超次元召喚   作:天龍神

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舞踏会の

今夜はハルギニアを騒がしていた土くれのフーケが凛々の明星と龍美達とルイズ達の手によって捕まったことを祝って行われる舞踏会「フリッグの舞踏会」が学院の大聖堂で行われるのが、

 

「はぁ~、あの黒衣の狼はいずこへ」

 

「それより、料理はまだ?」

 

やはり平民であるユーリ達は来なかったのである。

 

そのわけは遡ること一日前の夜、つまり、土くれのフーケを捕まえた日である。

 

「ミス・ルナ、君が、ミス・ヴァリエールの使い魔になることを許可しよう」

 

「星神月渚、謹んでお受けいたします」

 

「それじゃあ、わたしはゲイムギョウ界に帰りますので」

 

「そうじゃな、さっさと帰ってくれんか、わしも君の子守は疲れたからの~」

 

「何ですって‼」

 

トリスティン魔法学院長のオールド・オズマンはイストワールからルイズの使い魔としての地位を剥奪し、月渚がルイズの使い魔として就任することになったのであった。

 

そのあと、

 

「土くれのフーケを見事捕まえた、ミス・ヴァリエール達にはトリスティン王室から、シュヴァリエの称号が与えられるじゃろ」

 

「ですが、今回の土くれのフーケを捕まえたのは、わたしではなく」

 

ユーリ&龍美「別に、学院のために捕まえたわけじゃない(ねぇよ)‼」

 

「だから、さっきの話はなかったことでいいかな、ボクたちには元の世界での仕事が待ってるので」

 

「龍美‼ それにみなさんも‼」

 

「そうだ、ルイズ、ボクが尊敬する、人が言ってたんだけど、こう言うことは胸の奥に閉まって置いた方がいいんだって‼」

 

ルイズ達は貴族である以上はそれなりの褒美が出ることになっていたが、この場では龍美達は平民と言うことになっているので、貴族優先社会のハルギニアでは報酬が出なかったのだが、ユーリと龍美は、学院のためにやってことではないと言ったのであった。

 

そして、カロルも急ぎの用がある言い、龍美は、一度しか会っていないが、龍舞が守護女神をしていたゲイムギョウ界でプラネテューヌでダングレストのようなやり方で統治している老人、ドン・ホワイトホースの言葉をルイズに告げたのであった。

 

「うん、わかった」

 

「さてと、いーすんをどうにかしないと」

 

「なんで、そんなに白い眼で見るんですかΣ(゚Д゚)」

 

「おまえがいて良いことあったか?」

 

「それじゃあ、帰るから、月渚、ルイズのこと、ちゃんと、守りなよ‼」

 

「承知しました」

 

ルイズは申し訳なさそうに頷き、龍美達は渋々イストワールを連れて帰ることにして、ハルギニアを後にしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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