タバサの故郷から戻ったルイズ達は夏休みを楽しんでいたのであった。
月渚は相変わらずシエスタと一緒に使用人兼武偵兼ルイズの使い魔と言う立場に追われる毎日を送っていたのであった。
もちろん朝の武術の鍛錬を怠る月渚ではなく、この頃、シエスタまでも剣術をし始めて、オーバーリミッツを修得していたのであった。
「シエスタ、どうしたの? 胸なんか隠して?」
「それが、大きくなった気がするんです」
「どれどれ、大きくなった気がするんじゃなくて、大きくなってるよ」
「どうしましょう、このサイズでしか、メイド服はないんです」
「ボクの予備で良いなら、あげるけど」
「え、ありがとうございます‼」
月渚はシエスタと一緒に生徒一同の朝食の時間が終わったので、食器を片付けて朝食を食べて、着替えてルイズの所に戻ることにしたのだが、シエスタが息苦しそうに胸を隠していたので、月渚がアイテムパックから巻尺を取り出してシエスタの胸を計ったら、一回り成長してたのであった。
シエスタは無理にサイズが合わない下着をしていたようで、月渚がいつも着けているサラシ型の下着をあげることにしたのであった。
そして、ルイズの部屋に向かったのであった。
「月渚、疲れたでしょ、今日は休みなさい」
「では、お言葉に甘えて」
そんなこんなでルイズの騒動に巻き込まれてい月渚にルイズはゆっくり休むように言いベッドで寝ようとしたのだが、マントを着た人物が部屋に侵入してきたのであった。
「アンリエッタ様‼」
「静かに‼」
「誰かいる、転送‼」
なんとアンリエッタだったのだが、どうやら困ったようでアンリエッタが結界を張ったようだが、それでも人の気配を察知した三毛猫状態の月渚は頭の中で転送魔術を発動し、ルイズとアンリエッタ共に部屋から脱出したのであった。
「あの~此処はどこでしょう?」
「なんじゃ、ルイズの嬢ちゃんか、見ないうちに大きくなって」
「そう言えば、ルイズ、大きくなりましたね、特に胸が」
「アンリエッタ様、ご冗談はいいですから、何か用があったのではないのですか?」
「実はわたし、結婚することになったの」
「え‼」
転送した先は鳴流神家の道場であったがハルギニアは夏休みだが、地球ではまだ春なので龍姫達は学校に行っている時間に転送したので龍造が道場に入ってきたのであった。
そしてアンリエッタから語られたのは、自身が決めた相手ではない結婚と言う事実を暴露してきたのであった。
流石のルイズも龍三も呆気に取られてしまったのであった。