超次元召喚   作:天龍神

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龍神の祖父

オールド・オスマンに土くれのフーケことロングビルを秘書にした理由はとある街の酒場でナンパしてその場で採用したと言う誰も納得いくはずがない理由だったので、レイヴンすらリタを呼んでこの場で攻撃魔術のお仕置きをさせる勢いだったのであった。

 

「これが破壊の杖なんだ」

 

「どう見ても、日本刀だよね」

 

「流石、ダーリンのお姉様だわ」

 

「え~と、銘は 鶴姫一文字、上杉謙信の愛刀だね」

 

「龍美達のお母さんも字は違うけど、剣心ね」

 

破壊の杖と呼ばれていたのは、藍色の柄巻に鍔がない匕首作りの打刀で刃渡り二尺三寸の白銀の刃が美しく光り輝いている上杉謙信の愛刀と称される名刀「鶴姫一文字」だったのである。

 

「爺さん、これどこで手に入れたんだ?」

 

「君‼ 口の利き方がなってない」

 

「これ、この者はこの破壊の杖とフーケを捕まえた立役者じゃぞ、さてと、これを手に入れたのは、今から三十年前のことじゃ」

 

オールド・オスマンにユーリはいつもの癖で鶴姫一文字を手に入れた経緯を質問したら、剥げているがこれでもまだ若い、コルベールはユーリの口の利き方がなっていないと咎めたのが、オールド・オスマンは構わないと言い、鶴姫一文字を手に入れた経緯を話していったのである。

 

どうやら、三十年前に魔物退治の仕事で戦っていた最中に背後から攻撃が来たことに反応が遅れて、万事休すの時に黒髪の侍が目の前にある鶴姫一文字でいとも簡単に一刀両断したと言うのであった。

 

「その侍は名乗ったのですか?」

 

「ああ、そのあと、意気投合してな、確か、ナルカミリュウゾーと言っておったの~」

 

「鳴流神‼ まさか‼」

 

「すいません、その人、ボクのおじいちゃんです」

 

「なんじゃと~(゚Д゚)ノ<ナンジャト~‼」

 

「あの爺さん、何処にでも行くよな」

 

ルイズはその侍の名を質問したらなんと鳴流神龍造と名乗ったと言うのであった。

 

そのことを聞いたこの場にいるメンバー全員が鳴流神兄妹の祖父であることに気が付いたのである。

 

龍美は自分がその侍の孫娘だと明かしたらオールド・オスマンは開いた口が塞がらない状態になったのである。

 

龍造の好奇心についていけていないユーリであった。

 

「さてと、明日の夜は学院で土くれのフーケを捕まった祝いの舞踏会としよう。龍美、そしてその仲間である君たちの、親しい者達も連れて来ても構わん‼」

 

「おっさん‼ 舞踏会に出るわよ‼」

 

「断る理由はないしね」

 

「月渚のコントラクト・サーヴァントはどうしよう?」

 

「大丈夫です、明日でも構いませんか?」

 

「そうよね、今日は疲れたもんね」

 

どうやら明日の夜に学院で土くれのフーケを捕まえたことを記念して舞踏会をすることになり、明日の夜に備えて、各自解散したのであった。

 

月渚の処遇は取り敢えず、明日決めると言うことになり、ルイズの部屋で寝ることになったのであった。

 

「月渚、猫に戻れる?」

 

「はい、もちろんです、姫、これでいいですか?」

 

「はう~ん、なんて、可愛いのかしら(^_-)」

 

部屋に戻ったルイズとイストワールの後釜で剣心に派遣されたルイズの守り刀になった月渚はベッドが一人分しかないのでルイズは月渚に猫に戻るように命令したら、月渚はその命令を受理し、三毛猫の子猫の姿に戻って、ルイズに抱かれて一緒に寝ることになったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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