超神次元のゲイムギョウ界でギルドから報酬をもらってその帰り道で突如出現した魔法陣に飲み込まれた龍美はそのまま飛ばされるがままとある異世界に到着して辺りを見渡して近くに尻もちをついていたピンクの髪の少女に場所を尋ねたら此処はゲイムギョウ界とは違うようで現在地はトリスティン魔法学園と言う所だったのであった。
「どうしよう‼ 人間を召喚しちゃった‼」
「ゼロのルイズが人間を召喚したぞ」
「そうやって、他人を見下して楽しい(^_-)」
「ごめんなさい‼」
「どどどどうしよう~‼ あ、わたしはトリスティン・ラ・ヴァリエール公爵家が三女。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールと申します。突然の召喚に・・・」
何やらピンクの髪の少女が周りの生徒たちに言いたい放題に言われていたので龍美は黒いオーラを出しながら満面の笑みで生徒たちを黙らせたのであった。
その後近くにいた男性教師に何やら直談判を始め出したがどうやら却下されてしまったようだった。
何やらゼロと呼ばれたピンクの髪の少女は挙動不審に陥ってしまいしばらくして我に帰りエステルの本名以上でユーリがこの場にいたら問答無用で仇名を付けそうな長さの名前を名乗り、龍美に謝罪したのであった。
「大丈夫だから、ボクの名前は鳴流神龍美、見ての通り、地球生まれの日本人だよ。長いからルイズでいいや」
「長い・・・」
「ミス・ヴァリエール」
「なんでしょう、ミスター・コルベール」
「コントラクト・サーヴァントを」
黒のロングジャケットの戦闘服を履いて中には防刃素材のインナーとサラシ型の下着を着込んで、下は紺カーゴパンツを履き、動きやすいようにスニーカーと言う出で立ちの龍美は自己紹介をした後、先ほど名乗った少女の名が長いのでルイズと呼ぶことにしたのだが、龍美をよそにルイズとその担任であろう人物がルイズにあることを行うように指示を出していたのであった。
もちろん龍美はその内容を聞いてこれから行われることを見抜いたのであった。
だがルイズは恥ずかしがっていたようで龍美はそのまま様子を見るこしていたら、
「あんた感謝しなさいよね、貴族にこんなことされるなんて普通はないんだからね」
「ねえ、ボク帰りたいんだけど? どうやら、ここはお願い‼」
「わかったよ、転移開始‼ 帰還可能‼」
「え、あんた、魔法が使えるの‼ それも転送魔法なんて聞いたことない‼」
「ごめんね、ボクの妹達が心配してるから」
ルイズは右手に持った刺し棒のようなステッキを用いて何やら詠唱をし始めたのでそれに割って入るように龍美はインテリジェントデバイス「紫雲」を作動させて自分の足元に転移魔術の魔法陣を展開して、そのまま龍美は超神次元のゲイムギョウ界に戻って行ってしまったのであった。
「なんと言うことだ、ルイズが召喚した人間はこちらよりはるか先を行ってるのか」
「どうしよう、わたし」
「あれ、なにか落ちてるわよ、何々、ボクはもと居た世界に帰らないと行けないから、代わりの物を派遣してあげる、龍美より」
「それじゃあ、わたしは」
龍美が転移したことを目の当たりにした生徒一同はその場で腰を抜かして鳩が豆鉄砲を食ったようになり、ルイズはその場で崩れ落ちたのだが、近くにいたルイズと対照的にスタイルがいい少女が手紙が落ちていたのでそれを読み上げると龍美は自分の代わりに使い魔に派遣すると手紙書いて、超神次元のゲイムギョウ界に戻っていたので、ルイズはほっとしたのであった。