トリスティン魔法学院にマジックアイテムの破壊の杖と言う代物を盗みに来たフーケは
まんまと待ち伏せしていたユーリに自棄を起こして、そのまま保管していた場所を破壊した後あろうことか、ユーリを作り出したゴーレムに自分ともに乗せたため、ユーリの武醒魔導器の反応で居場所がバイクに二人乗りした龍美達にばれてしまい、その上、月渚がルイズの血を一滴舐めたことで人の姿になることが可能になり、龍美から以前街で売りに来た自分が打った、無銘刀と物々交換して手に入れた人の言葉をしゃべる剣「デルフリンガー」を受け取って、鞘から抜刀し、構えて、龍美が戦闘術の一つオーバーリミッツの三段階目を解放し、橙色のオーラを纏い、ユーリの秘奥義「漸毅狼影陣」をお見舞いし、見事、土くれのフーケことロングビルを気絶させたのであった。
「龍美、スゴイ、あれが奥の手なの?」
「なんだ、おまえら、秘奥義も知らないのか」
「うん」
「こっちじゃ、魔術が基本だもんね」
ルイズ達は初めて見る異世界の戦闘術を見て龍美達を質問攻めにし始めたのであった。
龍美はいずれ出来るようになるとルイズ達を諭して学院に戻ろうとしたのだが、
「やってくれるじゃなか、こっちには破壊の杖があるんだよ」
「へぇ~、けど、アンタにその杖は使えないぜ‼」
「そうですね、ユーリさんの言う通りですね」
「言いたい放題言いやがって‼」
龍美の秘奥義をまともに喰らったはずなのに気絶しないで立ち上がった土くれのフーケのロングビルは刀袋から破壊の杖と言うどう見ても日本刀にしか見えない物を掲げていたのだが、武術を習わないこの世界では日本刀に関する知識がない以上はロングビルには日本刀は抜刀することが出来ないので、ユーリが皮肉ったと同時に、参戦した月渚にまで馬鹿にされたロングビルはその日本刀を柄ではなく鞘を持って抜刀しようとしたので、
「あなたの剣の腕前じゃ」
「ボクとジュディスの槍に勝てるわけないな。壁にでも話してろ‼」
「そう言ことや」
「その刀返してもらうよ‼」
「覚えてろ‼」
恋龍とジュディスが得物の槍をロングビルに突きつけて、その隙に月渚がロングビルの延髄に手刀を叩き込み気絶させたのであった。
無事に破壊の杖を奪還に成功したのであった。
「ルイズ、ゴメンナサイ、わたしが油断した所為で」
「ボクも、速く駆けつけたら、あのようなことにはならなかった、罰は受けます」
「あ~あ、いい加減にしなさいよ‼ あれはわたしの責任なんだから‼ それにありがとう、龍月、治してくれて」
「まぁ、みんな、大した怪我はないんだ、さっさと爺どもところに行こうぜ‼」
「それでは、連行させていただきます‼ この人数だとバイクには乗れないから、召喚‼ 聖龍皇アルティメットセイバー‼」
「驚くのは良いが、早く帰った方がいいのではないか、わたしの背に乗れ‼」
シュルケは自分が一瞬とはいえ油断して所為で命のは別状はなかったが血を流すことになり、月渚に至ったは自己嫌悪に陥っていたので、ルイズは自分の責任だと言って、傷を治してくれた龍月にお礼を言って、ユーリが纏めて、龍美が聖龍皇アルティメットセイバーを召喚して、フーケことロングビルをバインドして背に乗って学院に戻ったのであった。
この後、土くれのフーケが学院長の秘書のロングビルだったことに学院関係者移動は開いた口が塞がらない状態になり、龍美達は学院長のオールド・オスマンに雇った基準を白状させたのである。
「つまり、美人って言うだけで」
「そして、セクハラ要因で」
「雇ったんですか(゚Д゚)ノベシ‼」
「おっさん、この事、リタっちに話して、お仕置きしてもらおう‼」
「その口ぶりだと、リタと言う子は、とんでもない魔法ができるようじゃの」
「話をすり替えない(; ・`д・´)‼」
聞いていて、リタを呼んできて、今この場でお仕置きしてほしいレベルの内容だったのである。
オールド・オスマンは話を変えようとしたが龍月に怒鳴られたのであった。