超次元召喚   作:天龍神

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勝負

エンシェントドラゴンとご対面を果たしたルイズ達は龍姫達が一斉に龍神化したので、戦闘中であるのだが腰が抜けてしまったのであった。

 

そして、ルイズ達は今、決断の時を迫られていたのであった。

 

「臥龍達は、避難民の保護を優先‼ オレと美龍飛でエンシェントドラゴンに斬りかかって、結界を張る」

 

「出来るのか?」

 

「何、今更言っているんだ、オレとおまえがやるんだぜ‼」

 

「行くわよ‼」

 

「ええ、もちろん、このまま後ろで指を咥えてみるのは性に合わないのよ‼」

 

龍華は手が空いている臥龍達に避難民の救出に向かわせて、エンシェントドラゴンに斬りかかった瞬間に結界を張って中に閉じ込めてエンシェントドラゴンを倒すと言う作戦を覇王化している美龍飛に持ちかけたのである。

 

この二人はもう守護女神時代の二人ではない、次元をまたにかける龍神の一柱なのだから。

 

そしてルイズ達は龍姫達共に戦うことを決し、龍華と美龍飛がエンシェントドラゴンに斬り掛かった瞬間に飛び込んで行ったのである。

 

美龍飛&龍華&アースト「白鬼塵‼ ゲートオープン界放‼」

 

「ミス・ヴェリエール達に望みを託すぞ」

 

「此処からが本番か‼」

 

「ぐぉおお‼」

 

「‼」

 

美龍飛・龍華・アーストの三人分の兜割りが炸裂し美龍飛と龍華がバトルフィールドを解放し、中にエンシェントドラゴンを閉じ込めて、外に被害が出ないように結界を張ったのであった。

 

外ではトリスティン魔学院の生徒達と教師達がルイズ達の勝利を願っていたのであった。

 

エンシェントドラゴンに先手を取られてしまったルイズ達にエンシェントドラゴンの炎が襲い掛かったのである。

 

「絢爛たる光よ、惨禍を和らぐ壁となれ‼ フォースフィールド‼」

 

「エステル‼」

 

「アンタ達‼ 腰抜かしてる場合‼ シャキッとしないさい‼」

 

「あなた達のそれはただの首飾りなのかしら?」

 

「こうなったら‼ って、使い方、わからなかった‼」

 

「姫殿‼ 使い方は簡単じゃ、それを天に掲げて、セットアップと言えばできるはずじゃ‼」

 

ルイズ達に向かって吐かれたエンシェントドラゴンの火炎放射はエステルが魔術で結界を張ってくれたおかげで無事だったのだが、リタに叱咤された上に、ジュディスにも怒られてしまったルイズはペンダント型の龍神デバイスを使うことを決意したのは良かったのだが、使い方がわかってなかったので、月渚が龍神化しているので年寄りくさい口調でルイズに龍神デバイスの使い方を教えたのであった。

 

ルイズは、人間としての自分を取るか、龍神としての自分を選ぶと言う決断の時が迫っていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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