超次元召喚   作:天龍神

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シエスタ救出Ⅱ

天界から妹達の友人のメイドのシエスタが若い女所謂マジェコンヌ四天王の一人?だったあのトリック・ザ・ハードと同じくロリコンの疑惑が持たれているトリスティンの貴族モット伯爵に引き抜かれてしまったと聞いた龍美は地球とゲイムギョウ界のあらゆる書物を合計壱拾弐冊アイテムパックに入れてモット伯爵の屋敷前に着ていたのである。

 

ちょうどそこに、救出対象のシエスタを発見したのでモット伯爵に会わせて欲しいと頼んだら待っていて欲しいと言われたのである。

 

そして数分後、

 

「どうぞ、お入りください、モット伯爵がお呼びです」

 

「それじゃ、モット伯爵にこれ押し付けちゃおう‼」

 

シエスタが戻ってきてなんとか屋敷内に潜入することが出来た龍美はアイテムパックに入れて来たあらゆる書物を押し付ける考えを持っていたのであった。

 

もちろんいざとなればモット伯爵がセクハラを実行している現場でも抑えて天界からモット伯爵の貴族の権威を剥奪ことも考えていたのであった。

 

そんなこんなで廊下を案内されるがままついて行った龍美はモット伯爵がいる部屋に到着したのである。

 

「君か、わたしに会いたいと申していたのは」

 

「はい、鳴流神、龍美と申します、お見知りおきよ」

 

「わたしの名は、モット、シエスタ、君は下がっていないさい」

 

「かしこまりました」

 

部屋に入った龍美はモット伯爵とご対面を果たしたのである。

 

モット伯爵は龍美が平民であると思い込んでいたので、敢てシエスタに部屋から出るように指示を出して、シエスタは部屋から出て行ったのであった。

 

「用件は何かね、わたしはこれで忙しいののでな」

 

「はい、先ほどのメイドにトリスティン魔学院に返していただけませんでしょうか?」

 

「何かと思えば、だが、国宝に値する書物を持ってくるなら・・・」

 

「これでどうです」

 

「どれどれ・・・ブッー(゚Д゚)ノ‼ 気にいったぞ(゚Д゚)ノ~‼ いいだろう、この書物前途なら構わんぞ‼」

 

「交渉成立ですね、では、失礼します‼」

 

モット伯爵は龍美に単刀直入に用件を尋ねてきたので龍美は敢て使い慣れていない敬語でシエスタを返して欲しいと頼んだのだが、そう簡単に返してくれるモット伯爵ではないことはここに来る前に調べてあるので龍美はアイテムパックからあの合計壱拾弐冊のこの世界では手に入らない地球とゲイムギョウ界のあらゆる書物を差し出して、モット伯爵に見えるように態と、エロ本を一番上にして、贈呈したのである。

 

モット伯爵はまんまとエロ本を読みだして、その場で鼻血を噴出して、余程気にいったらしく、持ってきた書物全部とシエスタの身柄を引き渡すと言って、龍美は証拠にボイスレコーダーに残して部屋を出たのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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