動の後恋人の関係となった。

 

そこからはもうノンストップ。二人の両親、私からすると祖父母達が驚いて腰を抜かすほどの速さだったそうだ。

 

卒業して半年で結婚。学生の間に貯めていた貯金と祖父母の力も借り一軒家を購入。その1年後私を出産。

 

私が三歳になったころには父は会社を辞めて喫茶店『Small happiness』を経営。喫茶店の裏側に防音室を2つ作り母がボイス、父がダンスのレッスン場を造って生徒を募集。近場では有名なトレーナーとして衆目を集めていた。

 

私が最寄りの中学へ上がる頃には『あの神凪さんの家のお子さんか』等となかなかの知名度で、必然私の胸は誇らしく。父母が大好きだった。

 

私の生活に罅が入ったのは中学三年の頃だった。

 

担任の先生が持ってきた一枚の封筒。裏にはUTX学園理事長 柏原 水樹という手書きの文字。

 

何故今をときめく最先端の高校の理事長から私宛に手紙が届いたのか。担任は私に授業を公欠にするから会議室に来いという。

 

会議室で柏原水樹という人の手紙を読む。そこに書かれていた内容はUTX学園へ来ないかという事。私の両親の教え子の一人で学校の先輩である綺羅さんから話を聞き、練習中の動画や綺羅さんに頼まれて歌ったオリジナル曲の歌を推薦理由にUTX学園で綺羅さんと一緒にスクールアイドルをして欲しいというものだ。

 

勿論私はやりたかった。幼い頃から両親にボイスレッスンとダンスレッスンをして貰い、何か私の音楽に取り入れられないかと護身にもなる合気道の道場に入門し、ギターとベースの自己レッスン。私にやれることはやれるたけやっていたし、世話になっている先輩の綺羅さんがやっているというスクールアイドルというモノにも興味があったから。

 

でも私には目標がない。

 

その様な有様で偶像として壇上にたてるのか。そんな考えがグルグルと廻り、巡り、私はいつの間にか保留の意を示していた。

 

勿論綺羅さんには問い詰められ、父母には好きにしろというありがたい言葉を貰った。

 

 

悩みに悩んだ末に私は決めた。UTX学園の偶像になりきってみせると。

 

 

私の器が壊れだしたのは、そんな時だった………

 

 

 

 

UTX学園への入学の意を伝えに、放課後の職員室へと行こうと教室を出た時。私の脳にとある言葉と衝撃が走った。

 

 

【約束通り私の呪いをあげに来たわよ。】

 

 

転生するときに私のことをずっと嗤いながら見ていた女性の声。転生する際に呟いていた「気に入った。呪ってあげる。」というのは聞き間違いではなかったのか。

 

あぁ、きっと私は…あの声を____知っている……−−−−――――

 

 

 

 

 

 

目を覚ましたのは病室。

死ぬ事は逃れたようだ。

 

主治医が来て説明を受けた。なんでも倒れたのは原因不明で現在進行形で調査を行っているそうな。なので、なにか体調に変化があったら差些細な事でも報告してほしいとのこと。

 

原因不明は当然、呪いだから。しかしこんな事人に言えるわけもなし、私は一人抱え込んだ。

 

それから3日検査入院をして、無事……とは言い難いが退院。それからは特に何もなく平穏に過ごしていた。いつまた呪いが発動するかも分からないまま過ごすことが平穏とよべるのかは甚だ疑問だが、何も無かったので敢えて平穏と呼ぼう。

 

なんとか辿り着いたUTX学園の入試試験。私の場合は落ちることは無いが、試験の結果によって式の時壇上で新入生代表として挨拶をしてほしいそうなので受けた。

 

いや、受けるはずだった……が正解だ。

 

私は入試の日、家を出てすぐにあの呪いの声を聞きながら意識を失ったのだ。

 

 

 

【ヒントを上げる。貴女が誕生した日から365日を3等分といいわ。】

 

 

 

それがこの呪いの正体。私の身体は一年に三回綻んでいくらしい。なんて、運の悪い。流石にこれは可笑しいと病院と両親が結託して私を入院。かくして私は西木野病院での生活が始まった。

 

 

 

そして

 

 

親が

 

 

 

死んだ

 

 

 

突然だったらしい。父が心臓麻痺を起こし倒れ、西木野病院に運ばれたが、院長と私の主治医にあとは頼むと言ってそのまま逝った。

 

私の病室に来る母も見る度に目を腫らしていたり、クマができていた。

 

とある日、私の額に口付けをして微笑んだ後、私が座っている病室のベットの上に眠るようにして逝った。過労や精神的病等、様々な推測はされたが原因は不明。

 

 

私の最愛の人達がこの世を去った。親より長く生きたことを喜んであげるべきなのか。近く、私もそちらに行ってしまうことに悲しむべきなのか。わからない。





復帰するにも感覚戻さないとどうにもならない。ってことで取り敢えず書いて見ようと思い、書きました。

正直、今日は仕事がはやく終われたから書いたので続くかは不明です。三年は書いてない上、スマホ投稿なので更新するにしても遅い。基本ポリシーとして平均一万文字にやっていたので、平均一万文字で区切りの良い所となるとかなり長くなりそうです。

パソコン壊れてなかったら……まぁ、パソコンを買ったらプロローグもこんな短くせずにもう少し長くしたいと思います。スマホは打つのが面倒なのでどうしても集中が途切れてダメですね……

執筆するかどうかは私の気分ということで……。
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