ハルゲキニアに復活したエンシェントドラゴンを討伐することになったルイズ達はラタトスクにメンバー登録している龍美達を始めとする次元武偵との協力の下、ルイズ達はハルゲキニアに戻ることになったのであった。
そして、
「姫、これを‼」
「これ、ありがとう」
「星渚、ティファニアにもあの刀を‼」
「うん、ご主人様‼」
「ありがとうございます‼」
ついにルイズ達は龍美達を率いてハルゲキニアのエンシェントドラゴンとの対決を目前に控えたのであった。
月渚からシエスタの故郷のタブル村で手に入れた鍔に三日月が彫られた二尺三寸の白銀の日本刀を渡して、その対になる日本刀を星渚が主のティファニアに漆黒の鍔に五芒星が彫られている同じ長さの日本刀を手渡したのであった。
「さてと、ルイズ、急げよ‼」
「ボク達も行かないとね‼」
「早く、合流しないさいよ‼」
「わかってるわよ‼ アンタ達の隊長なんだから‼」
作戦通りにルイズと月渚と星渚と龍美と龍姫が現在指揮を取っているアンリエッタの下に急いで説得しに二手に別れて、各自持ち場に戻って行ったのであった。
「このままでは」
「アンリエッタ様‼」
「ルイズ‼ みなさんも‼」
「アンリ、簡単に説明するけど、ボク達はこれからエンシェントドラゴンを討伐に向かう、決めるのはアンリだよ‼」
トリスティン軍の指揮を取っていたがこのままでは壊滅するのは時間の問題であった所に救世主のごとく、ルイズ達が龍美達を連れて駆けつけて来たので龍姫が自分達はこのままエンシェントドラゴンを倒しに行くと告げて、一緒にい来るかはアンリエッタ地震で決めろと言ったのである。
もうアンリエッタが迷うことはなかった、
「もちろん‼ みなさんと一緒にエンシェントドラゴンを倒しましょう‼」
「そうでないとですね‼」
「ドカ~ン‼」
「姫‼」
「ご主人様‼」
ルイズが差し伸べていた手を取って一緒にエンシェントドラゴンを倒すと宣言した矢先に乗っていた飛行艇がエンシェントドラゴンの攻撃を受けてしまい、その衝撃でルイズ達が落下してしまったので、月渚と星渚は、
「姫、大丈夫か?」
「ご主人様。怪我はないね」
「まさか、月渚?」
「済まない、姫に言いそびれてしまったことは後で詫びよう、それより、あの者達が待っているのじゃ」
「星渚さん・・・」
そう二人は龍神化して主をお姫様抱っこで抱きかかえていたので、初めて見る月渚の龍神状態に驚きを隠せないでたのであった。
星渚は白銀のツインテールに左腰に愛刀「鳳仙花」を帯刀して、袴が黒い巫女服に身を包んで胸を胴丸で膨らみを抑えているのでそのままティファニアをお姫様抱っこで抱きかかえていたのであった。